南草津マンション防災委員会の江藤沙織さんにお越し頂きました（9月5日モニロケ）

南草津駅の周辺には多くのマンションが立ち並んでいます。しかし、その多くには自治会がなく、見知らぬ土地で小さな子どもを抱えながら暮らすことに江藤さんが不安を感じられたことから、人と人とのつながりや絆を作ろうと活動を始められました。現在は３００名を超える方が参加されています。

江藤さんは「自分を出して、自分の思いを表現する事が大切」と話しておられました。「自分の得意な事を活かしていくこと」。防災というとどこか気負いしがちなところがあるかもしれませんが、気軽に参加し続けていくことが大切だと、お話しを伺いながら思いました。

番組でご紹介がありましたオリジナル絵本「たいせつなもの」は、子ども目線で災害の怖さや日常生活のありがたさを描いた絵本です。ぜひ、親子で一緒に読んで頂いて、考えるきっかけにして頂ければと思います。

南草津マンション防災委員会のFacebookは
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