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3月 草津レポートこちら

JAZZ☆TIME

放送日時:11月13日(金)19時~
※再放送は、14日(土)24時~

今回テーマは、日本人が歌うジャズです。


この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお届けする番組です。

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、
また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。

なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もあります。
予めご了承ください。

今回の案内役は、シンガーソングライターの愛民です。

ご案内のバックに流れる曲は、1939年にミュージカル映画『オズの魔法使』で主役ドロシーに大抜擢され、人気スターとなったジュディーガーランドの歌でOver the Rainbow(虹の彼方に)です。

最初にお聞きいただきますのは、阿川泰子のLPレコード「ジャーニー」から「Sentimental Journey」と「Take the ‘A’ Train」の2曲です。

続けて、同じレコードから「Lover come back to me」と「Moonlight Serenade」、そして「In a Sentimental Mood」の3曲を続けてお聞きいただきます。

次にご紹介するのは、弘田三枝子さんです。
愛称をミコさんと呼ばれていましたが、残念ながら先日お亡くなりになりました。
弘田三枝子さんは、「人形の家」などの歌謡曲で知られていますが、ジャズ歌手としても素晴らしい歌声を聞かせてくださいます。
只今からお届するのは、弘田三枝子さん自身がセレクトしたジャズアルバム「MIEKO HIROTA セレクションジャズ」から、「Love for Sale」と「day by day」をお聞きいただきます。

続いて、日野皓正さんのトランペットの独奏から始まる「The Shadow of Your Smile」です。

弘田三枝子さんの代名詞といえば人形の家。
この曲はジャズという訳ではありませんが、ジャズの魂が籠っているのではないかと思います。
「The Shadow of Your Smile」と英語バージョンの人形の家を続けてお聞きいただきます。

次は八代亜紀さんの「夜のアルバム」から、何曲か紹介させていただきます。
八代亜紀さんと言えば、「演歌」なんですが、演歌のこぶしがジャズにマッチして素晴らしい歌声を聞かせてくださいます。

最初にお聞きいただきますのは、「Fly Me To The Moon」です。
最初の英語で歌い、その後日本語の歌詞を聞くことができます。

次にお聞きいただきますのは、日本でも大ヒットした「Work song」です。
この曲はキャノンボールアダレイとナットアダレイの兄弟コンビによる演奏でお馴染みとなっていますが、八代亜紀さんが歌う「Work song」も最高です!

最後は、歌謡界の大御所、美空ひばりさんが歌うジャズをお聞きいただきます。

最初は、「It’s Only a Paper Moon」です。

Over the Rainbow(虹の彼方に)

最後にバックに流すのは、美空ひばりさんの「STARDUST」です。
今回は、日本人歌手が歌うジャズを特集させていただきました。

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