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4月 草津レポートこちら

6月29日のモニロケ(まみのレシピ)

雨の季節で湿気が多く、動くのも作るの食べるのも、ちょっと・・・ですね

こんな時は、簡単にできて、おいしいものを短時間で作りましょう

今回は、これから暑くなるほどおいしくなるナスのメニューをご案内します

中でも、京都方面でよく見かける加茂なすの代表的なお料理です 長なすや千両なすでも作れますが

しっかり実の詰まった、加茂なすや丸なす、米なすなどで作るとさらに風味良く仕上がります

ポリフェノールたっぷりのなすの皮も一緒にいただくと美肌、美白にも力強い味方です

食材も少なく、お料理初心者の方でも失敗なく、おいしく作れる和食です 

普段使いはもちろん、お客様へのおもてなし、ファミリーパーティーにも華やぐメニューです

出来立ても良いですが、冷やしても優しい甘みが美味しくいただけます 

是非、お試しください♪

  • 吉野 まみ ☆  

 

☆厚めのおナスがお肉に感じる!☆

 

 

★加茂ナスの甘酒みそ添え・マクロビオティック★

 

(2-3人分)

【材料】

 

 

加茂なす(丸なす)

1個

縦縞に皮むき

ごま油

小さじ1

 

1/2カップ~

 

A:白みそ

大さじ1

 

A:玄米甘酒(または甜菜糖など)

小さじ1/2~

 

A:すりごま

小さじ1/2

 

A:酒

小さじ1/2

 

A:しょうゆ

少々

 

A:刻み葱

小さじ1/2

 

少々

 

※お好みでみりんを加えても美味しいです

 

 

 

 

 

【作り方】

 

 

①加茂茂ナスをピーラーなどで縦縞に向き、1.5-2cm厚さに切ります

②①の内側にナイフなどで片面に格子目を切れ目を入れ、塩を振ります

③フライパンにごま油を引き中火にして②を置き、水を注ぎ蓋をし5分程度蒸し焼きします

④③が柔らかくなったら水気を飛ばします

 

⑤小さめのお鍋でA印を軽く煮立てます

 

⑥④を器に盛り付け⑤を添えて出来上がり

 

※トッピングに刻み葱をあしらってもさらにきれいになります

 

今日の JAZZの1枚

今回紹介するのは、1939年にグレンミラー楽団の演奏でヒットした「インザムード」

 グレンミラーは、1904年3月1日 –
1944年12月15日)はトロンボーン奏者、作曲家、バンドリーダーで、グレンミラー楽団は、当時人気を博したカウント・ベイシー楽団、ベニー・グッドマン楽団、デューク・エリントン楽団と共にスウィングジャズ、ビッグ・バンドの代表的な楽団。

 第二次大戦時に慰問演奏を続けていた時、専用機がイギリス海峡上で消息を絶ったとされているが、行方不明後も残された楽団員がリーダーとなり、ニュー・グレン・ミラー・オーケストラとして、現在まで世界各地で活動している。

 1954年に製作された映画「グレン・ミラー物語」(第27回アカデミー賞受賞作品)は、トロンボーン奏者のグレン・ミラーが新たなサウンドを創りだすために日々努力していた頃から1944年12月15日、フランスへ慰問演奏に向かう途中のグレン・ミラーが搭乗していた飛行機に味方の爆弾が当り墜落死するという悲劇で終わるストーリー。

 作曲者のジョー・ガーランドは、ルイ・アームストロングとも共演したジャズ・サクソフォーン奏者で、この曲以外でもスウィング・ジャズの曲を数多く作曲している。

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