7月13日(木)キラリエ草津 1階プロムナードにて、草津第二小学校の人権委員会と環境委員会のメンバーによる、「人権の花」サルビアの苗の配布が行われました。
草津第二小学校では、サルビアの種をまいて育て、市民の方に配布する活動を行っています。
以前は草津駅で配布を行っていましたが、今回は天候に左右されることの無い、キラリエ草津のプロムナードにて配布を行いました。
草津市人権擁護委員の野村喜代子さんは、サルビアが人権の花に指定された理由について、「小さな花が寄せ集まり真っ赤な花を咲かせることが、人と人との思いやりや協力を大事にしていきましょう、という意味につながります」と話していました。
配布を行ったメンバーの方は「サルビアは思ったよりも成長が早く、配布の2週間前ぐらいに種まきをして、みんなで水やりを一生懸命して苗まで育てました」「草津市で、人権を尊重することがいっぱいあれば良いなと思って配りました」と話していました。
取材の際にメンバーの方から、サルビアの苗を頂きました。
えふえむ草津で大切に育てていきます。ありがとうございました。
取材の模様は、7月24日(月)の「KUSATSU FRONT LINE」「イブニングロケッツ785」で放送しますので、ぜひお聴きください。