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3月 草津レポートこちら

4月5週目のJAZZ★TIME

この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお聞きいただきます。
放送は、毎週金曜日の19時から。そして再放送は同じ日の24時と翌日の土曜日の24時からお送りいたします。
夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。なお、CDなどのデジタル音源のほか、LPレコードやゼンマイ式蓄音機によるSPレコードからの収録音源をおかけいたしますので、スクラッチノイズなどが入る場合もあります。  予めご了承ください。
ご案内役は、わたくし吉野マミです。
それでは、どうぞお楽しみください。

今回の放送内容

今回、最初にご紹介するのは、テナーサックスのズート・シムズが1981年にアメリカのジョージア州、アトランタでライヴ・レコーディングした作品です。
アルバムタイトルは、Recorded Live At E.j’s
メンバーは、ルーマニア出身のピアニスト、ヤンシー・キョロシーやベースのデュウェイ・サンプソン、そしてドラムスにはジェームズ・マーティンがクレジットされています。

(曲名)
朝日のようにさわやかに 
オー ヴァー・ザ・レインボー

次にご紹介するのは、1997年12月にニューヨークで録音されたデニー・ザイトリン・トリオのアルバムで、タイトルはAs Long As There’s Music(音楽がある限り)です。
メンバーは、Denny Zeitlin(piano)、Buster Williams (bass)、Al Foster(drums)

(曲名)
As Long As There’s Music
hey Can’t Take That Away From Me(誰にも奪えぬこの想い)

78回転SPレコードのコーナー

キングコールトリオで、ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ。

アナログレコードのコーナー

アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズがオールスターキャストで録音したアルバムで、タイトルは、「アートブレイキー&オールスタージャズメッセンジャーズ」
録音は1982年。
メンバーには、トランパットのフレディハバード、テナーサックスにベニーゴルソン、トロンボーンはカーティスフラー、ピアノ シダウオルトン、ベースはバスターウイリアムスがクレジットされています。
今回お聞きいただきますのは、B面に収録されている3曲です。
1曲目:チュニジアの夜。
2曲目:アイリメンバークリフォード
3曲目:ブリエルサンバ

最後は、デニー・ザイトリン・トリオのアルバム「As Long As There’s Music(音楽がある限り)」から、ジョンコルトレーン作曲のCousin Mary(カズン・メリー)をお聞きいただきながらお別れです。

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