老上まちづくりセンターでは、地域で採れた新鮮な野菜などを販売する朝市が、定期的に開催されています。
3月25日(金)に行われた「老上ふれあい朝市」を取材してきました。
この朝市では、老上地区で畑や田んぼなど、農業を通じて地域でのふれあい活動を行っている「老上ふれあい農業合校」が、田んぼで収穫したお米や、畑で獲れた新鮮な野菜を販売しています。
3月25日の朝市で、開始から103回目を迎えました。
この日の朝市では、ふれあい農業合校の畑で栽培されたものはなかったものの、メンバーの方の家で育てている野菜やお米がズラリと並びました。
ちなみにお金のやりとりはコロナ渦になってから、商品の前に投入箱を置いて、そこに入れてもらう形をとっています。
この回の目玉は「よもぎもち」!
畑に生えていたよもぎを摘み取り、メンバーの方が朝市の前日に作られたそうです。
焼いて頂いたよもぎもちは、よもぎの香りと共に米粉のもちもちとした感じがあり、美味しかったです!
老上ふれあい朝市は、毎月第2・第4金曜の8時30分から10時まで行われています。
次の朝市は4月22日(金)に開催されます!