7月4日、市民総合交流センター キラリエ草津にて、「第1回 くさつラウンドテーブル」が行われました。

「くさつラウンドテーブル」は、市民がフラットな立場で特定のテーマについて、自由に意見交換や対話を行う、ワークショップ形式の市民参加型イベントです。これまでも、「みんなで考える地域防災」がテーマの回では、防災イベントの企画をグループで考案したり、「市民スポーツ推進の新しい動き」がテーマの回では、立命館大学や地域団体と学生も交えて地域スポーツの協働について議論を行いました。

今年度1回目となるラウンドテーブルは、草津市新規採用職員も参加。「まちのこと、ゆる~く語ろう会」をテーマに、市民と肩書をはずして語り合う“まちづくり対話の場”として行われました。参加者は14のテーブルに分かれ、それぞれにファシリテーターがつき、「草津ってどんなまち?」「協働のまちづくり」などについて、それぞれのテーブルで意見を出し合いました。
参加した草津市職員は「とても楽しく、また参加したい」「色々な世代の方と話す交流はなかなか無いので、今後の仕事にも活かしていけると思う」「普段職場ではなかなか話すことが出来、自分の知見が広がり良かった」と話していました。
取材の模様を
- 7月31日(木)17時~19時「イブニングロケッツ785」
- 7月31日(木)22時~24時「イブニングロケッツ785」(再放送)
- 8月1日(金)8時~8時30分「KUSATSU FRONT LINE」
でお伝えします。ぜひお聴きください。