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ラジオコンサート【5月1日(金)9:02~10:00 18:00~19:00】

特別番組「えふえむ草津ラジオコンサート」

5月1日(金)朝 9:02~10:00「モニロケ785 FRIDAY内」

       夕18:00~19:00「イブロケ785 FRIDAY内」

今回は去る3月21日に草津川跡地公園で開催予定だったライヴ「KUSATSU COFFEE FES.」が新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止された事から、当日予定されておりました演奏をラジオを通してお聞き頂く事を目的として収録した音源をお送りします。

この音源は3月21日に草津クレアホールのリハーサル室で収録を行いました。

出演:ピアノ 作曲家 寺田稜太郎さん

   サックス コンポーザー 今井晴萌さん

   ベース 磯部直樹さん

【演奏曲】 

「Paradise」

「fog」

「Truss,Whiteout」

「Yinin&Yangin’」

「電車に乗って旅に出よう」

「フットプリント」

<プロフィール>

➀「寺田稜太郎」さんは、ピアニスト・作曲家。

草津市在住、地元の中学校から高校を卒業したばかりの18歳です。在学中にはJOC、京都ピアノコンクール、アンサンブルフェスティバル等に毎年参加、数々の賞を受賞しています。

その後、ミュージックスクールでジャズを学び2018年から自己のトリオや様々なグループで活動しています。ビリーエバンス、YMO、ハンク・ウイルアムズ、デヴィッド・シルヴィアンらに影響を受けながらも、様々な人とのコラボにより触圧されながら、独自の音楽の構築を目指しています。様々な方面から注目を浴びており目が離せない存在です。

 

②「今井晴萌」さんは、サックスフォンプレーヤー

コンポーザーとして活躍の26歳。

守山市の出身で、3歳よりエレクトーン、13歳よりサックスをはじめます。

高校在学中から滋賀、京都を中心に演奏活動をはじめ、栗田洋輔氏に師事しました。

高校卒業と同時に上京しました。2016年単身渡米。テネシー州にて世界最高峰の伝説的ベーシストヴィクター・ウッテンなど著名なミュージシャンから学びました。

現在は自身のグループをはじめ、様々なアーテイストからオファーを受け絶大な信頼を得ている彼女は、ジャズ、ファンク、ソウル、R&B、フージョン等幅広いフィールドで活動しながらも、常に独自のスタイルを追求している新進気鋭のサックスプレイヤーです。

 

③「磯部直樹」さんはベースとして活躍する

京都府出身の23歳です。

磯部さんは、いろんな楽器を経ています。

4歳からピアノをはじめ、8歳にはサックス、13歳にはギターをはじめその後、ベースに転向しました。2013年から2017年かけて毎年渡米しベーシスト ヴィクター・ウッテン主催のキャンプに参加しました。様々なミュージシャンに教えを受けました。

磯部さんの兄 磯部寛樹(いそべ ひろき)さんギターと共にアルバムをリリース。兄寛樹さんディオ プロジェクト他、ピアニストとしても活躍しています。

また、今回アメリカの国際的な作曲コンテスト「インターナショナルソングライテングコンベション」ジャズ部門でファイナリストに見事、選出されました。選出されたのは『future jazz quartet 』で演奏した「cold and rainy」という曲です。

 

 【写真】 3/21 仲良き若きトリオ クレアホールリハーサル室での収録の様子

 

湖南フリモ5月号

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