最初にご紹介するのは、ビブラフォンのパイクス・ピークがピアノのビル・エヴァンスと共演したアルバム「パイクス・ピーク」。録音は、1962年で、アルバムの中から3曲ピックアップしました。
1曲目は、バイアード・ブルース
2曲目は、ベサメ・ムーチョ
3曲目は、ワイルド・イズ・ザ・ウィンド
次は、ニューヨークを拠点に活動を続けるベテラン・女性ヴォーカリストMJ テリートのアルバム「Ladies Day」より3曲お聞きいただきます。
1曲目 No Time for Snoozin’
2曲目 In Your Own Sweet Way
3曲目 There’ll Be Other Times
1980年にブルーノートより発売された、ギタリストのアールクルーのLPレコード「dream come true」をご紹介します。
アールクルーは、18歳の時にジョージ・ベンソンのバンドで活動し、20歳の時にはチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入して、エレクトリック・ギターを弾いていましたが、このアルバムでは、アコースティックギターで心地よい演奏を行っています。
今回お聞きいただきますのは、このアルバムのA面に収められている4曲です。
1曲目は、 If It’s In Your Heart (It’s In Your Smile)
2曲目は、テレビやラジオでBGMとして良く使われている曲で Doc
3曲目は、Amazon
そして4曲目は I Don’t Want To Leave You Alone Anymore です。
最後におかけするのは、アルトサックス奏者のソニー・スティットとアート・ペッパー のバトル作品で、アルバムタイトル「グルーヴィン・ハイ」から、SCRAPPLE FROM THE APPLEとWEE をお聞きいただきながらお別れです。
9月3日(金)19時~ この番組で「えふえむ草津 公開ラジオコンサートVol.1 ライブハウス CREA JAZZ」の収録音源を放送いたします。
お届けするのは、第2部の「ジャズの偉人、ジョン・コルトレーンRememberコンサート」です。
演奏:高橋知己(Ts)、竹内 直(Ts Bcl)、板橋文夫(P)、
畠山 令(B)、石田博嗣(D)