立命館大学食マネジメント学部とホテルボストンプラザ草津びわ湖がコラボレーションした「夜のひといきカフェ」が、12月5日まで行われています。
企画されたのは、3回生の大門 萌乃さん、井藤 史子さん、水口 春菜さん。
所属しているゼミの企画として始まったコラボレーションでは、ホテル側から「ラウンジを利用される方で若い方が少ない」との声を聞き、今回の夜カフェを考案しました。
若い人の間では、居酒屋などの後におしゃれなバーや夜に営業しているカフェなどで、ゆっくりとお酒を飲みながらスイーツも楽しむ事が多いと話していました。
大阪や京都には、そのような場所が多くあるものの、滋賀にはそのような空間が少ないことから、今回の夜カフェを企画されました。
提供されているメニューは
土山和紅茶ティーラテ・滋賀サングリア(2種類)・カッサータ
の3種類です。
「地域貢献」も学生のみなさんが最初に立てた目標のひとつで、滋賀県の食材を使用しているものもあります。
注文された方には、チェキの撮影プレゼントがある他、ボードゲームを楽しんで頂く事もできます。
こちらのメニューは、12月5日(火)まで、
ホテルボストンプラザ草津びわ湖 ノースウィング2階のJFKラウンジにて提供されています。
時間は、17時から22時まで(21時30分ラストオーダー)です。
取材した模様を、11月24日(金)8時〜の「KUSATSU FRONT LINE」と、17時〜の「イブニングロケッツ785」にてお送りします。ぜひお聴きください。