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4月 草津レポートこちら

月曜日モニロケ、本日は吉野まみ が担当です!

平日の9時から11時までは、地域情報番組「モーニングロケッツ785」を放送。
本日のパーソナリティは吉野まみ。
ゲストは、湖南フリモ編集室の岩本さん です。

 

クッキングコーナー mami’sレシピ

4月になりました 暖かい日が多く、桜とともに緑が綺麗になってきました いかがお過ごしですか。
青々とした木々のみどりが輝く季節 心身ともに元気をいただけますね!
コロナウイルスの感染拡大が収まらない春ですが、日々自粛を続け、新しい生活スタイルの4月を過ごしてゆきましょう。
さて、春メニューといえば?淡い色の食材を使うことも多いですね テーブルにもやさしい色が入り明るい雰囲気が演出できます。

また、食材単独でも風味良くすっきりと美味しいものがたくさんありシンプル調理で十分です。
今回のご紹介メニューは、最近よく出回っている大きなミカン、柑橘系の簡単デザートをご紹介します。
ビタミンCたっぷりの柑橘系果物と「飲む天敵」とも言われる甘酒の発酵食品との組み合わせで免疫力アップのさわやかデザートが完成します。

脂肪をリセットし、抗酸化作用を含むヘルシーデザートです。おひさまの勢力が強くなり始めている今から、美味しく食べてくださいね。
このデザートも、砂糖・乳製品・油・粉も使わない体にやさしいレシピでです。」季節の産物のエネルギーを取り入れてパワーアップ!ウィルスに負けないカラダをキープしましょう!
ますます、お健やかに美しく、美味しく過ごしてまいりましょう!

☆mamisスイート甘酒デザート

材料 分量(4人分)

備考

甘酒(濃縮タイプ) 1C
1C
カンテンフレーク 小さじ1 水に浸しておきます
甘夏やはっさく、グレープフルーツなど 小1個 小房に分ける
柑橘系皮 適量 すりおろし
ひとつまみ
チャービル、ミントなど 適量

 

【作り方】
①水に溶かした寒天を火にかけ煮溶かします
②①に甘酒、ミカン、皮すりおろし、塩を加えてすこし馴染ませます
③器に流してチャービルなどをあしらいます

 

 

ゼンマイ式蓄音機で聞くジャズのコーナー

 

今回ご紹介するのは、ジャズにボサノヴァを取り入れたことで知られるテナーサックスのスタン・ゲッツです。
スタン・ゲッツは、1940年代にスタン・ケントン、ジミー・ドーシー、ベニー・グッドマン、ウディ・ハーマなどの著名な楽団で活躍し、1950年代にはクールジャズを代表するサックス奏者とし知られるようになりました。

1963年に、ブラジルの歌手で「ボサノヴァの神」とも呼ばれているジョアン・ジルベルトや、同じくブラジルの作曲家でボサノヴァを創生したとも言われてアントニオ・カルロス・ジョビンと共に、アルバム『ゲッツ/ジルベルト』を録音。このアルバムは、グラミー賞4部門を独占する大ヒットとなりました。
お聞きいただきますのは、The Stan Getz Quartetによる演奏で、Gone With The Wind です。

【演奏メンバー】
 Bass – Tommy Potter
 Drums – Roy Haynes
 Piano – Al Haig
 Tenor Saxophone – Stan Getz

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