毎月、第1・3・5週の木曜日のモーニングロケッツは、パーソナリティの高橋さゆりさんと金田まり子さんのお二人が担当してモーニングロケッツをお届けしています。

また、第一週目の木曜日には、「草津歴史こぼれ話」をテーマとして草津宿本陣・草津宿街道交流館 館長 八杉淳さんをゲストにお迎えしています。

今回は「高札場」についてお話していただきました。


【お話の概要】 ※以下、スタッフがオンエアをお聞きしながら要約した内容です

 高札場は、幕府などから禁止事項などの札を掲るところで街道の交差点や村人が集まるところにあり、草津宿には1カ所あった。

 上笠村や下笠村など村にも設けられていて、町内会の掲示板のようなもの。

 今、草津宿にあるものは復元されたもので当時の高札場は、下は石垣で、屋根には瓦があり、その下の木の枠のところに多い時は、10枚くらいの札が掲げられていた。

 長年使っていて墨が薄くなった時などは、字が読めるように追い墨したり維持されていて、幕府からの通達は、宿場ごとに回覧で回ってきていた。

 高札場には、宿の人が守るべきことが書かれていたが、江戸時代の人は出版物なども増えて字が読める人が多かった。

 農業書もあり、農民でも読める人がいて、読めない人には、寄り合いの時に伝達事項を地主さんなどが伝えていた。