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4月 草津レポートこちら

JAZZ☆TIME  チックコリア特別編(2)

この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお聞きいただきます。

放送は、毎週金曜日の19時からと、土曜日の深夜0時から。

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしください。

なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もありますので、予めご了承ください。

本日は、前回に引き続きまして2月9日に79歳で亡くなったチック・コリア(Chick Corea)を特集いたしました。

前回は、1972年に発表したアルバム「リターン・トゥ・フォーエヴァー」をお聞きいただきましたが、今回は同じタイトルのアルバムで1977年に録音されたCBSソニーのLPレコードからの紹介です。

メンバーは、

ベース  スタンリー・クラーク
ドラム ジェリー・ブラウン
ピアノ、エレクトリック・ピアノ – チック・コリア
ソプラノサックス、テナーサックス ジョー・ファレル
トロンボーン ジム・ピュー、 ロン・モス
トロンボーン、チューバ ハロルドギャレット
トランペット ジョン・トーマス、ジェームス・ティンズリー
ボーカル、キーボード ゲイル・モラン

最初は、レコードのA面に収められている4曲です。

1曲目 So Long Mickey Mouse
2曲目 The Musician
3曲目 Chick’s Piano Solo
4曲目 Musicmagic 。

次にお聞きいただきますのは、先ほどと同じLPレコードのB面に収められている曲です。

1曲目 The Moorish Warrior And Spanish Princess
2曲目 Come Rain Or Come Shine
3曲目 The Endless Night Part 1
4曲目 The Endless Night Part 2

チック・コリア(Chick Corea)特集の最後は、1967年に録音されたLPレコードbliss(ブリス)のB面に収められている曲を時間の許す限りお聞きいただきました。

メンバーは、
チック・コリア(p)
ピート・ラロカ(dr)
ジョン・ギルモア(ts)
ウォルター・ブッカー(b)

曲名は
Marjoun、そして最後は、アルバムタイトル曲のBlissです。

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