11/19(木)モニロケ 後記 「外国人労働者の雇い方」著書 草津の社会保険労務士 山田真由子をゲストに

11/19(木)モニロケ785木曜日は高橋さゆりとカノチヒロでお送りしました。

いきいき草津の前半には草津市野路で事務所を構える社会保険労務士の山田真由子さんにお越しいただきました。

社会保険労務士とはハローワークや年金事務所への届け出を代行できる資格です。

そのお仕事をされる中でこの夏に「外国人労働者の雇い方 完全マニュアル」という本を出版されました。

外国人労働者の雇用が進められている昨今、特定技能という新しい在留資格ができて受け入れる人材の幅が広がり、外国人労働者の行き来は今後もっと加速していきます。

一方経営者にとっては外国人はどういう方なのかよくわからないという不安を感じている…そんな中で「適正なところに適正な情報を提供したい」という思いで本を執筆されました。

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本を読まれた方からは「今まで外国人労働者を悪いイメージでとらえていたこともあるけれど、実際雇い入れたことによって日本人のモチベーションも上がりそれが新鮮でした」という意見も寄せられたそうです。

一度雇い入れた方は前向きに次も雇用されるし、知らない方は敬遠したままという印象です。

確かに言葉の壁があるけれど会社が人手不足に悩んでいることも事実であり、外国人労働者を受け入れる勇気と土壌がどこまで会社にあるのか?…この本を読んで検討してから雇用するかどうかを決めていただきたいとのことです。

外国人実習生は若い方が多く母国や家族への思いからホームシックにかかることもあるのですが、その気持ちをくみ取って仕事だけで関わるのではなくプライベートの生活を支援してあげるのも必要です。
たとえばイスラム教の方は食べ物にタブーがあるので、スーパーに同行して食品表示を見ながらどれが食べてはいけないものかをアドバイスする心づかいも大切だし、言葉だけではなく全く違う宗教や文化的なものを受け入れて日本人と同じように人を育てるという観点が不可欠になってきます。

山田さんが深く印象に残ったこととして挙げられたのは、日本の労働慣行(ルール)を教えている外国人の生徒さんたちとのクリスマスパーティで、持ち寄った料理を楽しんだ後に残った食べ物を粗末にせずそれぞれがきちんと家に持ち帰ったことだそうです。
経済観念がしっかりしてると驚いたし、またその後に字がまだ書けないにもかかわらず年賀状をいただいたことに心が温まる思いがしたそうです。

最後に仕事をする上で心がけていることをお聞きしたら「個人個人が活躍できる職場の環境づくり、多文化のいろんな人が働く中で共存共栄が大事なので、職場環境を向上する一助を担うことができればいいな」と語られました。

 

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