草津市提供番組
「スマートウェルネスくさつ~めざせ健幸都市~」
放送 12月16日(水) 12:00~13:00
(再)20:00~21:00、25:00~26:00
<翌週12月23日(水)同時間も再放送>
今回は
『「バリア」のないまちへ
ー合理的配慮の社会づくりー』について
草津市 障害福祉課 障害福祉係 中野充博さん
にお話を伺いました。
12月3日~9日までは障害者週間でした。
広報くさつ12月1日号2~3ページの特集記事を
中心にお送りします。
「バリア」について社会的な障壁には4つの区分
があります。
制度的バリア、物理的バリア、意識上バリア、
文化・情報的バリアです。
なかなか理解しにくい事ですが、中野さんに例を挙げて頂き
お話頂きました。滋賀県では障害者差別のない共生社会
づくり条例として令和元年10月1日に全面施行されました。
ご存じでしたか?
また、中野さんのお話と共にパーソナリティ&ディレクター
中嶌裕恵が担当している生放送番組「イブロケ785 FRIDAY」
(第1金曜日17:00~19:00)福祉コーナー「音のみちしるべ」
視覚障害者の西村秀樹さんのお話をして頂いております。
コロナ禍でマスクを付けていて気が付いた視覚障害者の
「感覚」について、久しぶりにJR を利用した事に
ついて、また8月の話題から「駅の安全な利用について」の
お話もお聴き頂きます。
その他 このほど
草津聴覚障害者全数調査「災害時のコミュニケーションの
ありかたを考えるためのアンケート」が行われ
草津市障害福祉課 関西大学社会安全学部近藤誠治研究室が
対象者328名に配布 157名から回収しました。
回収率は47.9%と多くの協力を得ました。
そのアンケート結果の報告から見えてきたものを中野さんに
お話頂きます。
聞き手はパーソナリティ&ディレクター中嶌裕恵です。
尚、過去の番組もオンデマンド配信しています。