本日のJazz☆Timeで最初にご紹介するのは、2004年にドイツでリリースされた2枚組のCDアルバム「Smooth Jazz」です。このアルバムには、6組のバンドによるスタンダード曲の演奏が収められていますが、今回はこの中からテナーサックス奏者のPete Christliebがリーダーとなっているクインテットの演奏2曲をお聞きいただきます。
1曲目 Someone To Watch Over Me
2曲目 Bewitched, Bothered And Bewildered
次にご紹介するのは、1966年に録音されたエラ・フィッツジェラルドのアルバム「ウィスパー・ノット」です。演奏は、ピアニスとのマーティ・ペイチが率いるオーケストラ、他となっています。
1曲目 SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST
2曲目 OLD MACDONALD HAD A FARM
3曲目 TIME AFTER TIME
【EP版アナログレコードのコーナー】
今回ご紹介するレコードはデイブブルーベック・カルテットのテイクファイブが収められている17センチのコンパクト版LPです。
1曲目 テイクファイブ
2曲目 トルコ風ブルー・ロンド
次にご紹介するのは、トランペットの ART FARMER が1967年に録音したアルバム PLAYS THE GREAT JAZZ HITS です。
メンバーは、アート・ファーマー(tp,fluegelhorn)の他、ジミー・ヒース(ts)、シダー・ウォルトン(p)、ウォルター・ブッカー(b)、ミッキー・ローカー(dr) がクレジットされています。
1曲目 Song for My Father
2曲目 Round Midnight
その他、アルトサックスのGARY BARTZが1969年に吹き込んだアルバム「Another Earth」等から選曲いたしました。