10時台のゲストに、毎月第1週目にお届けしている「草津歴史こぼれ話」

草津宿本陣・草津宿街道交流館 館長 八杉淳さんを

ゲストにお迎えしました。

今回は、草津宿で休憩、宿泊された有名人をお話をしていただきました。

元禄12年9月4日に浅野内匠頭が9日後の9月13日に吉良上野介が

同じ年の赤穂藩主の大石内蔵助も宿泊していたそうです。

その2年後松の廊下の事件があり、赤穂の討ち入りとなりました。

幕末には、公家から将軍家へ嫁ぐ和宮が昼食のため立ち寄られ

その時は、4つの班にわかれた大行列で通過するのに

4日間かかったと記録されています。

新選組も江戸で隊士募集した帰りに宿泊されました。

明治天皇も江戸に行くとき5回ほど宿泊などされ

最初に江戸に行かれた時の道具が草津宿本陣に展示してあります。

明治天皇が通られた時は、幕末維新の時代で道中何が起こってもおかしくない

状況で落ち度があると役人は大変なことになるので万全を期してたそうです。

幕末は慌ただしく参勤交代が緩くなったことで

江戸から帰るお姫様や奥様の通行が増えました。

世の中の流れが本陣にある大福帳をみればよくわかり、

ご主人が亡くなられた和宮、静寛院宮が最後の宿泊になり

本陣の幕が閉じたとおっしゃっていました。

「草津歴史こぼれ話」1月の放送はお休みとなり、次回は2月7日(木)を予定しています。

お楽しみに。