日頃よりえふえむ草津をご愛聴くださり、ありがとうございます。
年末年始の放送につきましてご案内いたします。
<通常と放送スケジュールが異なる番組>
・「草津市ごみ収集情報」→1月1日(木)と1月2日(金)は休止します。
・「KUSATSU FRONT LINE」「モーニングロケッツ785」「イブニングロケッツ785」→12月26日(金)が年内放送最終日となります。新年は1月5日(月)から放送します。
・「愛民のLove melody」→12月29日(月)13時〜の放送、同じ日の24時〜と1月3日(土)21時〜の再放送は休止します。
・「佐合井マリ子のCaddy Spoon」→12月30日(火)13時〜の放送、同じ日の24時〜と1月3日(土)22時〜の再放送は休止します。
・「GINLALA 午後は大銀醸」→12月31日(水)13時〜の放送、同じ日の深夜24時〜と1月3日(土)23時〜の再放送は休止します。
いづれの番組も、休止の時間帯は別の番組を放送します。ご了承ください。
<年末年始の特別番組のご案内>
・12月28日(日)16時〜
杉真理と伊藤銀次のナイアガラ放談 〜50年目のプレイリスト
2025年、大滝詠一のナイアガラ・レーベルは誕生から50周年を迎えました。“日本ポップスの金字塔”とも言えるこのレーベルの偉業と魅力を、杉真理と伊藤銀次という「ナイアガラ・ファミリー」の二人が語り・聴かせ・再発見する、50th記念特別ラジオプログラムです。
番組では、ナイアガラ・レコードの名曲群をキュレーションした「50年目のプレイリスト」を軸に、制作当時の裏話や関係者とのエピソード、現在に受け継がれるポップスのDNAを丁寧に紐解いていきます。音楽ファンはもちろん、若いリスナーにとっても“ディスカバー・ナイアガラ”の扉を開く、ポップでディープな音楽トークバラエティです。

・1月2日(金)
14時~ 「生誕100周年 マイルス・デイヴィスの軌跡」
1926年5月25日に生まれ、 1991年9月28 日に亡くなるまで第一線でジャズ界を革新し続けたトランペット奏者マイルス・デイヴィス。2026年はマイルスが生まれてからちょうど 100年。「ジャズの巨人」としてジャズは、おろか数多の音楽シーンに今なお影響を与え続けているマイルスの壮大な音楽の軌跡と至宝の音楽をお届けします。Milestones 、 Walkin 、 Nefertiti 、 Star People 他。
15時~ 「生誕100周年 ジョン・コルトレーンの軌跡」
1926年9月23日に生まれ、1967年7月17日に亡くなるまでジャズ界に旋風を起こし続けたサックス奏者ジョン・コルトレーン。わずか40年の生涯の中でジャズの革新を続け、時には賛否両論をも辞さないスタイルを貫き通したコルトレーンは紛れもなく「ジャズの巨人」の一人です。2026年はコルトレーンが生まれてからちょうど100年。ジャズやロックなど、数多の音楽シーン に今なお 影響を与えているコルトレーンの激動の軌跡を至宝の音楽とともにお届けします。Blue Train 、 In A Sentimental Mood 、 Ascension 、 Expression 他。

・1月1日(木・祝)9時〜
新春特別番組「新春Nobbyタイムズ~日本経済どこへ行く!」
2025年1月、二期目のトランプ政権がスタート。就任直後から、「アメリカ第一主義」に基づく政策を次々と打ち出し、実行に移してきました。中でも輸入品に対する関税を引き上げる相互関税政策は、世界経済に大きな混乱と影響を及ぼしています。2026年、日本が、日本企業が備えるべき施策は?賃上げ機運の後退、個人消費の停滞、トランプ大統領が生んだ「世界経済の不確実性」の拡大。そして近年の酷暑・豪雨といった異常気象が供給を阻害し我々の生活に直結した食料品の価格上昇。2025年、これまで安定していた米の価格が変動し、食料インフレの慢性化が進む中で起きた「令和の米騒動」も記憶に新しい。このような身近な経済環境の変化が関係するのか…近年若者の意識にも大きな変化が表れているという。産業能率大学総合研究所の2025年版の最新調査によると、新入社員の「年功序列」を望む派が「成果主義」を望む派を上回り調査開始以来36年で初めての結果となっている。90年代初頭のバブル崩壊から30年超…日経平均最高値更新とは真逆に進む「意識の保守化」の真っただ中で日本経済は2026年どこに向かうのか…
<出演>DJ Nobby(キュレーター)、宮田リコ、高橋里実

・1月2日(金)9時〜
新春特別番組「スポーツホットライン~この一瞬を見逃すな!」
イチローの日米殿堂入り、大谷翔平の二刀流復活、日本人選手が所属するドジャース、パドレス、カブス、レッドソックスのプレーオフ進出で盛り上がりを見せたアメリカメジャーリーグ。国内プロ野球は、盤石の強さを見せた阪神タイガースが、両リーグ史上最速となる2年ぶり七度目のセ・リーグ優勝。そして、サッカー日本代表は世界で最速でワールドカップの出場権を獲得。100周年を迎えた大相撲では豊昇龍と大の里、二力士が横綱に昇進を果たしました。34年ぶりの東京開催となった世界陸上も2025年のスポーツシーンに彩りと興奮を運んでくれました。その他、バレー・バスケットボール、ゴルフ、ボクシングなど様々な競技で、世界の中で活躍する日本人選手たちの姿が印象的に残る一年でした。そして、昭和という時代を代表する、長嶋茂雄さんの訃報に日本中が涙しました。2026年は、どのような一年になるのか。2月にイタリア・ミラノで開催される冬季オリンピック。フィギュアスケート男子フリー、スピードスケート女子1500mなど、日本のメダル獲得が期待されています。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック。世界の頂点に立った前回大会。大会連覇に向けて果たしてどのようなメンバー構成で挑むのか。大谷選手の選出があるのか?日本中から注目が集まっています。そして、6月には、アメリカ、カナダ、メキシコの初の3カ国共催となるサッカーワールドカップが開催。森保ジャパンは世界を脅かし、また驚かせる存在になれるのか?2026年スポーツビッグイベントが目白押し!見逃せない瞬間がそこに!
<出演>橘しんご、桂 敏郎(スポーツコメンテーター)

2025年もお聴きくださり、誠にありがとうございました。
年末年始もえふえむ草津の番組でお楽しみください。