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3月 草津レポートこちら

JAZZ☆TIME(ジャズタイム)

JAZAZ☆TIMEの放送日時

【放送日時】毎週金曜日 19時~

【再放送】土曜日24時(日曜日の深夜0時)~

【案内役】吉野まみ

この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお届けいたします。

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、
また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。

なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もあります。予めご了承ください。

 今回、最初にご紹介するのは、ボーカルのアル・ジャロウが1983年にロサンゼルスで録音したポップ調のアルバムで、タイトルはアル・ジャロウ自身の名前と付けた「ジャロウ」。
そしてお聞きいただきますのは、LPレコード盤のA面に収められている4曲です。
最初の曲は、アル・ジャロウの代表作で「Mornin’」、2曲目は「ブギー・ダウン」、3曲は「君故に」、そして4曲目は「セイヴ・ミー」です。

次は、ベースのチャーリーヘイデンが1990年に録音したアルバム「First Song」より、タイトル曲のFirst Songをお聞きいただきます。

メンバーは、
Charlie Haden(b)
Billy Higgins(Ds)ビリーヒギンズ
Enrico Pieranunzi(p)エンリコ・ピエラヌンツィ です。

次にご紹介するのは、アルトサックス奏者のSonny Criss (ソニー・クリス)が1966年に録音したアルバム「This Is Criss」で、この中から3曲お聞きいただきます。

メンバーは、
Sonny Criss (as)
Walter Davis (p) ウォルター・デイヴィス
Paul Chambers (b) ポール・チェンバース
Alan Dawson (ds) アラン・ドーソン

(曲名)
1曲目「Black Coffee」
2曲目「Days Of Wine And Roses」
3曲目「 When Sunny Gets Blue」

次は、ルイ・アームストロング のアルバム「サッチモ・アンド・フレンズ」より、ビリーホリディとの共演した「ユー・キャント・ルーズ・ア・ブロークン・ハート」をお聞きいただいた後、テディ・ウィルソン・トリオのアルバム「インティメイト・リスニング」より、テンダリー をかけいたします。

最後は、リーモーガンが1958年に録音したアルバム「キャンディ」より、タイトル曲のキャンディをお聞きいただきながらお別れです。

(メンバー)
リー・モーガン(Tp)
ソニー・クラーク(p)
ダグ・ワトキンス(b)
アート・テイラー(Ds)

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