えふえむ草津をお聞きの皆さん。
シンガーソングライターの愛民です。
この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
今回は、開館40周年を迎えた草津市立図書館本館を滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人にレポートしていただきました。
また、7月2日に開催された「やまだメロンまつり」やえふえむ草津のスタジオがあるくさつ夢本陣で行われた「草津宿七夕まつり」を取材いたしました。
最初にお届けするのは、開館40周年を迎えた草津市立図書館本館のレポートです。
草津市立図書館は、市内に2ヵ所あることはご存じでしょうか。
一つは、JR南草津駅前の「フェリエ南草津」の5階にある南草津図書館ですが、こちらは昨年に開館20周年を迎えました。
そして今回レポートさせていただいたのは、草津町にある草津市立図書館本館です。
こちらは今月、開館40周年を迎え、様々な記念事業が行われるそうなんですよ。どんな事業が行われるのか楽しみですよね~
レポーターは、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人です。
続いていは、7月2日に山田まちづくりセンターで行われた「やまだメロンまつり」をレポートいたしました。
山田学区は、メロン栽培が盛んあることから、この「やまだメロンまつり」が毎年開催されています。
この催しでは山田学区の若手からなるヤマミラが手がける『カットメロン』や、山田のメロンを使ったフルーティなクラフトビールの販売などが行われましたが、今年は新たにメロンシャーベットが登場。口溶けが良くて、メロンの香りがとっても芳醇でした。
また、このイベントには立命館大学の学生団体BohNo(ボーノ)も参加されていました。この団体は、子どもを対象にSDGsや社会問題に興味と持つきっかけとなるような場を提供する活動をされているんですが、メロンを使った商品開発にもチャレンジされているんですよー。
この日は、朝から晴天に恵まれ、会場入り口には10時のスタート前から長い行列ができていました。
今回最後にお送りするのは、7月8日にえふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」で開催された「草津宿七夕まつり」の様子です。
草津市観光ボランテイアガイド協会が中心となって開催されたこの催しには、大勢の親子連れが参加されていました。
また、会場にはたび丸も来てくれて、夢いっぱいの願いが書かれた短冊(たんざく)がなびく笹飾りの前で記念写真をとっておられました。