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3月 草津レポートこちら

JAZZ☆TIME

この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお届けする番組です。

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。

なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もあります。予めご了承ください。

案内役は、吉野マミです。

本日、最初にご紹介するのは、1963 録音のアルバムで、タイトルは「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」

メンバーは、ボーカルのジョニー・ハートマン、テナー・サックスのジョン・コルトレーン、そしてピアノはマッコイ・タイナー、ベース ジミー・ギャリソン、ドラムはエルビン・ジョーンズです。

【演奏曲】
ラッシュ・ライフ、
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
デディケイテッド・トゥ・ユー

次にお届けいたしますのは、LP レコードからの収録音源となります。
アルバムタイトルは「セロニアスモンクに捧ぐ」
音楽プロデューサーのハル・ウィルナーがプロデュースしたオムニバス・アルバムで、1984 年にリリースされています。
この LP レコードは、2 枚組になっていますので、片面づつ 4 週に渡ってお聞きいただきますが、今回は 2 回目となります。

最初は、ピアノの バリー・ハリスによる演奏で、Pannonica、
続いて、パフォーマーのウォズ・ノット・ウォズのグループによる演奏で Ba-Lue Bolivar Ba-Lues-Are / Was Not Was
3 曲目は、ギターの マーク・ビンガムのグループで Brilliant Corners
4 曲目はソプラノサックスのスティーヴ・レイシーとテナーサックのチャーリー・ラウズのディオ演奏で Ask Me Now
5 曲目はジャズピアニストでフレンチホルン奏者でもあるシャロン・フリーマンのグループによる演奏で Monk’s Moodです。

 

次にご紹介するのは、George Bensonのアルバム「ジブレット・グレイヴィ」です。
録音は 1967 年

主なメンバーは
Lead Guitar – George Benson
Piano – Herbie Hancock
Bass – Bob Cranshaw, Ron Carter

Drums – Billy Cobham, Jr、
その他、曲によってはボーカルやホーンセッションなどが参加

 

お聞きいただきます曲は、
Thunder Walk
Sack Of Woe
Groovin’

最後に、George Benson(ジョージ・ベンソン)の同じアルバムの中から、Low Down And Dirtyをお聞きいただきながらお別れです。

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