ウッドウィックキャンドル 作ってみました!!
キャンドルの芯が木製の芯なので、パチパチ音がするキャンドル
木の燃える音に癒されます。
キャンドルにすロウ(ワックス)にはいくつか種類があるので、
3種類を使って試してみました。
色は、クレヨンを削ったものを入れて溶かしてます。
一番左が「パラフィンワックス」です。
石油から抽出されるパラフィンのワックス。安価で高品質、安定的に炎が燃えます。
溶かすと透明、固まると白色になります。着色するときに良いですよ。香りを保つ性質にも優れています。
真ん中は「ソイワックス」
植物由来の原料を使用しているため、安全性に優れたワックスです。
ススが出にくい。低温でゆっくりと燃えるため、燃焼時間が長いのが特徴です。
オイルなどとも相性がよく、アロマ向き。ただ色むらが起きやすく、芯の吸い上げがあまりよくないです。
一番右は「蜜蝋」
古くから使われていました。
ミツバチの分泌物によって作られた動物性のワックスです。燃えやすく、燃やすと甘い香りがします。消臭効果もあります。貴重なので値段が高いですが、安全なワックスです。
ススが生まれにくく、火を消したときのいやな匂いもほとんどありません。
香りがあるので、アロマキャンドルには不向きです。