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3/18(木)モニロケ785木曜日 放送後記 令和2年度グッドウィルナー草津さんを迎えて

3/18(木)モニロケ785木曜日は高橋さゆりと中嶌裕恵でお送りしました。
いきいき草津の前半には、令和2年度グッドウィルナー草津の木原愛理さんと安原綾菜さんをゲストにお招きしました。
木原さんは鳥取県ご出身で立命館大学薬学部6回生でこの3月に卒業されます。
グッドウィルナーの選考会では「京都のお土産店で3.4年アルバイトを続けて接客技術を学んできたので、それを観光のイベントに生かしたい」とアピールされました。鳥取と草津は似たような雰囲気があって人も温かく街並みも落ち着くそうです。
安原さんは草津生まれ草津育ちで化粧品会社にお勤めです。
選考会では「6歳から16年間フィギュアスケートをしてきて滋賀県代表として国体にも出場したことがある」とアピールされたそうです。フィギュアスケートというテレビでしか見たことがない華やかな世界で草津の方が活躍されていたことに驚きました。
グッドウィルナー草津とは草津市の観光PR使節ですが、今年度はコロナ禍で毎年恒例のイベントが次々と中止になり活動の場が少なくなってしまったことは本当にお気の毒でした。
その中でもびわ湖放送の「草津スケッチ」という番組に何回か出演されて草津の桜の名所を巡ったり、秋には「草津市飲食店応援チケット」の紹介やお店の方へのインタビューを経験されました。
テレビの撮影は台本があって出演者で読み合わせをしてリハーサルを通してからいざ本番という形で進むと教えていただき、ゲストさんに比較的自由にお話いただくラジオとは違うのだなと思いました。
印象に残ったことをお聞きすると、木原さんは草津スケッチで紹介した飲食店応援チケットのことを美容院でお客さんが「いいチケットだね」とお話されているのをたまたま耳にして、自分たちのPR活動が伝わっていると実感したことをあげられました。
安原さんは桜の名所を巡った撮影で草津川やde愛ひろば、矢橋帰帆島などの桜がどこも満開できれいだったことや草津出身だけど足を運ぶ機会がなかったところもあり、草津にはまだ知らない魅力があるのだなと話されました。
今後は木原さんは4月から関西圏の市役所に薬剤師職として就職されます。安原さんは今の仕事を続けながらも今回のように草津市と関われることもできれば…と語られました。

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