草津市教育員会歴史文化財課と草津宿街道交流館の協力による番組
「♯意外と知らない草津の歴史」
放送時間は、毎月第3・4月曜日 12:00~13:00です。
<再放送>20:00~21:00 25:00~26:00
第4週は第3週の番組をお届けします。
2月15日(月)<22日(月)同時刻も再放送>
時間は 12:00~13:00
<再放送>20:00~21:00 25:00~26:00
今回は「#江戸時代以降の草津宿」
#草津宿街道交流館・史跡草津宿本陣 館長
#八杉淳(やすぎじゅん)さんのお話です。
聴き手は パーソナリティ&ディレクター中嶌裕恵です。
江戸時代以降の草津宿はあまり知られていない事が多く
今回は慶長6年(1601年)に東海道、翌7年に中山道が整備され
宿場リレーシステムでつなぐ近世の宿駅制度が出来、
江戸時代を通して長きに渡り機能していた制度が出来たという事を
でしたが、江戸時代と共に草津宿をはじめとする宿場町や
東海道、中山道はどのように変わっていったのでしょうか?
また、江戸時代の参勤交代の大名が宿泊していた本陣はどうなって
いったのでしょうか?
天井川だった草津川は、、、?「まんぽ」「鉄道」についてもお話
頂きました。
また、八杉館長のインタビューコーナーでは
大津市の市史編さんや草津市の市史編さんにも関わっていた
元大津市文化財保護課長 中森 洋(なかもり ひろし)さん
にお話頂きました。
<草津本陣春の陣「本陣四季彩々」のご案内>
本陣では大名たちが休泊した歴史空間において
四季折々を体験できるイベントを開催しています。
今春は、本陣当主・田中家に伝わる人形の展示や
春の訪れを感じさせる盆梅の展示の展示などを行います。
期間:2月13日(土)~3月21日(日)
時間:9:00~17:00(最終入館 16:30)
会場:史跡草津宿本陣
休館:2月15日、22日、24日、3月1日、8日、15日
掛軸展示:3月5日(金)~21日(日)
大人240円、高大生120円、小中学生・65歳以上の草津市民120円
※小中学生は毎週土曜日無料
※新型コロナウィルスの感染状況により、中止・変更する場合があります。
<日本遺産カード配布中のご案内>
日本遺産カードは滋賀県の日本遺産「水の遺産」ツーリズム推進協議会
事務局が主催となり、県内の「日本遺産」および関連する場所を訪れて
貰おうと行っているキャンペーンの一環です。
草津市は「草津のサンヤレ踊り」と「芦浦観音寺」の2ヵ所。
県内では10市34ヵ所あり、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観
ー祈りと暮らしの水遺産ー」が構成されています。
カード配布期間は3ケ月迄です。
詳細はHP滋賀県の日本遺産「水の遺産」ツーリズム推進協議会をご覧ください!
詳細は ここをクリック
↓