第105回日本陸上選手権大会の女子400mハードルで優勝された、立命館大学の山本亜美選手に、草津市民スポーツ大賞が贈呈されました。
草津市役所で表彰式が行われ、橋川市長より賞の授与が行われました。
草津市在住の山本選手は、 中学1年生から陸上を始め、 100mや200mで全国大会出場の経験をされています。
そして、高校生の時に出会った400mハードルでは、国体で優勝をするなど、輝かしい成績を納められました。
今年6月に大阪で開催された、第105回日本陸上選手権大会では、予選でアンダー20日本歴代2位となる、57秒04をマーク。
決勝では、並み居る選手と競う中、日々の練習の成果を発揮し、見事優勝を納められました。
表彰式の後にさせて頂いたインタビューでは、コロナ渦で練習が出来なかった時に、お父様が作られたハードルを使って、ai彩ひろばに並べて練習をされていた、というエピソードもおっしゃっていました。
次のパリオリンピックを目指す、とおっしゃっていた山本選手。
今後の活躍に期待しましょう!