11/16(月)放送番組「意外と知らない草津の歴史」第17回「草津の発掘調査と民俗学について」を配信いたします。
著作権の関係で、音楽は削除しています。
<23日(祝)同時刻も再放送>
今回は「草津の発掘調査と民俗学について」
草津宿街道交流館・史跡草津宿本陣 館長 八杉淳(やすぎじゅん)さん
草津市教育委員会歴史文化財課 馬場将史(ばんばまさし)さん
草津市街道交流館 学芸員 岡田裕美(おかだゆみ)さんのお話です。
馬場さんは、発掘調査から草津の歴史を紐解いているお仕事をされています。市内には今までに153ヵ所の発掘場所があり、色々なものが見つかりました。ここ草津宿付近は「宿場遺跡」と呼ばれ、遺跡が発掘されています。最近、宿場遺跡から「秤(はかり)」が出土しました。この「秤」について、お話をして頂きました。
岡田さん、馬場さん、八杉館長の3人でお話頂きました。