今回の草津レポートは、「草津おみやげラボ」所長の大塚佐緒里さんへのインタビューをお届けいたします。
「草津おみやげラボ」は、草津市の魅力を発掘し、食、歴史、文化、生活に便利な情報に関することをワークショップ形式で開催している市民活動団体です。
団体の名称に「おみやげ」が付いているので、お土産屋さんだと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではありません!
この団体が掲げる「おみやげ」というのは、草津市で出会うヒト、草津市にあるモノ、草津市で体験できるコト、これら全てを“草津のお土産”と定義されているんですよ~。
大塚さんは、「地域の方々と共に、『人・物・コト』をつなげ、地域のお宝を育て、そのシンボルとしてのお土産の延長線上にある環境や技術、そして歴史を知って、子どもも大人も自分の足で未来を創ることを目指して活動している」とおっしゃっていました。
今回は、遊びを通して地域の魅力を発信するツールとされている「草津琵琶湖お宝トランプ」をスタジオに持って来てくださいました。そして、レポーターとしてお話を伺うノーサインのお二人のために、草津おみやげラボの秘密に迫る草津×琵琶湖一周疑似体験すごろくを造ってくださったんですよ。
なお、この番組の後半では、1月12日(木)に開催された「第1回 草津おみやげ自慢し隊 めぐって食べて地域育成ワークショップ」を同行取材いたしましたので、その時の音源もお聞きいただきます。
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