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11月 草津レポート

草津レポート

 この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
 今月は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を現地取材させていただきました。また、その翌日に行われた「びわこ・くさつグルメライド」と3年振りの開催となった「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。

 最初は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人にレポートしていただきました。
 今回が始めてとなるこの催しは、立命館大学が主催し、滋賀県と草津市および草津市教育委員会が後援されていることもあって、「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも付けられています。
 まずは、「BKCウェルカムデー」を主催されている立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんから、このイベントの趣旨や見どころなどについて教えていただきました。「BKCウェルカムデー」は滋賀県や草津市と連携して「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも掲げておられます。また、ウェルカムデーというのは、ウェルビーイングを体験する1日という意味も込められていたんですね。

続いて、滋賀県健康寿命推進課の高屋さん、まちづくりに関するマッチング企画をPRするために来場されていた大学生お二人にインタビューさせていただきました。

 会場を歩いていると、湖南市観光協会のマスコットキャラクター 「こにゃんちゃん」に出会いました・・・ 

BKCキャンパスは、野路町にありますが、この学区のまちづくり協議会がブースを出展されていましたのでお話を伺いました。インタビューにお答えいただいたのは、玉川学区まちづくり協議会会長の中野さんです。

続いて、草津市長寿いきがい課の田中ゆかさんに、元気な時に家族で話合う「人生会議」を未来ノートを使って行うことを推奨されていることについて教えていただいた後、再び立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんに、今後の抱負についてお話を伺いました。

 なお、このレポートはフリーペーパーとして市内に全戸配布されている湖南フリモ12月号の「草津探訪記」に記事を掲載していただいていますので、是非そちらもご覧ください。

今回2つ目のレポートは、11月6日に開催された、「びわこ・くさつグルメライド」です。この催しは、全国各地から参加されたライダーが、琵琶湖にかかる2つの橋、近江大橋・琵琶湖大橋を渡るコースを自転車で周り、途中に設けられた4か所のステーションでグルメを堪能するというものです。

最初に、司会者のギンララさんからコースの説明がありましたのでお聞きいただきましょう。

続いて、出発式での主催者からのご挨拶や、スタートの様子をお聞きください。

 今回のグルメライドには、えふえむ草津のスタッフも参加して、サイクリングを楽しみながらグルメを堪能したんですよ。

 続いて、11月4日~5日に開催された「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で2年間自粛されてきましたが、今回は3年ぶりの開催となり、主会場となった草津川跡地公園de愛ひろばには大勢の方々が訪れて光の祭典を楽しまれていました。
 最初に、実行委員長の宇野さんに電話インタビューさせていただきました。

 当日は、de愛ひろばの特設ステージで演奏が行われていました。 
 この演奏は、市民活動「くさねっこ」の企画によるもので、大正琴のグループ「琴楽里(きらり)」さんによる演奏の他、歌とSAXの歌種(うた・たね)さんや、青春歌声しゃぼん玉さん、そしてレインボージャズフレンズによる素敵な演奏が行われました。

 最後に、共同開催されたde愛ひろばイルミネーションを主催された草津川跡地公園マネジメント・パートナーズの池田所長にインタビューさせていただきました。

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