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4月 草津レポートこちら

7月第3週目のJAZZ☆TIME

今回は、7月に入って特集でお届けしてきたジョン・コルトレーン特集の最終回です。

はじめに、1958年に録音されたギターのケニー・バレルとの共演アルバム「ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン」より3曲お聞きいただきます。

1曲目は、ホワイ・ワズ・アイ・ボーン?
次に フレイト・トレーン
そして3曲目はアイ・ネヴァー・ニューです。

 

次にご紹介するのは、1956年にマイルスデイビスのアルバム「リラクシン」にサイドメンとして参加している演奏で、イット・クッド・ハプン・トゥ・ユーとウディン・ユーです。

メンバーは、マイルス・デイヴィス(tp) ジョン・コルトレーン(ts) レッド・ガーランド(p) ポール・チェンバース(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)です。


そして次にお聞きいただきますのは、1964年にスタジオ録音されたアルバム「クレッセント」から、バラード曲の「ロニーズ・ラメント」です。
このアルバムは、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズとの黄金のカルテットによる演奏となっています。

次にお送りするのは、1960年10月に録音されたアルバム「コルトレーン・サウンド」より「ボディ・アンド・ソウル(身も心も)です。
メンバーは、ジョン・コルトレーン(テナー)、マッコイ・タイナー (ピアノ)、スティーヴ・デイヴィス(ベース)、エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)です。

 

最後に、公開ラジオ収録コンサートのお知らせです。
えふえむ草津では、7月18日の日曜日14時から、草津クレアホールにおいて「ライブハウス CREA JAZZ ~草津アートセンターとえふえむ草津からJAZZの贈り物~」と題したコンサートを開催いたします。
このJAZZコンサートは、第一部に地元で活動する「サウンドフリーク」によるビッグバンド演奏、そして第二部では、ジャズの偉人ジョンコルトレーンのリメンバーコンサートとして、著名なミュージシャンを招いた演奏が行われます。

このコンサートの出演メンバー高橋知己さんと竹内直さんが共演したライブ音源をお聞きいただきながらお別れです。

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