2/16(木)モニロケ785木曜日は高橋さゆりと三井麻莉子でお送りしました。
「いきいき草津」前半は令和4年度びわ湖草津観光使節「グッドウィルナー草津」を務められた米田朱花(あやか)さんと秋山美緒さんにお越しいただきました。
米田さんは草津生まれ草津育ちの大学生です。趣味は散歩でde愛ひろばなどを歩いているそうです。
実はお姉さんの米田早織さんも3年前にグッドウィルナー草津を務めていて、その楽しそうな姿を見て自分も応募しました。
選考会では昔から草津のイベントに参加していたことや街あかりが一番好きでその魅力を伝えたい…など草津愛を熱く語りました。
秋山さんは静岡の出身で就職して草津に住み5年になります。趣味はバイクで琵琶湖沿いを走る気持ち良さは格段に違うそうです。
草津市の公式LINEでグッドウィルナー募集を知って応募しました。
選考会ではインスタグラムなどSNSを活用することが得意だとアピールして、その言葉通りこの1年草津の情報をいろいろ発信してきました。
グッドウィルナー草津の活動は…4月雨で中止になった宿場まつりに代わってびわ湖放送「草津スケッチ」に出演、5月梅小路ハイライン、6月水産まつり、7月ヨシ松明まつり、9月イナズマロックフェス、10月クサツハロウィン、11月びわこ・くさつグルメライド…など今年度はコロナ禍だった過去2年間と比べてイベントが盛りだくさんで出場機会も多く、お2人はラッキーだったと思います。
印象に残ったことをお聞きすると、米田さんは「水産まつり」で北山田漁港から船に乗ってニゴロブナの稚魚を放流したことで、琵琶湖の在来魚の大切さを実感できたそうです。
秋山さんは「ヨシ松明まつり」で橋川市長とペアになってヨシに点火したことで、ヨシ刈りをして燃やすことが琵琶湖を守っていく活動につながるお祭というところが印象的だったそうです。
グッドウィルナー草津の活動を通して思ったことは…
米田さん「昔からなじみのあるイベントの運営に携わると様々な人との関わりで成り立っていることに改めて気づかされ、草津がより好きになりました」
秋山さん「住みよいし景色がいいと思っていても詳しくは知らなかった草津の歴史や文化 名産など知ることができ、実体験もすることで自分の身になりました」
…と語るお2人の言葉を聞きながら、この経験を生かして次のステップへと大きく羽ばたいてほしいと思いました。
このあと3/10(金)に草津のスイーツがde愛ひろばに集合する「草津スイーツナイト」に参加するほか、イベントがまだあるかもしれないとのことでした。
