地域における事故防止への取り組みに対し、表彰が行われました。
5月19日(木)に、草津市役所にて「草津栗東地区交通対策協議会 全体会」が行われ、
この中で、学区別事故防止啓発運動の表彰が行われました。
表彰は毎年、地域の事故防止への取り組みに応じて、草津市と栗東市ごとの学区を対象に行っているものです。
令和3年度の学区別事故防止啓発運動の優秀賞は、
・草津市の「山田学区まちづくり協議会」
・栗東市の「大宝学区地域振興協議会」
そして努力賞は、
・草津市の「遺跡と萩の育む玉川まちづくり推進会議」
・栗東市の「治田東学区地域振興協議会」
が受賞しました。
このうち、優秀賞を受賞した山田学区まちづくり協議会では、地域の子ども達を対象に交通安全教室を行うなど、事故防止に向け、地域として積極的に取り組みを行ってきました。
山田学区まちづくり協議会 副会長の、山口 兼司さんは「山田学区ではこれまで、学区民や歴代の役員をはじめとして、交通安全に熱心に取り組んできました。引き続き取り組みを進めていきたいと思います。」と話していました。