最初は、アルトサックス奏者のソニー・スティットとアート・ペッパー のバトル作品で、アルバムタイトル「グルーヴィン・ハイ」より2曲お聞きいただきます。
1曲目 BERNIE’S TUNE
2曲目 HOW HIGH THE MOON
次に、ニューヨークを拠点に活動を続けるベテラン・女性ヴォーカリストMJ テリートのアルバム「Ladies Day」より5曲続けてお聞きいただきます。
最初の曲は I Could Eat Your Words
2曲目 Strange Fascination
3曲目 You Gotta Pay the Band
4曲目 Everything Is Moving Too Fast
5曲目 Cuando Vuelva a Tu Lado
次は、アナログレコードのコーナーです。
お送りするのは、1980年にブルーノートより発売された、ギタリストのアールクルーのアルバム「dream come true」。
アールクルーは、18歳の時にジョージ・ベンソンのバンドで活動し、20歳の時にはチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入して、エレクトリック・ギターを弾いていましたが、このアルバムでは、アコースティックギターで心地よい演奏を行っています。
今回お聞きいただきますのは、このアルバムのB面に収められている4曲です。
最後は、アルトサックス奏者のソニー・スティットとアート・ペッパーの共演アルバム「グルーヴィン・ハイ」よりWALKIN’をお聞きいただきながらお別れです。