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4月 草津レポートこちら

JAZZ☆TIME(1月22日)

この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお聞きいただきます。

放送は、毎週金曜日の19時からと、土曜日の深夜0時から。

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、
また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしください。

なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もありますので、予めご了承ください。

ご案内役は、吉野マミです。

 今回、最初にお聞きいただくのは、LPレコードからの収録音源で、ドラムスのアルヴィン・クィーン のリーダーアルバム「Jammin’ Uptown」より、「After Liberation」と「Europia」の2曲です。

【録音】1985年

【演奏者】
Alvin Queen (ds)
Manny Boyd (sax)
Terence Blanchard (tp)
Robin Eubanks (tb)
John Hicks(p)
Ray Drummond (b)

次にお聞きいただきますのは、イタリア、サレルノ生まれのヴォーカル、Ileana Mottolaのアルバム「ALL MY TOMORROWS」より3曲続けてどうぞ。

【演奏者】
Ileana Mottola (Vocals)
Julian Oliver Mazzariello(Piano)
Antonio De Luise (bass)
Amedeo Ariano (Drums)
Special Guest: Fabrizio Bosso (Trumpet)

【演奏曲】
THE GOOD LIFE
STOMPIN AT THE SAVOY
IN A SENTIMENTAL MOOD

次は、テナーサックスのゲイリー・トーマスのリーダー作「CODE VIOLATIONS」よりお聞きいただきます。

【録音】1988年

【演奏者】
Flute, Tenor Saxophone – Gary Thomas
Bass – Anthony Cox , Geoff Harper
Drums – Dennis Chambers , Steve Williams
Guitar, Guitar Synthesizer – Paul Bollenback
Piano, Keyboards – Tim Murphy

なお、音源はLPレコードからの収録で、A面に収められている5曲続けてお聞きいただきます。
それではどうぞ。

【演奏曲】
Maxthink
Traf
Zylog
The Dawning Crescent
Code Violations

次にお聞きいただきますのは、Anita O’Day のアルバム「My Ship」より、「Satin Doll」です。

【録音】1975年

【演奏者】
アニタ・オデイ(Vo)
メリル・フーバー(P)
ジョージ・モロウ(B)
ジョン・ プール(Ds)

最後に、アニタ・オデイのアルバム「My Ship」より「Mean to Me」をお聞きいただきながらお別れです。

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