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10月(第62回) 俳句5-7-Go!の時間

 みなさん、こんにちは。
「俳句5-7-Go!の時間」です。
 
 進行役は宇野ひと美、講師は草津俳句連盟会長で俳句結社『花藻社』主宰の石倉政苑さんです。

番組概要

 草津市は俳句の祖「山崎宗鑑」の生誕地。
 気軽に俳句を楽しみ、俳句を通して四季を感じ感性を磨いてみませんか?

【放送日時】

 毎月第3週&第4週の木曜日

 正午~、20時~、25時~

今年の夏は、本当に暑くて長かったですね。

10月に入ってからも、なかなか秋らしい気候にならないのですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 さて、「秋の夜長」とは夕方の日の入り時間が早くなって夜の時間が長くなることを言いますが、その時期というのは、昼と夜の時間が同じとなる9月23日頃の秋分の日から、冬の始まりとされる11月7日頃の「立冬」までを指すことが多いようです。

 この「秋の夜長」にちなんだものに「瀬田こえて三井の鐘きく夜長哉」という正岡子規の俳句があります。

 今月は、そんな話題からスタートし松尾芭蕉の素性にも迫ります!?

 そして、今回のラジオ俳句倶楽部の兼題は、「栗」です。
 どんな俳句が送られてきたのでしょうか・・・・

左:司会の宇野ひと美さん  右:石倉先生
ナレーション担当のSARIさん

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