テーマは「第6次草津総合計画
『ひと・まち・ときをつなぐ 絆をつむぐ
ふるさと健幸創造都市 草津』」
放送時間
4月21日(水)12時~、20時~、25時~
翌週28日同時刻にも再放送
出演者:
草津市企画調整課
副係長 力石 透(ちからいし とおる)さん
主査 山田 将貴(やまだ まさき)さん
草津市広報課 辻井 啓喜(つじい ひろき)さん
聞き手 パーソナリティ&ディレクター中嶌裕恵
今回は、広報草津4月号2ページ~6ページより 今年度から始まり、第1期(4年間)~第2期(4年間)~第3期(4年間)と合わせて12年間に渡り行われる「第6次草津市総合計画」についてお送りします。
基本的に「総合計画」とはどのようなものなのか、これまでの歩み、策定にあたっての背景、市民意識調査や高校生アンケート調査、転入者アンケートなどの意見を聞きながらの結果も参考にして製作されました。
また、基本目標
①「こころ」を育む ②「笑顔」輝くまち
③「暮らし」ささえるまち ④「魅力」あふれるまち
⑤「未来」への責任 についての概要をお送りします。
また、告知として「コロナワクチン」について、広報課からの告知としてお伝えします。
4月20日(火)現在情報です!!
(以下、ワクチン接種について)
中嶌)広報くさつ4月1日号に掲載されている、ワクチン接種ですが、現在は、どのような状況なのでしょうか。
辻井)新型コロナウイルスワクチン接種については優先接種の対象者である65歳以上の方への接種を4月25日(日)以降に控え、現在、接種に向けた受付を行っております。現在は、4月12日および4月20日に予約枠を設け、次回の追加は5月11日(火曜)午前9時からとなっています。
中嶌)なるほど。この予約は、ネット予約と電話予約があるとお聞きしたのですが。
辻井)そうなんです。ネットでの予約とコールセンターへの電話予約の2種類ご用意しています。1回目の接種予約後、2回目の接種予約が必要となりますので、ご自分の予約状況を忘れずにご確認ください。また、5月11日(火曜)に受付を行います予約につきましては、電話予約のみとなっておりますのでご注意いただきますようお願いいたします。
中嶌)詳しい説明などは、市ホームページ上に公開されているのでしょうか?
辻井)優先接種の予約日程やワクチン接種については、市ホームページ上でも公開していますのでそちらをご確認ください。
中嶌)ワクチン接種にあたっては、持病など普段からお医者さんにかかっている方についてはどのような手続きが必要となるのでしょうか。
辻井)定規的に病院などに通院している方については、かかりつけ医にワクチン接種については相談の上、同封の「かかりつけ医の確認書」を主治医に記載してもらい、接種当日に持参してください。
中嶌)接種会場には直接いけばよろしいのでしょうか。
辻井)はい。ご自身の予約内容に沿って、接種日時、接種会場をご確認のうえ、会場へ足をお運びください。その際に、接種券、予診票、本人確認書類(運転免許証、健康保険被保険者証、シルバーほっとカード、マイナンバーカードなど)をご持参ください。また、定期的に通院・服薬していらっしゃる方は、「かかりつけ医の確認書」および「お薬手帳」をご持参ください。
中嶌)実際に接種するときの注意点などはありますか。
辻井)接種当日は、自宅で体温測定し、体調を確認して、肩を出しやすい服装で会場にお越しください。
中嶌)かかりつけの医療機関でワクチンは接種できるようになるのでしょうか。
辻井)6月中には、普段から草津市内の医療機関にかかっておられる方は、そのかかりつけの医療機関でワクチンを接種していただけるように
準備をしています。
中嶌)普段から、かかっているお医者さんのもとで受けられるとなると安心ですね。
辻井)今後のワクチン供給につきましては、5月中旬以降、安定してワクチンが供給される見込みであり、65歳以上の皆様が全員2回接種できる量のワクチンを6月末までに国が用意いたします。市では、7月末までに全員分の接種を終えられるように準備しております。
中嶌)ワクチンの予防接種で安心安全に生活できる日が来ることを願っています。
<写真> 左から 山田さん、中嶌、力石さん、辻井さん