草津市観光ボランテイア協会協力番組
「ぐるっとまち歩き~草津道中~」
8月1日(土)12:00~13:00
(再放送)20:00~21:00、25:00~26:00
翌週第2週同時刻にも再放送をお届けします。
第33回は【黒土(くろつち)遺跡と榊差(さかきざし)遺跡、
東山道について】
草津市観光ボランテイアガイド協会の吉澤謙一さんのお話です。
南草津駅南西側、十禅寺川から南笠集落の間も
広大な水田が広がっており、その下に古代の遺跡が眠っている
ことは分かっていました。
2015年度から2020年度の7年間に亘る
南草津プリムタウン土地区画整備事業による
大規模宅地開発が計画されました。
そこで、それに先立ち2015年度から
草津市と南草津プリムタウン土地区画整備組合の依頼により、
公益財団法人滋賀県文化財保護協会が発掘調査を実施しました。
発掘は32万平方メートルという広範囲で
その成果をお話頂きます。