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4月 草津レポートこちら

JAZZ☆Time

放送日時:毎週金曜日19時~ (再放送は翌日の土曜日24時~)

毎週金曜日の夜7時から放送のJAZZ☆Time

夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もあります。予めご了承ください。
ご案内役は、吉野マミです。

今回のご案内のバックに流れているのは、イタリア生まれのトランぺッター ラロ・コンヴェルサーノとトロンボーンのダニーロ・モーチアが結成した2菅クインテット「Brassjoy」による演奏で、「Thea For Two」です。

今週、最初にお聞きいただきますのは、マイルス・デイヴィスのアルバム「ディグ」より、タイトル曲の「Dig」と「It’s Only A Paper Moon」です。この演奏には、若き日のソニー・ロリンズとジャッキー・マクリーンも参加しています。

次にご紹介するのは、クルセイダーズの「ストリート・ライフ 」です。このアルバムが録音されたのは、1979年。女性シンガー、ランディ・クロフォードをフィーチャーしたポップな演奏で大ヒットしました。

メンバーは、
ウィルトン・フェルダー(as, el-b)
ジョー・サンプル(key)
スティックス・フーパー(ds, per)
アーサー・アダムス、バリー・フィナティ、ローランド・バティスタ、ビリー・ロジャース、ポール・ジャクソンJr.、デヴィッド・T・ウォーカー(g)
ランディ・クロフォード(vo) 他

お聞きいただきます曲は、「ストリート・ライフ」「マイ・レイディ」「ロデオ・ドライヴ」の3曲です。

次にお聞きいただきますのは、ピアノのテディ・ウィルソンの初期のセッションを収録したアルバム「インティメイト・リスニング」より、「テンダリー」と「エヴリシング・ハップンズ・トゥ・ミー」の2曲です。

最後にご紹介するのは、グレッグオズビーが1988年にリリースしたアルバム「mindgames」でメンバーは、
Alto Saxophone, Soprano Saxophone, Percussion, Voice – Greg Osby
Bass – Lonnie Plaxico
Drums, Percussion – Paul Samuels
Guitar – Kevin McNeal
Piano, Synthesizer – Edward Simon , Geri Allen

お聞きいただきます曲は、「Dolemite」「Mindgames」「Thinking Inside You」の3曲です。

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