2/15(木)モニロケ785木曜日は高橋さゆりと三井麻莉子でお送りしました。
「いきいき草津」前半は令和5年度草津市観光使節グッドウィルナー草津の小西悠平さんと米田朱花(あやか)さんにお越しいただきました。
小西さんは初めての男性グッドウィルナー草津です。子どものころから野球を続けていて滋賀県の独立リーグに入った時に住んだ所が草津市でした。商業施設が充実していながらも自然が残されていたり昔ながらの雰囲気を感じられたりと住んでみていい街だな…と個人的に思い入れがあって、地域と密着した活動がしたいと応募されたそうです。
米田さんは草津市出身で2年連続で選ばれた初めてのグッドウィルナー草津です。以前グッドウィルナー草津を務めたお姉さんが制服を着て草津のイベントに出ている姿がかっこよく自分も興味を持って応募し選ばれたのですが、今回は1年目の経験を生かしてもう一度取り組みたいと応募されました。流れがつかめているので少し余裕もあったそうです。
今年度は7月ヨシ松明まつり、10月クサツハロウィン、11月草津グルメライドのほか、Instagramの投稿(草津のお店の取材や商品の紹介文の作成)など活動の場が色々ありました。
なかでもクサツハロウィンではたび丸やハリーポッターの仮装をした草津市長と一緒にde愛ひろばのステージでPRをしたとのことでした(橋川市長どんな姿だったのか気になります)
特に印象に残ったことをお聞きすると…
小西さんは「ヨシ松明まつり」でヨシに火をつけたことで、熱かったけど迫力もあっていい経験になったことと琵琶湖に打ちあがった花火が綺麗で素敵な思い出として残っているそうです。
米田さんは「草津グルメライド」を挙げて、これは草津や琵琶湖のコースを自転車で1周するスポーツイベントなのですが、5か所の休憩地点を車で先回りして地元のグルメ(例えば水生植物公園ではハスのうどんとハスのソフトクリーム)を配ってライダーさんをサポートしたそうです。
グッドウィルナー草津の活動を通して草津市に対する新たな思いをおたずねすると…
小西さんは色々なイベントに参加するにつれて地域の方々とも触れ合って、そんな皆さんと密着した活動ができてよりいっそう草津が好きになったとのことでした。
米田さんは草津はほどよく田舎で都会であり子どもの数も多く住みやすい街で、生まれ育った草津の発展に少しでも寄与できていたら嬉しいと語られました。
3/1(金)の草津スイーツナイトがグッドウィルナー草津としての最後の活動になり、次に選ばれる方に引き継がれます。