この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今月は、市民レポーターの石本恵津子が3つのレポートをご案内させていただきますよ~。
一つ目レポートは、吉本興業の滋賀県住みます芸人「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
今回のゲストは、草津ブースターズのGINNLALAのお二人です。
えふえむ草津をお聞きの皆さんは、毎週水曜日の13時から放送している「GINNLALA午後は大銀醸」はご存じですよねぇ・・・
イキのあった軽快なトークで様々なイベントの司会や楽しいコンサートを精力的に行っている山﨑ぎんさんと菅野ららさんですが、今回はどんなお話が飛び出すのでしょうか・・・
このインタビューの記事は、湖南フリモ草津版の3月号に掲載されていますよぉ~。
なお、湖南フリモに連載してきました草津探訪記は通算56回も続いて来たんですが、今月で最終号となります。でもね、この草津レポートのラジオ放送はまだまだ続いていきますので、ご安心くださいねぇ。
次のレポートは、2月11日に草津クレアホールで行われた「第46回人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい」において、人権作品入賞者表彰が行われましたので、その模様をお届けしますよ~
「人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい」は、市民が一堂に会して、同和問題への認識を深めて、人権尊重の大切さを学んだり部落差別の解消を目指して実施されています。
当日は、開放社会学研究所所長の江嶋修作さんの公演が行われましたが、今回お聞きいただきますのは、このご講演の前に行われた人権作品の入賞者表彰の様子です。
人権作品は、草津市人権擁護推進協議会が毎年人権や平和に関する詩、作文、標語、ポスターおよびグループ作品の募集を行っていますが、今年度は詩585点、作文186点、標語5082点、ポスター1639点、グループ作品45点の合計7537点の応募がありました。
最後は、3月30日と31日の2日間に渡って開催される「くさつ桜まつり」で、どのようなイベントが行われるのか、この事業を運営されている草津まちづくり株式会社の金綱さんに詳しくお聞きしました。