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声の広報 6月号こちら

8/17(木) モニロケ放送後記 「草津学区更生保護女性会」

8/17(木)モニロケ785木曜日は高橋さゆりと三井麻莉子でお送りしました。
「いきいき草津」前半は草津学区更生保護女性会の疋田勢津子さんにお越しいただきました。

更生保護女性会(略して更女)とは地域の防犯活動や更生支援のための活動を行います。
たとえば非行問題を考えたり子育て支援をするほか、社会を明るくする全国的な啓発活動や挨拶運動、地域パトロールへの参加協力をしたり、更生保護施設への支援も行っています。
更女は全国的な組織で、滋賀県では昭和26年に大津から始まり、それ以降県内各地で結成された約70年の歴史がある民間のボランティア団体です。

刑期を終えられた人に直接関わるわけではなくて民生委員さん保護司さんなどをサポートする団体であり、外側から大きく犯罪防止の活動や犯罪が行われない環境づくりに力を入れています。
草津学区の更女メンバーは現在27名で疋田さんは活動を始めて6,7年目、草津市全体では314名の女性がそれぞれの小学校区で活動されています。

具体的な活動としてはこの7月に「一般公開ケース研究会」が行われました。これは設定された事案(たとえば非行や不登校など)についてどうしたらいいか?どうやって立ち直らせるか…を話し合い色々な意見を出すことで理解を深めて、偏見の目で見ることなく温かく見守ることができるように見識を広めるものです。

実際に地域で起こった事案に積極的に関わるわけではないのですが、そういうことを出さないように起こらないように街を整えることが務めというわけです。

そのほかFM草津前のイベント広場で2週間に1度たくさんの食料品を乗せた「移動販売車 はじ丸」が店開きするのですが、同じ時間帯にオレンジ色のジャケットを着た更女メンバーさんが湖南農業高校から仕入れた花や野菜の販売とか手作りのかやくご飯、いなり寿司、おでんの販売もしています。
これは地域にお住まいの買い物に出づらい方を助けることを目的に始められました。

木曜日のオンエアの時にちょうど販売が始まりガラス越しにいつも見ているのですが、高齢の方がゆっくりとした足取りでイベント広場に来られて品定めされているので、歩いて行けるところにこうした販売があることは本当に助かるのだろうな…と想像しています。
この売り上げはボランティアの団体に寄付したり更女の活動資金に使われます。

最後に更女の活動を続けてよかったことをお聞きすると、住みよい地域を作るための組織が民生委員、保護司さんをはじめ社会福祉協議会、日赤奉仕団などたくさんあって、そうした社会貢献活動されている方々とつながりができ一緒に活動できるのは心強いしありがたいことだ…と語られました。

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