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4月 草津レポートこちら

Jazz☆Time 11月第1週目

 この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお聞きいただきます。
 放送は、毎週金曜日の19時からと24時、そして土曜日の深夜0時から。
 夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。

今回のプログラム

 今回最初にお聞きいただきますのは、マイルス・デイヴィスがルイ・マル監督の映画「死刑台のエレベーター」のために吹き込んだ音源から、ピックアップしました。
 録音は 1957年12月。

パーソネルは、マイルス・デイヴィス(tp)の他
ヴァルネ・ウィラン(ts)、ルネ・ユルトルジェ(p)、ピエール・ミシュロ(b)、ケニー・クラーク(ds) がクレジットされています。


 次にお聞きいただきますのは、ザ・ケニー・ドリューのアルバム「いつか王子様が」より、チルドレンズ・ダンスです。

メンバーは、
ケニー・ドリュー(ピアノ)、ニールス・ペデルセン(ベース)、エド・シグペン(ドラム)


【LPレコードのコーナー】

 このコーナーでご紹介するのは、Art Pepper のアルバム「The Way It Was!」です。

メンバーは、曲によって違いますが
ピアノには Red Garland やWynton Kelly、 Dolo Coker
ドラムスは Philly Joe Jonesや Jimmy Cobb
そしてベースは、Paul Chambersがクレジットされています。

お聞きいただきますのは
1曲目が The Man I Love
2曲目が Autumn Leaves
そして The Way You Look Tonight の3曲を続けてどうぞ。

この後、Marilyn Scot(マリリン・スコット)の「Everytime We Say Goodbye」をお聞きいただき、最後は Art Blakey & The Jazz Messengersが1985年に吹き込んだアルバム「ニュー・イヤーズ・イブ・アット・スイート・ベイジル」より、アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー をお聞きいただきながらお別れです。

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