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4月 草津レポートこちら

第18回「ぐるっとまち歩き~草津道中~」(12月17日19:00~)【草津の伝統:あおばな紙・サンヤレ踊り・鮒ずし切り神事】

第18回「草津の伝統:あおばな紙・サンヤレ踊り・鮒ずし切り神事」
第1・3火曜日19:00~
放送  12月17日(火)19:00~20:00
再放送 12月17日(火)当日 25:00~26:00 
      22日(日)13:00~14:00
お話は 
草津市観光ボランテイアガイド協会 下村 武さんです。
聞き手はパーソナリティ&ディレクターの中嶌裕恵です。

今回は草津の伝統についてお送りします。

あおばな紙は草津の花にもなっている「あおばな」を搾取して

あおばな紙作りを農家の空仕事として行っていた時代がありました。

また、サンヤレ踊りは市内7カ所

(矢倉・下笠・片岡・長束・志那中・志那・志那中)で

行われております。

平成5年に国の無形文化財に指定を受け

平成30年には市内7カ所の踊りが祈りと暮らしの水遺産として

日本遺産に認定されました。

数年前に録音しました、サンヤレ音源もお聴き頂けます。

その他
鮒ずし切り神事は 小字下寺の天神社・小字津田江の天満宮の

2カ所で行われています。いずれもイギシロ神社の末社で1350年祭も

終わり50年毎の大祭には鮒ずし切りが奉納されたそうで

相当古い伝統的行事だと思われます。

この写真は下村 武さんの方で、当番年だった時に鮒ずし切りに使った

包丁とお箸です。当時の思い出として残されていました。

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