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3月 声の広報こちら

草津レポート

 この番組は、毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜1時からオンエアしています。
 また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。

 提  供:草津市
 番組制作:えふえむ草津

※著作権等の問題により、音楽部分を削除するなど一部内容を変更しています。

 

2024年2月号

 今月は、3つのレポートをお届けします。
 一つ目は、吉本興業の滋賀県住みます芸人「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
 インタビュー取材でゲストとしてお招きしたのは、「声の広報」を40年以上に渡ってボランティアで協力していただいている松田泰子さん。
 二つ目は、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品をご紹介させていただきます。
 そして、3つ目は、令和5年 第22回草津市こども環境会議を取材いたしました。

 ※それぞれの記事ごとにオンデマンド音源を配信します。

草津探訪記 ~松田泰子さん~

 

 1つ目のレポートは、吉本興業の滋賀県住みます芸人「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
 今回は、広報くさつの内容を声でお伝えしている「声の広報」を、40年以上の長きに渡ってボランティアで協力していただいている松田泰子さん。松田泰子さんは、ブライダルや式典などに司会者を派遣する会社「Heart Voice」の代表で、自らもアナウンス講座の講師や司会を務める声のプロフェッショナルですが、地域に役立ちたいとの想いで、約40年前に当時草津市で制作されていた「声の広報」にボランティアとして協力を始められました。「声の広報」は現在、草津市から委託を受けて、えふえむ草津で制作していますが、この間一度も休むことなく、活動を続けておられます。
 その原動力となっている松田泰子さんの想いを、ノーサインのお二人がネタをハサミながらお聞きしています。なお、このレポートは、湖南フリモ2月号の「草津探訪記」に記事が掲載されていますので、そちらも合わせてご覧ください。

エコ新聞の入賞作品

2つ目の話題は、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品をご紹介いたします。

草津市では、温室効果ガス排出削減および吸収促進に向けたゼロカーボンの取組や、気候変動の影響に備える取組を、市民、事業者、団体、市が一丸となって、脱炭素社会のへの転換を図るための行動指針として、草津市地球冷やしたいプロジェクトを推進しています。
今回は、このプロジェクトの重点アクションの一つ、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品をご本人から読み上げていただきます。
「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」は、小学4年生から6年生が対象で、応募のあった作品、2,693点の中から大賞1人、優秀賞2人が選ばれました。

最初に聞いていただきますのは、大賞に選ばれた山田小学校6年の山本早苗さんの作品で、タイトルは「私たちにできるエコ活動~エコの木を育てよう~」です。
日常のひとつ一つのエコ活動を大きく実らす「エコの木」として育てていく、「エコの木」が、多くの市内のご家庭に活動が広がるといいですね。素晴らしいですね。

続いて、優秀賞を受賞された1点目の作品をご紹介いたします。
玉川小学校4年生の藤岡晴徒さんの作品で、タイトルは「植物によるエコアクション」です。

家庭での里山づくりから、植物によって生き物が生息しやすくなることを、実体験の中から表現されており、とても実感があり興味深いですね。

最後は、優秀賞を受賞された2点目で、笠縫小学校4年の森川菜南さんの作品です。タイトルは「ECOスゴロク~めざせECOマスター~」です。

身近な「ECO活動」について集められ、楽しみながら取り組める日常の「ECO活動」を、スゴロクにしてエコ新聞にされています。このスゴロクを使って、家族みんなでゲームをしてみたいですね。

草津市こども環境会議

最後のレポートは、去る2月3日に「くさつエコスタイルプラザ」で開催された「令和5年第22回草津市こども環境会議」です。
 この催しは、子どもと大人が一緒に楽しみ、学ぶことができる環境イベントとし毎年開催されています。
 今回は4年ぶりの対面開催となり、「草津市から広げよう!未来の地球のためにできること!」というサブタイトルが付けられました。

イベントでは、エコ活動取材ラリーとして、オンラインによるエコ活動の取り組み交流が行われた後、学校やこどもエコクラブ、各種団体や企業などのブースを取材するプログラムが行われました。
 このエコ活動取材ラリーに、4つの団体を取材させていただきました。

今回、すべてのブース紹介することはできませんでしたが、どの団体も壁新聞やパネルなどを使って、それぞれのエコ活動を熱心にアピールされていました。

 イベントでは、この後「こどもと大人の環境井戸端会議」と題して「めざせ!ゼロカーボンシティくさつ」をテーマに4つのグループに分かれて話し合いが行われました。
 そして、フィナーレは草津市こども環境会議のテーマ曲「空の向こうがわ ~南極の氷まで~」をシンガーソングライターでこの曲と作られた佐合井マリ子さんと一緒に大合唱してイベントを締めくくりました。

放送日の変更について

 通常は、毎月第1週と第2週の金曜日は「声の広報」をお届けしていますが、1月は「広報くさつ」の発行が15日となりますので、第1週と第2週の金曜日は草津レポートを放送し、「声の広報」は第3週と第4週に変更させていただきますので、予めご了承ください。

 今回の草津レポートは、3つの取材音源をご用意いたしました。
 一つ目は、吉本興業の滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人による草津探訪記です。
 インタビュー取材でゲストとしてお招きしたのは、シンガーソングライターでKUSATSUBOOSTERSのメンバーでもある佐合井マリ子さんです。
 二つ目の話題もKUSATSUBOOSTERSに関連したものになりますが、立命館大学 陸上競技部の山本亜美選手が、KUSATSU BOOSTERSに就任されましたので、委嘱式の様子を取材させていただきました。

 そして、3つ目の話題は、草津市立小学校で行われた「草つのステキはっぴょう会」をレポートいたしました。

湖南フリモ(草津版) 1月号の掲載記事
ノーサインのお二人と佐合井マリ子さん
ノーサインのお二人と佐合井マリ子さん(スタジオ収録終了後)
KUSATSU BOOSTERS 委嘱式
山本亜美選手と市長・たび丸
市長と山本亜美選手の対談
草つのステキはっぴょう会 ①
草つのステキはっぴょう会 ②
草つのステキはっぴょう会 ③
草つのステキはっぴょう会 ④
草つのステキはっぴょう会 ⑤
次回の放送予定

2月の草津レポートは、ノーサインによる草津探訪記の他、くさつエコスタイルコンテスト子ども部門の大賞1名と優秀賞2名の受賞者に作品を読み上げていただきます。

 この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
  今月は、2つの取材音源をご用意いたしました。
  最初にお聞きいただきますのは、手話シンガーソングライターのyokkoさんへのインタビューです。
 yokkoさんは、大学在学中に教員免許を取得し、卒業後は芸能事務所に所属してピアノ弾き語りで歌手活動をされていました。
 一年半ほど経った頃、急に喉の痛みを感じて、全く声が出ない状態になったことを契機に手話を付けて歌うようになったそうです。今では、手話通訳や歌詞字幕などをライブに取り入れ、“聴こえる・聴こえない”に関係なく、より多くの音楽好きの方が共に楽しめる場所作りを目指して活動されているんですよー。
 そして、yokkoさんが作詞作曲して歌われている「シャイン!!」は、 わたSHIGA輝く国スポ・障スポのイメージソングになっています。

 なお、このインタビューの記事は、湖南フリモ12月号(草津版)に掲載されていますので、併せてご覧ください。 

 次にお聞きいただきますのは、11月4日に、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで開催されました「BKC ウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ 2023~」のレポートの後半です。
 このイベントは、Well-beingをテーマに、150以上のスポーツや食、SDGsに関連する企画が行われ、多くの来場者が様々な体験を楽しまれていました。
 えふえむ草津では、このイベントに「ラジオ出演体験」のブースを出させていただきました。夏休みなどの休みの時期に行ってきたラジオ出演体験を、このBKCウェルカムデーで行おう!というものです。
 パーソナリティはやまちゃんこと、山田智子さん。
 今回は、ラジオ出演体験された3組の子ども達の様子をお聴きいただきます。

2023年11月号

 最初は、吉本興業の滋賀県住みます芸人「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
 今回は、漫画家の杉尾尚子(すぎおなおこ)さんをインタビューしていただきました。
 二つ目は、11月4日に立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで行われました「BKC ウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ 2023~」をレポートいたしました。

  ※下の再生ボタンをクリックすると、放送音源が流れます。

2023年10月号

番組の内容

 今回は3つの話題をお届けいたします。
 
 一つ目は、立命館大学びわこ草津キャンパスや静かな住宅地近くの里山のなかにある淡海陶芸研究所を取材させていただきました。
 淡海陶芸研究所は、1997年に草津市から「草津焼」として第一期の草津ブランドとして指定を受けている陶芸工房です。この丘陵一帯では7世紀後半から8世紀前半まで、須恵器(すえき)という、青灰色をしたみずかめなどの陶器が焼かれていたそうですが、この工房では瀬田シルトという、この地の土を使って、そしてこの地の陶芸職人が、この地にある場所で作っているんですよ。
 草津の歴史と自然がいっぱいつまったものが「草津焼」なんですね~
 また、淡海陶芸研究所では、こうした伝統的なものだけでなく、より生活を豊かにするために草津の土の特徴を活かした電子レンジを用いる器や、特許・意匠(いしょう)登録された花立ての「花珠」(はなたま)など、日常を豊かにするさまざまな道具を開発されています。
 レポーターは、滋賀県住みます芸人として活動されている吉本興業所属のノーサインのお二人です。

 淡海陶芸研究所オーナーの山元義宣さんは、志津まちづくり協議会の副会長もされていて、まちづくり計画の策定や実施に携わっておられたり、市内の小学校で野焼き体験教室を行うなど、地域との関わりをすごく大切にされています。また、お話に出てきたように、かつてはコミュニティアート実行委員会としてロクハ公園で現代アート展を開催したり、旧谷口医院が現在の草津市街道交流館に建て替えられる際には、土塀があり往診のための人力車や女中部屋が残る建物全体を使ってアーティストが現地制作するという企画を行い、全国から注目を集めたことなどが紹介されていました。
 今では、2代目の一真さんが修行して後を継いでいかれるそうなんですよ~。
 山元義宣さんが一番大切にされている言葉は「続ける」ということだそうですが、何事も継続していくことが信頼につながり力になるんですよね~。一真さんの今後の活躍を期待したいと思います。

 なお、このレポートは湖南フリモ10月号の「草津探訪記」に記事が掲載されています。

 二つ目は、去る10月7日から9日までの3日間、烏丸半島芝生広場で「イナズマロックフェス 2023」が開催されました。
 2009年に始まったイナズマロックフェスは15年目を迎え、今回は初の10月開催となりました。アーティストのライブやお笑い芸人のパフォーマンス、そして多くのブースも出店し、会場は熱気に包まれました。
そのイナズマロックフェス開催前日の10月6日、滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教さんが常盤小学校を訪問されました。
 常盤小学校では毎年、児童がイナズマロックフェスの会場を見学していますが、それを通じて西川大使と常盤小学校の児童の交流が生まれ、訪問が実現しました。
今 年は、常盤小学校の150周年記念事業としての訪問となりました。まずは、その様子をお聴きいただきます。
 また、西川大使の訪問後、常盤小学校の6年生が、イナズマロックフェス 会場を見学しました。普段なかなか見る事が出来ない場所の見学に、児童のみなさんは目をキラキラと輝かせながら、スタッフさんの説明を熱心に聞いていました。
 児童のみなさんは実際に会場を見学して、ステージに立つアーティストだけでなく、多くのスタッフの方々の力、そしてその思いでイナズマロックフェスが開催されている事を知って頂けたのではないでしょうか。
児童の皆さんが将来働く時に、今回感じた事が活かされると良いですね。

最後は、10月7日(土)に、UDCBK、アーバンデザインセンターびわこ・くさつで開催された「第1回 学びの地域支援講座 社会人がまちに出る〜これからの暮らし・キャリアと地域との関わり」の取材音源です。
こちらは、パーソナリティの綿谷駒太郎さんがレポートしてくださいました。

2023年9月号

 えふえむ草津をお聞きの皆さん。
 シンガーソングライターの愛民です。
 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
 今月は、2つのレポートをお届けいたします。
 一つ目は、吉本興業の滋賀県住みます芸人「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。今回は、志津南学区社会福祉協議会の活動拠点となっている「ふれあいハウス絆」をレポートしていただきました。
二つ目は、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで行われた「立命の家2023」を、えふえむ草津のパーソナリティ三井まり子さんがレポートしてくれましたので、その音源をお届けいたします。

番組放送日時

毎月第3週&第4週金曜日 ①正午~ ②20時~ ③25時~

  最初にお聞きいただきますのは、志津南学区社会福祉協議会の活動拠点「ふれあいハウス絆」の取材音源です。
 「ふれあいハウス絆」は、立命館大学近くの若草6丁目の住宅街の中にあります。ここでは、地域支え合い事業として3つの大きな柱を掲げて活動されています。

 その柱の一つ目は、地域住民や高齢者のふれあいを目的としたふれあい喫茶です。ふれあい喫茶では、お菓子付きコーヒーや紅茶が100円で提供されるとともに、第4日曜日にはちょこっとランチが200円という低価格で出されています。また、6月~12月にはソフトクリームも提供されているんですよ~。
 二つ目の柱は、子育て支援を目的とした多世代交流事業です。ふれあいハウスの2階には子育て支援コーナーが設置され、紙芝居やおもちゃ遊びが行われていると共に、ボランティアグループ「もっこもこ」の活動などが行われています。
 そして「ふれあいハウス絆」の3つ目の柱として、高齢者生活支援活動があります。その一つとして高齢者などお出かけ移動に困っている方を対象とした送迎支援活動を平成26年度から継続して実施されているんですよ~。
おもに学区内や近隣の病院への通院の際に利用できるのだそうですが、交通手段が限られている高齢者にとっては本当に助かりますよね~。
更に、「ふれあいハウス絆」には麻雀台が設置されていて、脳の活性化や健康維持に役立つとされている健康マージャンンをすることができるんです。素敵ですね~

 ふれあいハウス絆では、広報紙「絆」を発行し、その中で活動の様子などが書かれています。この広報紙「絆」は、ホームページでも公開されていますので、アクセスしてみてくださいねー
 

湖南フリモ 9月号の掲載記事

 続いてのレポートは、去る8月23日と24日に立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで行われた「立命の家2023」の話題です。
「立命の家」は地域交流の一環として学生が主体となり、キャンパス近郊の小学生を対象に体験学習を企画・運営しているイベントで、2001年度から毎年夏休みに開催していて、今年で22回目を迎えます。
 今年は13の団体が、工作体験やパソコンでのプログラミング、科学や物理の実験などを行いました。
 この「立命の家2023」を、えふえむ草津パーソナリティの三井麻莉子さんが取材しました。

 2日間で25の企画が行われましたが、その中でライフサイエンス研究会のストロー笛づくりと情報理工学部のプロジェクト団体リオンのプログラムでロボットを動かす企画などを中心にレポートいたしました。また交流会でのアカペラサークルの歌声も素晴らしかったです。(著作権の関係でオンデマンド配信からは削除しています)

 

2023年8月号

再生ボタンをクリックすると放送音源が流れます。

  最初にお届けするのは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
 今回は、来月の9月1日が「防災の日」とされていることから、これに関連した話題をレポートしていただきました。
 登場していただくのは、えふえむ草津で「防災」と言うと、防災博士で「教えて消防士さん~えふえむ草津出張所」を担当していただいているSARIさん。
 そしてSARIさんのご紹介で南草津マンション防災委員会代表の江藤沙織さんにおいでいただいて、活動のきっかけやコンセプト、そして事業の内容などについて詳しくお話を伺いました。

左から、乾さん、江藤さん、SARIさん、北斗さん

 
 南草津マンション防災委員会は、JR南草津駅周辺に多くのマンションが立ち並んでいますが、その多くには自治会がなく、見知らぬ土地で小さな子どもを抱えながら暮らすことに漠然とした不安を感じていたことから、発災時に備え、人と人とのつながり、絆をつくろうと、江藤さんが一人で発信を始めてつくられたネットワーク組織なんですねー。
「防災はこうあるべき」という固定概念にとらわれず、「お母さんたちができること」を自分たちの力で行動できるレベルに落とし込んで、子どもたちや地域も巻き込みながら気負うことなく気軽に参加し継続できる素晴らしい取り組みだと思います。
 この活動については、内閣府のホームページにも民間事例として紹介されているんですよー。
 なお、お話の中に出てきたオリジナル絵本「たいせつなもの」は、販売もされているのですが、この売り上げは活動費にあてられています。また、江藤さんは危機管理の視点はもちろん、まちづくりの観点からの講演会や大学の授業も行なっておられますので、ご興味ある方は南草津マンション防災委員会事務局(電話09084679258)までお問い合わせください。

オリジナル絵本 たいせつなもの
湖南フリモ8月号の掲載記事

 

 続いていは、8月10日にキラリエ草津で開催された市民活動団体「いこか」の事業を取材させていただきました。
 学校にいきづらい、行かない選択をしている小中学生の居場所として活動されている「いこか」は、公益財団法人草津市コミュニティ事業団が実施している「ひとまちキラリ助成」事業の「はじめのいっぽ」助成を受けて活動されています。今回は、「アロマポット作り」をされている中でインタビューさせていただきました。
 聞き手は、えふえむ草津パーソナリティの山田智子さんです。

 この番組では、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
 なお番組は、草津市の提供で、毎月第3,第4金曜日の正午、20時、25時にオンエアすると共に、えふえむ草津のホームページでオンデマンド配信していますので、いつでもお好きな時間にお聞きいただくことができます。

2023年7月号

レポート1

 最初にお届けするのは、開館40周年を迎えた草津市立図書館本館のレポートです。
 草津市立図書館は、市内に2ヵ所あることはご存じでしょうか。
 一つは、JR南草津駅前の「フェリエ南草津」の5階にある南草津図書館ですが、こちらは昨年に開館20周年を迎えました。

 そして今回レポートさせていただいたのは、草津町にある草津市立図書館本館です。
 こちらは今月、開館40周年を迎え、様々な記念事業が行われるそうなんですよ。どんな事業が行われるのか楽しみですよね~
 レポーターは、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人です。

レポート2

 続いていは、7月2日に山田まちづくりセンターで行われた「やまだメロンまつり」をレポートいたしました。

 山田学区は、メロン栽培が盛んあることから、この「やまだメロンまつり」が毎年開催されています。
 この催しでは山田学区の若手からなるヤマミラが手がける『カットメロン』や、山田のメロンを使ったフルーティなクラフトビールの販売などが行われましたが、今年は新たにメロンシャーベットが登場。口溶けが良くて、メロンの香りがとっても芳醇でした。
 また、このイベントには立命館大学の学生団体BohNo(ボーノ)も参加されていました。この団体は、子どもを対象にSDGsや社会問題に興味と持つきっかけとなるような場を提供する活動をされているんですが、メロンを使った商品開発にもチャレンジされているんですよー。

 この日は、朝から晴天に恵まれ、会場入り口には10時のスタート前から長い行列ができていました。

レポート3

 今回最後にお送りするのは、7月8日にえふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」で開催された「草津宿七夕まつり」の様子です。
 草津市観光ボランテイアガイド協会が中心となって開催されたこの催しには、大勢の親子連れが参加されていました。

また、会場にはたび丸も来てくれて、夢いっぱいの願いが書かれた短冊(たんざく)がなびく笹飾りの前で記念写真をとっておられました。

2023年6月号

 今回は、5月27日に南草津駅西口の東山道記念公園で開催された「MINAKUSA こだわりマルシェ」と6月4日に市民総合交流センター「キラリエ草津」で行われたキラリエマツリでの取材音源を中心のお届けしてまいります。
 なお、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記については、来月7月の放送となります。
 湖南フリモの記事については7月号に掲載されますのでお楽しみにしてください。。

MINAKUSAこだわりマルシェの写真

キラリエマツリの写真

2023年5月号

今回最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に、小学生のバレーボールチーム「草津はやぶさジュニア」のレポートです。
2つ目は、5月5日のこどもの日にロクハ公園で開催された「羊毛刈り体験」を現地取材いたしましたので、その様子をお聞きいただきます。
そして最後に、立命館大学の食マネジメント学部が開発に関わって商品化されたスイーツに関する話題をお届けいたします。

レポート(1)

最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。

 今月は、小学生のバレーボールチーム「草津はやぶさジュニア」をレポートしていただきました。
 「草津はやぶさジュニア」は、全国大会に何度も出場して優勝している名門チームで、今年3月に4地区に分けて実施された第20回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会でもみごと優勝されたんですよー。また、このチームの出身者にはリオ五輪と東京五輪で活躍されたセッターの田代佳奈美さんもいらっしゃるんだとか。
すごいですよねー。

レポート(2)

次のレポートは、5月5日のこどもの日にロクハ公園で開催された「羊毛刈り体験」です。
このイベントは、例年ゴールデンウィークの時期に行われ、多くの子どもたちが参加しています。

 講師を務めたのは、獣医師の三木勇雄先生です。
 公園の芝生広場には、滋賀県畜産技術振興センターから5歳と8歳の、2頭の羊がやってきました。

レポート(3)

今回最後は、立命館大学の食マネジメント学部が開発に関わって商品化されたスイーツに関する話題です。

立命館大学食マネジメント学部は、食科学の深い知見を培うとともに、高度なマネジメント能力と実践的な行動力をそなえた、食の人類的な課題解決に寄与できる人材育成を目指し、2018年4月、びわこ・くさつキャンパスに開設された新しい学部です。

2023年4月号

 今回最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。

 今月は、アルプラザ草津の2階にある交流スペース「ヤシの木広場」をレポートしていただきました。
 「ヤシの木広場」には、その名のとおり大きなヤシの木があり、地域に役立つ各種イベントやワークショップなどが毎日開催されています。

 お話をお伺いしたのは、このヤシの木広場を運営されているドリームポケットの寺井純子さんです。

 さて、この「ヤシの木広場」では、毎週火曜日に「JAGUAR(ジャガー)の部屋」という市民活動団体がカフェを出店されています。
 普段は老上まちづくりセンターで学校に行きづらい小中学生のフリースペースを運営されているのですが、ここ「ヤシの木広場」では、そうした子ども達の居場所づくりも兼ねて出店されているんだそうですよ。

 次のレポートは、4月1日から2日にかけて開催された「くさつ桜まつり」です。

 このイベントは、草津まちづくり株式会社が各種団体の呼びかけて街道筋や草津川跡地公園「de愛ひろば」等で様々な催しが行われました。
 例えば、JR草津駅近くにある「クロスアベニュー草津」の広場では、キッチンカーなどが出店し、子どもの遊び場や「体成分測定」の体験会が行われ、えふえむ草津のスタッフも体脂肪の測定をしたんですよ! 
 また、「de愛ひろば」では、お抹茶の体験や日本酒の飲み比べ体験、ヨガ、そしてくさねっこプログラムとしてジャズのセッションなどが行われ、セッションにはえふえむ草津パーソナリティのまゆまゆさんも参加されていました。
 草津まちづくり会社の企画では、マンポのとなりやみんなのハナレで各種ワークショップや喫茶コーナーなどが開設されると共に、商店街の老舗やスポットを巡って魅力を新発見する「まちあるきツアー」が行われました。

 「くさつ桜まつり」では、普段は一般拝観できない「常善寺」の特別公開があり、草津市観光ボランティアガイド協会による定点ガイドも行われていました。そして、この様子をえふえむ草津のパーソナリティ三井まりこさんにレポートをしていただきました。
 現場でガイドをしてくださったのは、草津市観光ボランティアガイド協会の石田はま子さんです。

 今回最後は、えふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」前のイベント広場に設置された東屋(あずまや)に関する話題です。
 この東屋は、草津まちづくり会社が建築して寄贈されたもので、完成直後から多くの方々が座って休憩やお話をされている姿をみかけるようになっています。
 観光客の方々や買い物などで通られる方々、またご近所の方々にとって大変ありがたいスペースですよねぇ~!

 今回は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人による草津探訪記として、アルプラザ草津の交流スペース「ヤシの木広場」をレポートしていただきました。

 また、4月1日から2日にかけて開催された「くさつ桜まつり」での収録音源や、えふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」前のイベント広場に草津まちづくり会社が東屋を寄贈されましたので、その寄贈式の模様をお伝えさせていただきました。

 この番組では、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
 なお番組は、草津市の提供で、毎月第3,第4金曜日の正午、20時、25時にオンエアすると共に、えふえむ草津のホームページでオンデマンド配信していますので、いつでもお好きな時間にお聞きいただくことができますので、どうぞご利用ください。
 ご案内は、愛民がお送りしました。それでは次回もお楽しみに! 

2023年3月号

今回のラインナップ

 まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に、イオンモール草津で定期的に開催されている「BIWART COLLECTION」をレポートしていただきました。
 2つ目は、2月11日に草津クレアホールで開催された「第45回 人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい」の収録音源をお聞きいただきます。
 そして3つ目は、2月2日に開催された市民総合交流センター キラリエ草津で開催された「草津市の魅力を発見」と題された講演をレポートいたしました。

2023年2月号

 今回の草津レポートは、「草津おみやげラボ」所長の大塚佐緒里さんへのインタビューをお届けいたします。
 「草津おみやげラボ」は、草津市の魅力を発掘し、食、歴史、文化、生活に便利な情報に関することをワークショップ形式で開催している市民活動団体です。
 団体の名称に「おみやげ」が付いているので、お土産屋さんだと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではありません!
 この団体が掲げる「おみやげ」というのは、草津市で出会うヒト、草津市にあるモノ、草津市で体験できるコト、これら全てを“草津のお土産”と定義されているんですよ~。
 大塚さんは、「地域の方々と共に、『人・物・コト』をつなげ、地域のお宝を育て、そのシンボルとしてのお土産の延長線上にある環境や技術、そして歴史を知って、子どもも大人も自分の足で未来を創ることを目指して活動している」とおっしゃっていました。
今回は、遊びを通して地域の魅力を発信するツールとされている「草津琵琶湖お宝トランプ」をスタジオに持って来てくださいました。そして、レポーターとしてお話を伺うノーサインのお二人のために、草津おみやげラボの秘密に迫る草津×琵琶湖一周疑似体験すごろくを造ってくださったんですよ。

 なお、この番組の後半では、1月12日(木)に開催された「第1回 草津おみやげ自慢し隊 めぐって食べて地域育成ワークショップ」を同行取材いたしましたので、その時の音源もお聞きいただきます。

2023年1月号

※1月のラジオ放送は、1週目と2週目の金曜日に変更。

 今回は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に観光や物産など草津市の魅力をいっぱい情報発信されている草津市観光物産協会をレポートしていただきました。

 草津市観光物産協会は、昨年8月に一般社団法人化され、また今年の2月末には、現在の市役所内にある事務所から、えふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」の2階に移転されることになっています。

 ところで、令和4年度は、草津市観光物産協会の重点方針として「デジタルへの取組強化」、「観光資源・物産の流通強化」、「草津固有の観光資源の磨き上げ」を3つを掲げられています。

 ホームページやインスタグラムなど、デジタル技術を活用した新しい観光振興、着地型観光の推進をはじめ、サイクリングイベント「びわこ・くさつグルメライド」などによる新サイクリングロードを活用した誘客など、多くの取組を実施されております。

 今後、えふえむ草津との連携によって、更に情報発信が進んでいくことを期待しています!

2022年12月号

12月のラインナップ

 最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人が、この時期にぴったりの音楽コンサートの模様をレポートいたしました。

 2つ目は、くさつエコスタイルコンテストの子ども部門における、エコ新聞の入賞作品を紹介させていただきます。

 そして3つ目は、11月26日に開催された「南笠東学区防災フェスタ」の取材音源をお届けさせていただきますので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。

レポート (1)   こじゃずクリスマスコンサート

 

 最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。

 今回取材していただいたのは、12月14日に草津クレアホールで開催された「こじゃずコンサート」による「こじゃずクリスマスコンサート」レポートです。

「こじゃずコンサート」というのは、グループ名なんですけど、こじゃずの意味をお聴きしたところ、「こ」 は、お⼦さまもジャズを楽しんでもらいたいという意味と、英語の「共に」という意味の「Co」、そしてお⼦さま向けといってもしっかりジャズしてる、こじゃれたジャズというの3つの意味が込められているんだそうですよ~。
 メンバーの一人でキーボードを担当されている中司美幸さんは、12月11日の日曜日に「de愛ひろば」の教養室で行われた「JAZZ in The Park With CAFE」という催しを企画されたり、市内でジャムセッションのホスト役としてピアノを弾いたり、またJAZZ教室を開いて後進の育成に努めるなど、幅広く活動されています。
そして、ドラムスを担当されている水谷清和さんは、中司さんと共に演奏活動を行っておられるんですけど、かつてはジャズ雑誌のライターもされていたんだそうです。そのほか、ベースを担当されているのは水元仁さんで、歌は澤田ユカさん。
 澤田ユカさんは、本格派ジャズボーカリストとして、いろんなところでひっぱりだこなんだとか。どんな歌声が聞けるのか楽しみです。

 なお、このレポートは湖南フリモ(草津版)の1月号に記事が掲載されますので、併せてご覧くださいねー

レポート (2)  草津市地球冷やしたいプロジェクト「エコ新聞」

 次は草津市地球冷やしたいプロジェクトに関する話題です。
 草津市では、温室効果ガス排出削減および吸収促進に向けたゼロカーボンの取組や、気候変動の影響に備える取組を、市民、事業者、団体、市が一丸となって、脱炭素社会のへの返還を図るための行動指針として、草津市地球冷やしたいプロジェクトを推進しています。

 今回は、このプロジェクトの重点アクションの一つ、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品をご紹介させていただきます。

「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」は、小学4年生から6年生が対象で、応募のあった作品、2,438点の中から大賞1人、優秀賞2人が選ばれました。

 最初に聞いていただきますのは、大賞に選ばれた笠縫小学校6年の青柴生(あおしばしょう)さんの作品で、タイトルは「コツコツ実せん、エコアクション~ポイントゲットで笑顔二倍~」です。 

 環境にやさしいことをしてポイントがもらえる、まさに一石二鳥のとりくみですね。もっと市内に活動が広がるとよいですね。
 ちなみに、青柴さんは、前年度のこのコンテストでも「ぼくのエコ活」という題名で優秀賞を受賞されています。素晴らしいですね。

 続いて、優秀賞を受賞された1点目の作品をご紹介いたします。
草津第二小学校6年生の西野颯太(にしのそうた)さんの作品で、題名は「遊んで楽しい我が家のエコカルタ」です。 

 温暖化について家族みんなで考える、とてもいいことですね。
エコカルタも楽しみながら学べますね。

 最後は、優秀賞を受賞された2点目で、常盤小学校5年の田中潤(たなかじゅん)さんの作品です。タイトルは「私の4つのマイエコ活動」です。
 環境にやさしいマイ活動を広げたい。エコ新聞から強い思いが伝わってきますね。

 みなさんは、マイボトルや、マイ箸など皆さんは実践しておられますか? 私もこの機会に、こうした環境に優しい活動を生活の中に取り入れていただきたいと思います。


 

レポート(3) 南笠東学区防災フェスタ

 今回最後は、11月26日(土)に、南笠東まちづくりセンターにおいて実施された「南笠東学区防災フェスタ」のレポートです。
 この催しは、災害発生に備えて、地域住民が防災に関わる正しい知識と備えを行う事を目的に開催したもので、南笠東学区まちづくり協議会を中心に地域の団体が、防災や減災に関わる様々な展示や体験が行われました。
 開会式では、まず南笠東学区まちづくり協議会の清水和廣会長が挨拶されました。

南笠東学区防災フェスタでは、体験型の催しが多く行われました。
その中の1つとして、ハザードマップを元に、浸水時の危険個所や避難経路を確認する「ハザードマップウォーキング」が行われました。参加者は南笠東まちづくりセンターを出発し狼川沿いを歩き、それぞれの地点で草津市の職員による説明を受けていました。
この狼川橋には、県の管理によるライブカメラが設置されており、その画像はインターネットで見ることが出来ます。
そのライブカメラについても説明が行われ、早速ウェブサイトを閲覧する人もいました。

次にご紹介するのは、グラドン号による、地震の揺れの体験です。
この体験について、湖南広域消防局の職員の方にお話しを伺いました。

取材したスタッフも、グラドン号の揺れを体験しました。

今回の防災フェスタでは他にも、災害時に使えるスリッパやペットボトルランタン作り、災害時の救助に使えるロープワークの学習、ペットボトルによる心肺蘇生やラップうぃ使った応急手当など、さまざまな体験が行われました。

また会場には、機能別消防団による啓発コーナーが設けられました。
機能別消防団とは、全ての消防団活動の中で特定の活動に従事する消防団のことなんですけど、草津市は2015年に、外国人の方による機能別消防団が結成され、平常時には外国人への啓発運動、災害発生時には通訳や避難所での支援活動を業務としています。

そしてなんと今年は「防災功労者 内閣総理大臣賞」を受賞されましたので、団員のみなさんに、お話しを伺いました。

南笠東学区防災フェスタでは、様々な体験型の催しや展示など通じて、防災・減災の啓発が行われました。参加者の方からは「災害はいつ、どこでやってくるか分からない。もしもの時に備えて、日頃から備えを怠らないことが大切だと思った」といった声も聞かれました。

2022年11月号

 この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
 今月は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を現地取材させていただきました。また、その翌日に行われた「びわこ・くさつグルメライド」と3年振りの開催となった「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。

 最初は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人にレポートしていただきました。
 今回が始めてとなるこの催しは、立命館大学が主催し、滋賀県と草津市および草津市教育委員会が後援されていることもあって、「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも付けられています。
 まずは、「BKCウェルカムデー」を主催されている立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんから、このイベントの趣旨や見どころなどについて教えていただきました。「BKCウェルカムデー」は滋賀県や草津市と連携して「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも掲げておられます。また、ウェルカムデーというのは、ウェルビーイングを体験する1日という意味も込められていたんですね。

続いて、滋賀県健康寿命推進課の高屋さん、まちづくりに関するマッチング企画をPRするために来場されていた大学生お二人にインタビューさせていただきました。

 会場を歩いていると、湖南市観光協会のマスコットキャラクター 「こにゃんちゃん」に出会いました・・・ 

BKCキャンパスは、野路町にありますが、この学区のまちづくり協議会がブースを出展されていましたのでお話を伺いました。インタビューにお答えいただいたのは、玉川学区まちづくり協議会会長の中野さんです。

続いて、草津市長寿いきがい課の田中ゆかさんに、元気な時に家族で話合う「人生会議」を未来ノートを使って行うことを推奨されていることについて教えていただいた後、再び立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんに、今後の抱負についてお話を伺いました。

 なお、このレポートはフリーペーパーとして市内に全戸配布されている湖南フリモ12月号の「草津探訪記」に記事を掲載していただいていますので、是非そちらもご覧ください。

今回2つ目のレポートは、11月6日に開催された、「びわこ・くさつグルメライド」です。この催しは、全国各地から参加されたライダーが、琵琶湖にかかる2つの橋、近江大橋・琵琶湖大橋を渡るコースを自転車で周り、途中に設けられた4か所のステーションでグルメを堪能するというものです。

最初に、司会者のギンララさんからコースの説明がありましたのでお聞きいただきましょう。

続いて、出発式での主催者からのご挨拶や、スタートの様子をお聞きください。

 今回のグルメライドには、えふえむ草津のスタッフも参加して、サイクリングを楽しみながらグルメを堪能したんですよ。

 続いて、11月4日~5日に開催された「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で2年間自粛されてきましたが、今回は3年ぶりの開催となり、主会場となった草津川跡地公園de愛ひろばには大勢の方々が訪れて光の祭典を楽しまれていました。
 最初に、実行委員長の宇野さんに電話インタビューさせていただきました。

 当日は、de愛ひろばの特設ステージで演奏が行われていました。 
 この演奏は、市民活動「くさねっこ」の企画によるもので、大正琴のグループ「琴楽里(きらり)」さんによる演奏の他、歌とSAXの歌種(うた・たね)さんや、青春歌声しゃぼん玉さん、そしてレインボージャズフレンズによる素敵な演奏が行われました。

 最後に、共同開催されたde愛ひろばイルミネーションを主催された草津川跡地公園マネジメント・パートナーズの池田所長にインタビューさせていただきました。

2022年10月号

番組内容

 今回は、草津川跡地公園「de愛ひろば」で開催されている「草ねっこデー」を取材させていただきました。
 
 「くさねっこ」は、草津川跡地公園を舞台にクラフト販売や健康づくり、体験ワークショップや講座など、さまざまな方が参加でき、公園を楽しく活用していくためのプログラムの愛称です。

 取材させていただいたのは、9月17日の土曜日に開催された「草ねっこデー」ですが、このイベントは毎月第3土曜日に実施されています。そしてレポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人。


 番組では、まず「草ねっこ」の広報係の南部敏行さんへのインタビュー。
 続いて、「草ねっこデー」ではおなじみの、本格コーヒーを100円で提供されている「くさねっこカフェ」のブースを取材いたしました。インタビューにお応えいただいたのは、「くさねっこカフェ」のマスターで、永年コックをされてきた芝原よしおさんです。

 また、屋外で自然の空気を吸いながら身体をほぐす、というコンセプトで実施されている「おそとでストレッチ」を担当されている、やまちゃんこと山田智子さんへのインタビューをお聴きいただきます。やまちゃんは、えふえむ草津の朝の情報番組「モーニングロケッツ」に出演されているパーソナリティなんですけど、スポーツクラブでインストラクターもやってるんですよ。
 続いては、「くさねっこクルー」運営チーム代表の大西善二郎さんにお話を伺いました。大西さんは、草津川跡地公園の管理スタッフとして働きながら、くさねっこの取り組みの中心メンバーとして活躍されていて、当日は「公園なぞなぞクイズ」を担当されていました。

さらに、「de愛ひろばラジオ体操会」を担当されている橋口涼さんにインタビューさせていただきました。なお、このラジオ体操会は、「草ねっこデー」以外でも、毎週土曜日の8時40分から10分間開催されています。

「草ねっこデー」最後のインタビューは、公園のスタッフで市民活動コーディネーターとして、全体のとりまとめ役を担っている中川ちほりさんです。

「草ねっこ」の活動は、今回取材した「草ねっこデー」以外でもJAZZや歌謡曲などの演奏、ヨガやガーデニング講座など、楽しいプログラムが自主的に展開されています。
 「草ねっこ」の最新情報は、くさねっこアーカイブサイトもしくはくさねっこのSNSをご覧ください。

 http://kusanekko.org/

2022年9月号

 今月は、2つの話題をお伝えいたします。

 一つ目は、恒例の草津探訪記として大路2丁目に鎮座する小汐井神社にお伺いして、今年4月、宮司に就任された宇野日出生さんからお話を伺いました。

 レポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人です。

 そして、二つ目の話題は、新たにKUSATSU BOOSTERSの一員となられた俳優の土平ドンペイさんに関するレポートです。

2022年8月号

 シンガーソングライターの愛民です。
  草津レポートは、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
  今回は、消防署の大特集です!

湖南広域消防署 南消防署

 えふえむ草津では、毎月偶数週の金曜日に朝の情報番組「おはよう785」の中で、「教えて消防士さん~えふえむ草津出張所~」というコーナーを設けています。
 このコーナーは、えふえむ草津のパーソナリティで防災博士のSARIさんが、毎回、消防署に出向いて現場の消防士さんから生の声をお聞きしているのですが、「もっと消防署のことを深く知りたい!」との声に応えて、ノーサインのお二人と共に湖南広域消防局の南消防署を徹底取材させていただきました。ご案内いただいたのは、予防指導係の平田さん。
 施設の隅々までご案内いただくと共に、防火服の着用や消防車からの放水、そして、はしご車の搭乗体験までさせていただいたんですよ~。

 レポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人です。

付録(動画)

 8月放送のラジオ番組「草津レポート」でお伝えしきれなかったシーンを、動画でご覧ください。

2022年7月号

 シンガーソングライターの愛民です。
  草津レポートは、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
  今回は、3つの話題をお聞きいただきましょう!
 一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインの草津探訪記です。
 二つ目は、青花紙の生産農家を現地取材しました。
 そして三つ目は、「みんなのはなれ」で月一回開催されているドクターカフェに関するレポートです。
 記事ごとにオンデマンド音源を配信していますので、再生ボタンをクリックしてお聴きください。

草津探訪記(サックス工房 野いちご)

 最初にお聴きいただきますのは、好評をいただいております滋賀県住みます芸人ノーサインのレポート「草津探訪記」です。
 今回は、お二人に「サックス工房 野いちご」(野路町136-52)を取材していただきました。
 この工房は、「いちご音楽教室」に併設され、サックス教室もありますので、楽器を試奏したり調整方法を教えてもらったりすることもできるんですよー。

 「サックス工房 野いちご」は、主に年代物の古い楽器、いわゆる「ビンテージ」のサックス修理や、オリジナル・マウスピースを、原材料の削りだしから仕上げまで、一環して制作されています。

 今回、インタビューにお応えいただいたのは、オーナーの奥野さんとサックス教室講師の篠崎さん。
 まずインタビューの前半は、「サックス工房 野いちご」の概要などについてお聴きしています。

 続いて、「サックス工房 野いちご」で制作されているオリジナルマウスピースなどについてお聴きいたしました。
 マウスピースの制作にあたっては、試作品を数多くつくり、最近ようやく思うようなものが作れるようになったのだそうです。
 後半は、オリジナルのマウスピースを付けたビンテージのサックスでどんな音が出るのか、篠崎さんの演奏を実際に聞かせていただきました。すごく優しい音色でしたよ。

 ちなみに、今回に取材に先駆けて、えふえむ草津のスタッフが1952年位に製造されたサックスと手作りのマウスピースを購入して、実際にレッスンも受けたそうです。
 また、古い楽器はメンテナンスも必要なのですが、メンテナンスに必要な技術についても実際に教えていただいたそうです。
 まさしく「体験レポート」ですね。
 なお、そのスタッフさんは、「是非えふくさバンドを結成したい」と言っていましたので、近い将来にビンテージサックスを使ったバンド演奏が聞けるかもしれませんねー。

青花農家 中川正雄さんへのインタビュー

 2つ目のレポートは、青花紙の生産農家として今も昔と変わらず草津の花「青花」づくりをされている中川正雄さんへの現地取材です。
 聞き手は、えふえむ草津のパーソナリティ山田智子さんですが、山田さんは、なんと中川さんがオジサンにあたるんだそうです。
 そんな関係もあって、今回の取材では気さくな口調での会話となっていますので、予めご了承ください。
 このインタビューは前半と後半に分けてお伝えいたしますが、前半は青花紙づくりに関する話題です。
 そして、後半は実際に青花を栽培されている畑でお話を伺っています。

 中川さんは、現在92歳。
 後継者ができればと切実に願っておられる様子でした。
 そんな中、青花栽培を始められた若手の栽培農家がいらっしゃいます。
 以前、この草津レポートでも紹介させていただきました峯松孝好です。峰松さんは、NPO法人青花製彩(あおばなせいさい)の代表として活動されていますが、今年からJAの「アオバナ館」近くに市内一大きな青花畑の整備を行われており、花摘みのボランティアも募集されているそうですよ。 

ドクターカフェ

 

今回、最後の話題はドクターカフェです。 
 ドクターカフェは、草津まちづくり株式会社が開設しているコワーキングとシェアスペース「みんなのはなれ」において、毎月第4木曜日に開催されています。
 主催されているのは、第二富田クリニックの院長で腎臓内科の富田一聖さん。
 自ら「引っ込み思案の目立ちたがり屋」でキャンプやビール好きとおっしゃる気さくな医師の富田さんですが、大学時代にフィリピンなどの東南アジアへ年2回程、国際社会福祉の協力活動をされている中で、医療に必要性を強く感じて医療の道に進まれ、予防から終末期までをケアできるまちのお医者さんを目指しておられます。

 音源の冒頭では、自己紹介とドクターカフェを始められた理由などについてお話されています。

 続いて、「あなたの腎臓を守るために明日からできること」という今回のテーマについてお話されました。
 
 なお、ラジオ放送では時間の関係で詳しい説明の部分を省略させていただきましたが、このオンデマンド版では講演の全編にをお聴きいただくことができます。

https://www.facebook.com/tomita.issei

2022年6月号

 シンガーソングライターの愛民です。
 この冒頭の歌は、私が作詞作曲した番組テーマソングです。 

オンデマンド音源(著作権に関係する音楽は削除しています)
今回の内容

 今回は、3つの話題をお届いたします。
 一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に、長寿の郷ロクハ荘で定期的に開催されている「青春歌声しゃぼん玉」のコンサートを取材していただきました。
 二つ目は、5月26日から29日まで草津川跡地公園「de愛ひろば」で実施された草津川ハイラインの様子を振り返ります。

 最後は、昨年5月にオープンした草津市立総合交流センター「キラリエ草津」で開催されたキラリエマツリを取材いたしました。

 最初にお聴きいただきますのは、好評をいただいています滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポート「草津探訪記」です。今回は、長寿の郷ロクハ荘で毎月第3土曜日に行われている「ロクハ荘コンサート」に毎回出演されている音楽グループ「青春歌声しゃぼん玉」を取材していただきました。

湖南フリモ 6月号

 ところで「青春歌声しゃぼん玉」は、サンライズ音楽広場というところが企画・運営されているのですが、南草津駅の近くにあるサンライズ音楽広場では、毎月第一土曜日にコンサートを開催されています。また、第2土曜日は草津川跡地公園「de愛ひろば」で演奏をされていますので、毎週のように何処かで「青春歌声しゃぼん玉」のやさしい歌声を聞くことができるんですよ!
 なお、南草津駅近くにあるサンライズ音楽広場では、定期的にセッションを開催されています。ジャズから流行歌まで、上手下手・年齢などに関係なく皆で楽しむ敷居の低い音楽の場となっていますので、興味のある方は是非一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
 ちなみにえふえむ草津のスタッフも、定期的にセッションに参加しているそうです。 

青春歌声しゃぼん玉

 二つ目のレポートは、5月26日から29日まで草津川跡地公園「de愛ひろば」で実施された草津川ハイラインの様子を振り返ってみたいと思います。
 初夏に行われたこのイベントは、草津市とJR西日本が締結した「地域資源を活用した駅前まちづくりに関する協定」に基づいて行われたました。ハイラインというのは、アメリカ・ニューヨーク市の廃止された鉄道の支線の高架部分に建設された公園のことなんですが、この「HIGH LINE」をモデルに、【廃線】を活用して作られた梅小路京都西駅隣接の「梅小路ハイライン」と、天井川であった旧草津川の廃川跡地につくられたde愛広場の共通点や相乗効果を図るために、両方の公園でイベントが同時開催されたという訳です。そして、えふえむ草津では、5月28日(土)と29日(日)の両日、2つの会場とスタジオをつないで実況中継放送を行ったんでよー

キラリ・ウィンド・ポップス
左:レポーターの三井さん、右:グッドウィルナー草津のお二人

今回、最後のレポートは、昨年5月にオープンした草津市立総合交流センター「キラリエ草津」で開催されたキラリエマツリを取材いたしました。このイベントは、開設1周年を記念して、年6月10日(金)6月11日(土)の2日間に渡って開催されたものです。

おみやげラボ
健幸フェスタ

2022年5月号

 草津レポートは、毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜の25時からオンエアしています。
 また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。

 シンガーソングライターの愛民です。
 この番組は、草津市内で行われる行事や講座、市民活動の様子などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
  今回は、3つの話題をお聞きいただきましょう!
 一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に西方寺の「ともいきピアノ」について取材していただきました。
 2つ目は、くさつ・やぐら地蔵文化研究会が開催された「お地蔵さんと地蔵盆冊子制作発表会」のレポートです。
 そして、3つ目は非営利活動法人やんちゃ寺の代表、佐藤すみれさんへのインタビューをお送りいたしますので、どうぞ最後までお聴きくださいねー

西方寺の「ともいきピアノ」

 最初のレポートは、青地町にある西方寺で行われている「ともいきピアノ」に関する話題です。
 みなさんは、駅や広場にピアノを設置して、自由に演奏することができる「ストリートピアノ」というのをご存じでしょうか?
 このストリートピアノが、なんとお寺のお墓に常設されているんです!
 西方寺では、これを「ともいきピアノ」と呼んでおられます。
 今回は、この事業を行われている副住職の牧哲玄さんにお話をお伺いしました。
 牧哲玄さんは、「坊さんブギウギ」の名前でユーチューバーとして活躍する一方、説法に手品を取り入れた「マジック説法師」としても知られています。また、お寺は散歩コースとなっていて、ヤギが飼育されていたり、マルシェが開催されるなど、地域に開かれ、親しまれる寺院として地元の方々に愛されています。

 なお、このレポートは「湖南フリモ」の草津探訪記の記事と連動しています。

 

お地蔵さんと地蔵盆冊子制作発表会

二つ目の話題は、くさつ・やぐら地蔵文化研究会が開催された「お地蔵さんと地蔵盆冊子制作発表会」のレポートです。発表会は、4月16日(土)に草津アミカホールの研修室で行われ、会場では「くさつお地蔵さんと地蔵盆」というタイトルの冊子と、「やぐらお地蔵さんと地蔵盆」の2冊が配布されました。
 番組でお聴きいただきますのは、「地蔵盆と民俗文化」と題して行われた講演の様子です。

 また、この後、正定寺の前住職で、草津幼稚園園長の佐々木昭道さんの歌とお話がありました。
 その中で、くさつ・やぐら地蔵文化研究会の河崎さんが作詞作曲された「お地蔵さん数え歌」と、「ありがとうお地蔵さん」が披露されましたので、お聴きいただきたいと思います。

非営利活動法人やんちゃ寺 インタビュー

 最後は、非営利活動法人やんちゃ寺の代表、佐藤すみれさんへのインタビューです。やんちゃ寺は、おもに中学生から二十歳までの非行少年等に対して、反社会的意識の緩和と社会貢献に関する事業を行い、個の尊重が守られた場での自発的な活動を通して、外的適応と内的適応両面の健全育成に寄与することを目的とした活動を行っておられます。
 活動場所は、草津三丁目の遍照寺。
 ここで、定期的に子ども食堂などを開いておられます。
 今回は、最近、新たに始められた事業を中心にお話を伺いました。
 なお、インタビューの模様は、下のYouTubeでもご覧いただけます。

2022年4月号

オンデマンド音源(再生ボタンをクリックしてください)
番組の内容

今回は、3つの話題をお届いたします。
一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に西岡写真工房を取材していただきました。西岡写真工房は明治創業の老舗で草津で最初にできた写真館だそうです。
二つ目の話題は、老上まちづくりセンターが作成された紙芝居です。令和元年度に制作された「おおかみとおおかめ」や「おいかめちゃんの大ぼうけん」に続く3作目となる紙芝居のタイトルは「治郎兵衛地蔵」。どんな物語なのか、興味深々ですねー。
3つ目の話題は、草津市生涯学習課  家庭教育サポート事業としてオンデマンド配信している音源を紹介いたします。内容は、草津市ゆうゆうびとバンクの登録者で、野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、すごろくクリエイターとしても活躍されている大塚 佐緒里さんに、「食育お宝すごろく~びわ湖1週で生きる知恵をもつ~」を使ってお話を伺って作成した音源を、一部抜粋してお届けいたします。 

レポート(1) 草津探訪記

 最初のレポートは、明治創業の老舗、西岡写真工房の西岡千春さんへのインタビューです。
 創業107年で初代から数えて4代目となる西岡千春さんは、フランス・パリで行われる欧州最大級の国際写真コンペティション「PX3」でプロ部門ブロンズ賞を受賞されるなど、輝かしい実績をお持ちなのですが、一方で滋賀県内の風景をデジタル写真で撮影して感動的なショットをFacebookなどのSNSで公開されるなど、郷土の写真家として精力的に活動されています。
 また、写真工房には昔の草津の様子を撮影した写真が所狭しと並べられています。ボンネットバスが、ギリギリ通り抜けているレンガ造りの草津マンポや昭和40年代半ばまで続いていた草津大市の様子、そして現在エイスクエアとして賑わっている場所にあったとされる草津競馬場や旧草津川で行われていた草競馬の写真など、草津をタイムスリップしたかのような気分になります。
 そして、写真工房には毎年のように小学生達が社会科見学に来るそうで、要請があればピンホールカメラや蛇腹式のカメラ等を持って、地域協働合校の授業に行くこともあるのだとか。
 そんな西岡写真工房を、吉本興業所属で滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人がレポートしてくれましたのでどうぞお聞きください! 

西岡さんへのインタビューの模様

 なお、このレポートについては、湖南フリモ草津版4月号の記事「草津探訪記」(下記)に掲載されています。

レポート(2) 治郎兵衛地蔵

 次の話題は、老上まちづくりセンターが作成された紙芝居です。
 紙芝居のタイトルは「治郎兵衛地蔵」。
 老上学区の川ノ下に現存しているお地蔵さんの由来を絵本にしたもので、制作されたのは「老上まちづくりセンター紙芝居サロン老上むかし話班」の皆さんです。
 「治郎兵衛地蔵」にはどんな歴史があるのでしょうか? 楽しみですね。
 それでは、紙芝居の始まり始まり・・・・
 
 このお話は、昭和55年の3月に草津市教育委員会が発行した「草津ふるさと文化ーむかし話・地名・民具」と題された本に掲載されている物語を元にされているそうです。現在、治郎兵衛地蔵は川ノ下町北はずれ矢橋街道の道そばにあり、簡素なお堂の中に端正な姿で立っておられますので、機会があれば訪れてみてください。

レポート(3) 食育お宝すごろく

最後の話題は、野菜ソムリエで、食生活アドバイザーや すごろくクリエイターとしても活躍されている大塚 佐緒里さんが作成された「食育お宝すごろく~びわ湖1週で生きる知恵をもつ~」を使ったお話をお聞きいただきましょう!
 大塚 佐緒里さんは、草津市ゆうゆうびとバンクの登録者でもあり、今回は草津市生涯学習課の家庭教育サポート事業として、オンデマンド配信している音源の一部を紹介したいと思います。
 お話のタイトルは「しっかり、美味しく、楽しく食べてコロナに負けない体づくり!」。
 「食育お宝すごろく」を使ってびわを湖1周し、遊びながら、生きる知恵をもつというのがコンセプトだそうです。
 みなさんも、このすごろくゲームに一緒に参加しているような気分になってお聞きいただきたいと思います。
 それでは、すごろくのスタートです!

2022年3月号

 この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
  今回は、創意工夫あふれる魅力的なまちづくりを推進することを目的として実施されている「ひとまちキラリまちづくり事業」を取材いたしました。
「ひとまちキラリまちづくり事業」には「まちづくり活動助成」と「イキイキ活動賞」の2つのジャンルがあり、先月の番組では「まちづくり活動助成部門」を中心にレポートいたしましたが、今回は、「イキイキ活動賞」にスポットを当てました。 レポートしていただいたのは、この番組ではすっかりお馴染みとなりました吉本興業所属で滋賀県住みます芸人のノーサインです。

 ここで、最初にインタビューさせていただきました2つの団体のご紹介をさせていただきます。
 一つ目の団体は、「志津南環境美化ボランティアの会」です。この団体は、まちの緑化空間や高齢者宅や空き家の緑の手入れを行うなど、自治会や企業、学校と連携し、まちの価値を上げる活動を実施されています。
 二つ目の団体、「拡大写本てくてく草津」です。この団体は、弱視のこどもたちに向けた拡大教科書づくりのノウハウを活かして、高齢者などにも読みやすい拡大写本づくりをされている団体です。 この2つの団体は、令和3年度ひとまりキラリ事業のイキイキ活動賞を受賞された団体です。

 なお、令和3年度「ひとまりキラリ  イキイキ活動賞」は、今回インタビューさせていただいた団体以外に2つの団体が受賞されていますので、ここでご紹介させていただきます。まずは、玉川学区で美化活動や地域行事のお手伝い、更に、こどもとのふれあいや地場特産の復活プロジェクトなど地域でオールマイティに取り組む地元愛あるれる活動を行っている「酒味湯の会」です。「酒味湯の会」は野路にお住まいの酒通・味食通・湯旅通の3人組が平成8年12月に立ち上げた地域ボランティア活動の会で現在11名で活動されています。
 もうひとつの団体は、「宅老所あおばなの家」です。この団体は、木川町で高齢者のサロン活動「宅老所あおばなの家」されています。十数年前、JA女性部で介護のお話を聞き「介護予防のために自分たちも何かできないか」と考えたことがきっかけなんだそうですよ。


 番組の最後に、4月1日から3日まで、花をテーマとして草津川跡地公園やキラリエ草津、そして えふえむ草津のスタジオがありますくさつ夢本陣などで開催される「くさつ花まつり」についてお伝えいたします。 
 この番組は毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜の25時からオンエアしています。また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。
 

2022年2月号

 えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
 今回のラインナップをご紹介いたします。
 まず最初は、草津市立長寿の郷ロクハ荘で「蓄音機ふれあいコンサート」を開催されたり、えふえむ草津の番組にも定期的にご出演いただいている音竹さんを、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人にインタビューしていただきました。
 二つ目は、公益財団法人草津市コミュニティ事業団が実施している「ひとまちキラリまちづくり活動助成」の採択団体が決定しましたので、審査に際して行われたプレゼンテーションの様子等をご紹介します。
 三つ目は、アーバンデザインセンター草津の社会実験準備事業等の一つで立命館大学理工学部建築都市デザイン学科の藤井健史研究室が制作されたARアプリ「ぶらり街道AR博物館」の試用実験会のレポートをお送りいたしますので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。

オープニング&草津探訪記 ~音竹さんが蓄音機のウンチクを語る!?~

オープニング&草津探訪記

 最初のレポートは、蓄音機のコンサート等を主催されている音竹(おんたけ)さんに関する話題です。
 音竹さんは、昨年まで長寿の郷ロクハ荘で毎月「蓄音機ふれあいコンサート」を開催され、えふえむ草津にも定期的にご出演していただいている蓄音機レコードの収集家です。 
 昭和初期まで使われてきたゼンマイ式蓄音機で奏でる昔懐かしい音楽は、当時、実際にこの音をお聞きになっておられた高齢者だけでなく、デジタル音源で音楽を楽しむ若い方々も、その独特の音色を楽しむことができる素晴らしいものなんですよ!
 このレポートは、湖南フリモ草津版2月号の草津探訪記のコーナーに「音竹さんが蓄音機のウンチクを語る!?」というタイトルで記事が掲載されています。
 音竹さんは、今後はロクハ荘で認知症予防として注目されている回想法を活用した蓄音機コンサートを計画されているそうですよ。また、毎月奇数週の月曜日にモーニングロケッツ785で蓄音機でジャズのレコードをおかけいただいていますので、是非お聞きくださいねー。
 レポーターは、滋賀県住みます芸人で吉本興業所属のノーサインのお二人です。

湖南フリモ1月号より
スタジオでの収録風景

ひとまちキラリまちづくり活動助成

ひとまちキラリまちづくり活動助成

 次のレポートは、公益財団法人草津市コミュニティ事業団が実施している「ひとまちキラリまちづくり活動助成」に関する話題です。
 ひとまちキラリは、「活き活きとこのまちで暮らしたい」「みんなの笑顔あふれるまちにしたい」「自分にできることで、まちや誰かの役に立ちたい」といった思いを持った市民活動団体を応援する事業です。この、ひとまちキラリ事業には「まちづくり活動助成」と「イキイキ活動賞」の2つのジャンルがあり、助成金は企業や市民からの善意の寄付金を財源の一部として活用されているそうです。
 今回ご紹介するのは、昨年11月27日に行われた「令和3年度ひとまちきらりまちづくり活動助成 その先一歩部門」の採択団体のプレゼンテーションの様子です。
 「その先一歩部門」には5団体からの応募あり、その内2団体が採択されました。
 冒頭、主催者や審査委員長で花園大学社会福祉学部専任講師の深川こうよう さんからの挨拶があり、そのあと採択団体の産前産後の子育て支援事業で採択された「まちのコミュニティハブ ツナグ」と、学校に行きづらい小中学生のフリースぺースで採択された「ジャガーの部屋」のプレゼンテーションを収録していますので、どうぞお聞きください。

AR街道博物館アプリ

AR街道博物館アプリ

  最後は、2月9日に行われた、「街道を歩いて体験するAR街道博物館アプリの開発と観光への活用」のAR試用実験会についてのレポートです。
 このAR試用実験会を開催されたのは、アプリ制作に携わった、立命館大学理工学部 建築都市デザイン学科の藤井健史(ふじい たけし)先生と、先生の研究室です。
「ぶらり街道AR博物館」とは、スマートフォンやタブレットを用いて東海道や中山道を歩きながら、道中にある歴史資産に触れ、歴史散策できる体験型アプリです。スマホやタブレットのカメラを街中でかざすと、画面にピンが表示され、タッチすると、その場所に由来する絵巻などの画像を見ることが出来ます。音声の説明も合わせて流れ、現代の街並みを散策しながら、あたかも昔にタイムトリップした気分が味わえるアプリです。
参加者はくさつ夢本陣をスタートし東海道を進み、スタッフに使い方を教えてもらいながらアプリを操作し、画面に現れる絵巻などの表示に興味を持っている様子でした。
 それでは、実験会の様子や藤井健史先生と研究室の大坪篤貴さんへのインタビューをお聞きください。

草津レポートとは…

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。

草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。

【放送日時】2月18日(金)正午~
  ※再放送は20時~、25時~、2月25日(金)も同じパターンで再放送

番組提供:草津市   番組制作:えふえむ草津

2022年1月号

 えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
 早速、今回のラインナップをご紹介いたします。
 まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人が、草津駅前のエルティくさつ4階に開設されている「草津SOHOビジネスオフィス」を取材させていただきましたので、その時の様子を楽しいトークでお伝えします。
 2つ目は、駒井沢町にある宅老所「こころ」さんが、クラウドファンディングを活用して、かやぶき屋根の葺き替え工事をされましたので、その様子を現地取材いたしました。
 そして3つ目は、12月18日にイオンモール草津で開催された「草津市地球冷やしたい推進フェア」でのトークイベントのレポートをお届いいたします。
 
 また、ラジオ放送では時間の関係でご紹介できませんでしたが、このオンデマンド版では、来る1月16日に草津クレアホールで開催される「おうみ狂言図鑑」について、茂山千之丞さんに特別インタビューを行いましたのでお聞きいただきたいと思います。

オープニング&草津探訪記 ~草津SOHOビジネスオフィス~

オープニング&草津探訪記

 最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
 今回は、草津駅前のエルティくさつ4階に開設されている「草津SOHOビジネスオフィス」を現地取材し、後日スタジオにおいて ゲストと共に楽しいトークを繰り広げていただきました。

湖南フリモ1月号より
スタジオでの収録風景
収録後、スタジオ前にて撮影

宅老所心さんの かやぶき屋根葺き替え

宅老所 心 さんのかやぶき屋根葺き替え

 2つ目のレポートは、駒井沢町にある宅老所「こころ」さんが、クラウドファンディングを活用してかやぶき屋根の葺き替え工事をされましたので、その様子を現地取材いたしました。

 宅老所「こころ」さんの建物は、約150年前の明治初期に建築され、今では殆ど目にすることがなくなった「かやぶき屋根」ですが、20年に1度は葺き替えが必要なんだとか・・・。
 そこで、「地域の人がふれあう居場所のかやぶき屋根を残したい!」との想いでクラウドファンディング資金を募ったところ、目標額を大幅に上回る322万円が集まったそうです。すごいですね!
 今回のレポートは、昨年12月に、かやぶき屋根の葺き替え作業を行う職人さんや事務局長の中瀬さんにインタビューを行いましたので、その様子をお聞きいただきたいと思います。

工事中の建物前 (右:事務局長の中瀬さん)
職人さんへのインタビュー
レポーターの島田真由美さん

地球冷やしたい推進フェア

地球冷やしたい推進フェア

 次は、地球冷やしたい推進フェアでのトークイベントの様子です。
 このトークイベントの冒頭で、12月17日に市と議会が共同で行った「草津市気候非常事態宣言」の紹介がありましたので、まずはこちらの音源をお聞きください。

「草津市気候非常事態宣言」は、地球温暖化による気候変動に対する危機意識を市民と共有することで、市をあげて脱炭素社会の実現に向けた行動目標を示すためのものです。

 さて、トークイベントでは、パネラーとして、草津市代表の橋川市長のほか、市民代表として山本悦子さん、事業者代表としてイオンモール草津のゼネラルマネージャー渕上幹雄さん、そして団体代表として中鹿 哲さんがパネラーとして参加されました。

 このトークイベントの最後の発言をピックアップさせていただきましたので、どうぞお聞きください。

パネルディスカッションの様子

おうみ狂言図鑑(特別インタビュー)

おうみ狂言図鑑

 来る1月16日に草津クレアホールで開催される「おうみ狂言図鑑」について、茂山千之丞さんに特別インタビューを行いましたので、お聞きいただきたいと思います。
 聞き手は、「まゆまゆ」こと島田真由美さんです。 

特別インタビューの様子
市長への表敬訪問
草津レポートとは…

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。

草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。

【放送日時】1月7日(金)正午~
  ※再放送は20時~、25時~、

1月14日(金)も同じパターンで再放送

番組提供:草津市   番組制作:えふえむ草津

2021年12月放送

 えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
 まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインが、草津警察署の新庁舎を取材し、番組「草津署えふえむ交番 ~電波に乗ってパトロール~」でお馴染みの草津警察署 生活安全課 警部補 清水謙二さんにインタビューしていただきましたので、その様子をお聞きいただきます。
 2つ目は、くさつエコスタイルコンテストの子ども部門で、市内の小学4年生から6年生の中から選ばれたエコ新聞の入賞作品をご本人から読み上げていただきました。また、エコアクションポイントについて担当者からの案内をお聞きいただきます。
 そして3つ目は、12月に発行されました草津市議会だよりを詳しくご紹介いたしますので、どうぞ最後までお聞きくださいね~

12月草津レポート(オンデマンド版の全篇)

オープニング&草津探訪記 ~草津警察署~

オープニング&草津探訪記
湖南フリモ12月号より
収録後、スタジオ前にて撮影

草津市地球冷やしたいプロジェクト

エコ新聞

「くさつエコスタイルコンテスト(こども部門)」は、小学4年生から6年生が対象で、応募のあった作品の中から大賞1人、優秀賞2人が選ばれました。
 最初に聞きいただきますのは、大賞に選ばれた草津第二小学校5年の堤(つつみ)たいが さんの作品で、タイトルは「広まれ! くさつエコ運動」です。

広まれ! くさつエコ運動
私のエコアクション
ぼくのエコ活
エコ・アクションポイント

草津市議会だより

新たな体制でスタートしました
審議された主な議案
最終報告書&クロージング
草津レポートとは…

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。

草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。

【放送日時】11月19日(金)正午~
  ※再放送は20時~、25時~、

11月26日(金)も同じパターンで再放送

番組提供:草津市   番組制作:えふえむ草津

2021年11月放送

 えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
 最初にお聞きいただきますのは、もうすっかりお馴染みとなった滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポートです。
 2つ目は立命館大学の学生が制作した番組「草津カレッジフォーラム」をお聞きいただきます。
 そして最後に、11月14日に草津市観光物産協会の主催で行われた「びわこ・くさつグルメライド」の様子をお伝えいたしますのでどうぞ最後までお聞きくださいねー。

再生ボタンをクリックすると音声が流れます
草津探訪記

 最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。

 今回取材していただいたのは、市役所の近くの国道沿いにある「ドローンスクールジャパン滋賀草津校」です。

 「ドローンスクールジャパン滋賀草津校」は、プリント基板の制作や住宅用のLED階段足元灯を製造販売しているアガタ電子が開設したスクールです。

 このスクールでは、ドローンビジネスの最前線で活躍できるようになるためのパイロットの養成や、プロに必要な技術を習得できるようなプログラムがあります。
 当初は、アガタ電子が自社が運用している太陽光パネルを点検するためにドローンを導入されたのですが、その技術を活用するためにドローンスクールを開設されたのだそうですよ。

 また、草津市との間に災害協定を結ばれていて、災害時には被災地にドローンを飛ばして現況を確認する役割を担っていただけるのだそうです。何とも頼もしいですね!

 今回は、ノーサインのお二人の他、ゲストとしてドローンスクールの広報・営業担当の中大路さんとチーフインストラクターの国領さんにスタジオにおいでいただきました。

湖南フリモ(草津版) 11月号の記事
大学生の声 KUSATSU college forum

「くさつカレッジフォーラム」は、立命館大学の学生が企画・制作し、興味を持ったテーマについて話し合ったり、直面している問題を議題として、討論会形式で解決の糸口を模索するトーク番組です。
 今回は、今年10月に公表されたばかりの「南草津エリアまちづくり推進ビジョン」に関連する話題です。

スタジオでの収録風景
大学生スタッフと記念撮影
びわこ・くさつグルメライド

最後は、令和3年11月14日に行われた「びわこ・くさつグルメライド」の様子をお伝えいたします。

 この催しは、一般社団法人草津市観光物産協会が主催し、草津川跡地公園「ai彩ひろば」を起点として、自転車でサイクリングしながら近隣地域のグルメを楽しもうという企画です。

 当日は、愛知県や徳島・兵庫や大阪など、遠方から来られた方や、中には小学生も含めて総勢約200人の方々が参加されました。

 最初の目的地である道の駅草津では、近江牛コロッケや烏丸レンコン、愛彩菜のサンドイッチ、守山市の「おうみんち」では野菜スープやジェラート、野洲市にある近江富士花緑公園「里の家」ではジビエカレー、栗東市の「田舎の元気や」では地元で好評のおにぎりなどが提供されました。また、守山市の第二なぎさ公園内に設置されている「琵琶湖サイクリストの聖地」では、草津市の銘菓「うばがもち」、そして70㎞を走破したゴール会場では、「たび丸どら焼き」が提供されるなど、何ともグルメづくしの催しでした。

草津レポートとは…

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。

草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。

【放送日時】11月19日(金)正午~
  ※再放送は20時~、25時~、

11月26日(金)も同じパターンで再放送

番組提供:草津市   番組制作:えふえむ草津

2021年10月放送

えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。
 今回のラインナップをご紹介いたします。
 最初は、もうすっかりお馴染みとなった滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポートです。
 そして、2つ目は立命館大学の学生が制作した番組「草津カレッジフォーラム」をお聞きいただきます。
 最後に、草津市中心市街地活性化協議会が企画・発行している「草津まち歩き新聞」の最新号の内容について、担当者の金綱さんにお話を伺いましたので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。

再生ボタンをクリックすると音声が流れます
草津探訪記

 最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。

 お笑い芸人のノーサインは、今年4月からファミリーレストランに次いで2組目の滋賀県住みます芸人として活動されていて、お二人の写真は、県内13万部をポスティングされている地域情報誌「パリッシュ+」10月号の表紙を飾られていますので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思います。

 そして、何と、えふえむ草津の新しい番組表の表紙を飾っているのも、草津レポートのレポーターとして活躍していただいているノーサインなんです!
 
 この番組表には、えふえむ草津ニュースの中で詳しく紹介されていますので、是非ご覧いただきたいと思います。
 
 さて、今回レポートしていただいたのは、LTY932(エルティくさつ)に事務所を構える会社で、インターネットでバーチャルリアリティを体験できるコンテンツを制作されているウェブフォーアートさんです。
 ウェブフォーアートの事務所に取材にお伺いした祭には、撮影機材などを見せていただきましたが、カメラ好きの北斗さんも興味深々でした。
 なお、このレポートは湖南フリモ10月号に記事が掲載されています。

大学生の声 KUSATSU college forum

「くさつカレッジフォーラム」は、立命館大学の学生が企画・制作し、興味を持ったテーマについて話し合ったり、直面している問題を議題として、討論会形式で解決の糸口を模索するトーク番組です。
 今回は、フェアトレードや地産地消、エシカル消費といった話題です。そして、このキーワードを繋ぐのは、草津ブースターズのメンバーで、えふえむ草津のレギュラー番組にも出演されている音楽ユニットGinLalaさんの歌なんですよ。どんな議論が展開するのか楽しみですねー。

音楽ユニット GinLala さんのCD
草津まち歩き新聞

今回最後の話題は、草津市中心市街地活性化協議会が企画・発行している「草津まち歩き新聞」です。
「草津まち歩き新聞」は、年2回発行されていますが、今回は10月号として発行されたばかりの、ホッカホカの内容を担当者の金綱 さんから詳しく教えていただきました。
 聞き手は、草津レポートのレポーターで、「歌えるMCまゆまゆ」こと島田まゆみさんです。

草津レポートとは…

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。

草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。

【放送日時】10月15日(金)正午~
  ※再放送は20時~、25時~、

10月21日(金)も同じパターンで再放送

番組提供:草津市   番組制作:えふえむ草津

2021年9月放送

放送日時

9月17日(金)&9月24日(金)

毎月第3金曜日、および第4金曜日

①正午~  ②20時~  ③25時~   

※初回を除き再放送

 この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
 今回は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に「くさつエコスタイルプラザ」を取材していただきましたので、最初にお聞きいただきます。
 また、2つ目は立命館大学の学生が企画・制作した番組を紹介させていただきます。
 そして、3つ目は、草津川跡地公園に市民参加型ローズガーデンを設置するためのクラウドファンディングを実施されますので、レポートいたしました。
 
 ご案内役は、シンガーソングライターの愛民です! 2021年8月 草津レポート

オンデマンド音源(スタートボタンをクリックしてください)
【レポート1】 くさつエコスタイルプラザ

 くさつエコスタイルプラザは、草津市馬場町にある草津市立クリーンセンター内に併設されていて、環境学習やゴミの減料、省エネルギーや新エネルギー、地球温暖化対策の総合的な企画、調整などを行うことを目的としています。

施設内には、ゲームやクイズで環境が学べる体験コーナーやワークショップを開催するコーナー、リサイクル家具のコーナーや図書コーナーなどがあります。

 また、ごみ処理過程見学コースには、クリーンセンターで実際にゴミ処理されている様子を見ることもできます。

  今回、取材を担当していただいたのは、この番組ではもうお馴染みとなっている吉本興業所属で滋賀県住みます芸人の ノーサインです。 お二人の軽快なトークをお聞きください!

 草津市では、市民や事業者などが、今すぐにできるエコライフ実践(エコアクション)の普及・拡大に向けて「くさつエコスタイル」を提案し、これをまちぐるみで実践するために、広く発信しています。そして、自由闊達(かったつ)にエコを学び、楽しんで行うエコアクションが「くさつ環境文化」を支えるものです。

 また、草津市では、常に環境への興味・関心を持ち、その大切さを知り、環境と自分の行動との関わりを理解し、そして身の回りの小さなことから取り組む姿勢と行動力を持つことを「環境文化」と呼んでいいます。

 令和3年3月に公表された「第3次 草津市環境基本計画」では、「環境文化を礎に、持続可能な社会を築く」とタイトルに書かれていて、「環境文化」は、環境づくりの基本とされています。

 そして、この環境基本計画の基本事項が定められている草津市環境基本条例では、基本理念の1番目に「自然の摂理の下に自然と人間との健全な調和、共生を図るために、自然環境を保全し、創造を図りつつ、環境への負荷の少ない持続的に発展することができる地域環境文化を育て、環境保全型社会の実現を目指すこと。」と定めています。

 このような環境文化を育む施設として、今回レポートさせていただいた「くさつエコスタイルプラザ」が位置付けらています。

 現在、滋賀県に緊急事態宣言が発令中であることから、9月30日までは施設の利用はできませんが、環境問題を楽しく学び、体感し、より身近に感じることができる仕掛けが沢山ある施設ですので、是非ご活用いただければと思います。

【レポート2】大学生の声 KUSATSU college forum

 立命館大学の学生が企画・制作した番組を紹介させていただきます。
 この番組は、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスに通う大学生が、生活拠点となっている地域に関する疑問などを調べて、より良い学生生活を送ることができるよう情報発信していくことを目的としています。
 今回は、1回生の女子学生が日頃疑問に感じていることを、事情に詳しいと思われる方にお話を伺って解決の糸口を見つけ出そうという内容となっています。

 立命館大学 – びわこ・くさつキャンパスには、1万人以上の学生が通い、その多くが草津市で生活していますが、昨年からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、対面でも講義や実習が減って、授業のオンライン化や課外自主活動の自粛が求められるなど、学生同士の交流や情報交換なども制約を受けています。

 そんな中で、学生が自ら情報発信し、地域との関係を深めていく取り組みを私たちも応援していきたいと思います。

 なお、えふえむ草津のホームページの中の草津レポートのページに「大学生の声 KUSATSU college forum」のコーナーを設けていますので、是非ご覧ください。

【レポート3】ローズガーデンのクラウドファンディング

 草津川跡地公園に設置を予定されている市民参加型ローズガーデンのクラウドファンディングについて、担当者にお話を伺いました。

 四季折々に咲いて、素敵な匂いが漂うローズガーデンの完成が待ち遠しいですね。

2021年8月 草津レポート

・草津市の花、あおばな。主に青花紙の原料として使用するため、江戸時代から栽培され、草津の名物として親しまれてきました。

しかし、着物需要の減少や化学染料の登場、生産農家の高齢化などにより、存続が難しくなっています。

そんな中で、一念発起して青花農家になられた峯松孝好さんにお招きして、青花の栽培や今後の展望についてお話しを伺いました。

聞き手は、吉本興業所属の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人です。

・草津市議会が発行している「草津市議会だより」について

・草津市立図書館で行われた「怖~いおはなし会」のご紹介

2021年7月 草津レポート

一つ目は、6月26日にキラリエ草津で行われた、地球冷やしたいセミナ―

二つ目は、6月19日にくさつ夢本陣前で開催された、BOOK CAFEでのインタビュー

三つ目は、7月4日に開催された、草津市青少年の主張発表大会

四つ目は、7月12日より、YouTube配信が行われている、議会報告会の紹介。

そして最後は、7月より屋外プールがオープンした、ロクハ公園プールのレポートです。

なお、ご案内はシンガーソングライターの愛民です。

(オープニングとクロージングのバックに流れている曲は、愛民の「恋をするなら~happy Friday Night~」です。)

第1回 地球冷やしたいセミナ―

最初のレポートは、6月26日にキラリエ草津で行われた「地球冷やしたいセミナー」です。
草津市では、令和3年度から令和6年度までを計画期間とする「第4次草津市地球冷やしたいプロジェクト~草津市地球温暖化対策実行計画~」を策定して、各種事業を実施しています。
この計画は、「草津市総合計画」および「草津市環境基本計画」の行動計画として位置づけられ、さらには「愛する地球のために約束する草津市条例」に基づく取り組みをより確かなものとするための計画であり、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく、地球温暖化対策地方公共団体実行計画として位置付けられています。

最近、各地で多発している豪雨などの自然災害をはじめ、地球温暖化による影響が大きくなっていますので、私たち一人一人がエコな暮らしを心がけることが求められています。そんな中で開催されたのが、今回紹介する「第1回地球冷やしたいセミナー」です。

チラシに「生活に役立つ地球温暖化対策をお伝えします!」と記載されていましたので、どんな内容なのか気になって、この講習会を取材しました。

最初に湖国すまい・まちづくり推進協議会所属の講師より、「窓断熱について知ろう」と題した講演が行われた後、ごみ問題を考える草津市民会議のメンバーから、段ボール箱を使ったコンポストについての説明がありました。段ボールコンポストというのは、段ボール箱の中に土壌改良材を入れて、微生物の力によって生ごみを分解して肥料を作るというものです。当日の参加者には、段ボールコンポスト機材セットがプレゼントされましたので、早速えふえむ草津のスタッフが自宅で生ごみを堆肥化してゴミを減量化する取り組みを行っています。

段ボールコンポストに関する詳しい情報は、草津市のホームページの「くさつエコスタイルプラザ」の中の「ごみ・リサイクル」のページに掲載されていますので、是非皆さんも試してみてはいかがでしょうか? 草津市HP(段ボールコンポストのページ)へ

ちなみに、えふえむ草津は、愛する地球のために約束する協定を締結している企業の一つとして、これからも地球温暖化対策に関する情報発信に努めてまいりたいと思います。

ゆめほんDAY vol.2 「BOOK CAFE」

次は、6月19日に「くさつ夢本陣前ひろば」で開催されたブックカフェでのインタビューをお聞きいただきます。

この催しは、草津まちづくり株式会社が主催している事業で今回で2回目。旧街道沿いの「くさつ夢本陣」の広場に集まって、お昼ご飯を食べたり、本を読んだり、レコードを聴いたり、参加者が実験的に提案したブースが開設されるという、ゆるーいタッチの事業です。
インタビューの聞き手は、えふえむ草津のパーソナリティ島田まゆみ さんです。
このゆるーいタッチのゆめほんDAY vol.2 「BOOK CAFF」(ブックカフェ)事業は、次回は8月21日(土)に開催予定となっています。

みなさんも、是非ぶらっと参加してみてはいかがでしょうか。

草津市青少年の主張発表大会

 今回3つ目のレポートは、7月4日に開催された「第37回 草津市青少年の主張発表大会」です。
「草津市青少年の主張発表大会」は人格を形成するうえで重要な時期である青少年が日常考えていることを広く社会に訴えることによって、若い世代としての誇りと自覚を持つと共に、自主性を育て、これによって青少年の健全育成に対する理解と関心を深める契機とすることを目的として開催されています。
37回目となる今回は、中学生の部6名と高校生の部1名の発表がありました。
今回の主張大会では、最優秀賞2名のほか、優秀賞4名、特別賞1名が選ばれました。
詳しい内容につきましては、7月30日(金)の正午から、えふえむ草津の特別番組でご紹介させていただきます。また、当日撮影した映像についてもYouTubeでの配信を予定していますので、ご視聴いただければと思います。

WebオープンThe議会

 次にご紹介するのは、7月12日から9月30日まで、ユーチューブ配信が行われている議会報告会「WebオープンThe議会」です。
草津市議会では、「市民に開かれた議会」を目的に、市政や議会活動の状況を市民にわかりやすく報告するとともに、質疑応答や意見交換を通じて、今後の議会や議員の活動に反映させるために、平成27年から毎年、議会報告会を開催されています。

本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、初めての試みとして「映像配信型の議会報告会」となりました。

議会報告会では、冒頭に議長からの挨拶のあと、委員会活動報告が行われました。
委員会活動報告の最初は、議会改革推進特別委員会。
この議会改革推進特別委員会では、議会の改革に関する諸問題を調査項目に掲げ、開かれた議会への対応、議会運営全般、本会議などの運営、議員活動などについて、他都市の状況等を参考にしながら、協議、検討を重ねています。具体的な取り組みとして、予算・決算審査特別委員会は、これまで12人の定数だったものを、これまで以上に多角的かつ活発な議論を行うことで、より質の高いい審議を実施するために議員全員が委員となるよう定数を改めています。
この他、今期の議会改革テーマは全部で15項目ある中で、反問権の拡大や議会ICTの推進など7項目は既に実施しています。

次に、総務常任委員会から、新火葬場施設整備および運営のあり方について報告がありました。また、文教厚生常任委員会の報告として、政府が推し進める「GIGAスクール構想」に基づいて、ICTを活用した遠隔授業や家庭学習充実のため、小・中学校の学習者用コンピューター一式を取得する議案などについて説明が行われました。草津市はICT教育の先進地として、早くから取り組んでいますが、この議案によって、児童生徒1人に1台の端末が、他市に先駆けて実現することになりました。
そのほか、産業建設常務委員会の「草津川跡地公園を軸としたまちづくりについて」 の調査について報告が行われたあと、事前に募集されていた市民からの質問に対する回答などがありました。

この令和 3年 議会報告会「WebオープンThe議会」については、令和3年9月30日までの間、草津市議会のホームぺージから映像が配信されていますので、是非皆さんもご視聴いただければと思います。 草津市議会HP(議会報告会のページ)へ

ロクハ公園プール

最後にご紹介するのは、7月から屋外プールがオープンしたロクハ公園プールのレポートです。
レポーターは、今年4月から滋賀県住みます芸人として活動を始められた、吉本興業所属のノーサインのお二人です。

7月からオープンしたロクハ公園の屋外プールは、コロナ感染拡大防止対策として、午前、午後2部の完全入れ替え制で、各800名を上限として入場できます。

詳しくは、草津市公園事務所 電話077-564-3838 までお尋ねください。
なお、このレポートの様子は、フリーペーパーの湖南フリモ7月号に掲載されていますので、併せてご覧ください。

今回は、「地球冷やしたいセミナー」、ブックカフェ、草津市青少年の主張発表大会、そして7月12日からユーチューブ配信が行われている議会報告会の紹介と最後に、7月から屋外プールがオープンしたロクハ公園プールのレポートをお届いたしました。

この番組は毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜の25時からオンエアしています。

また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。

草津レポート 提供は「草津市」、番組制作は、「えふえむ草津」でお届けいたしました。
それでは、また来月をお楽しみに!

2021年6月 草津レポート

今回は、四つのレポートをお届けいたします。

一つ目は、草津クレアホールのご紹介!

「コンサートを見に行ったことがある」という方、クレアホールにはステージ以外にも様々な設備があるんです。

吉本興業所属の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお2人がレポートでご紹介いたします。

二つ目は、オリンピック聖火リレーに関するレポートです。

5月27日に草津市内で行われた、聖火リレー。

草津市役所ではセレモニーが開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

しかしその会場では、草津東高校ブラスバンド部の予め収録した演奏が流れ、湖南農業高校がこの日のために育てた、たくさんの満開の花が飾られました。

今回は草津東高校のブラスバンド部と、湖南農業高校の造園班に、込められた思いをインタビュー致しました。

その模様をお届けいたします。

(著作権の関係から、オンデマンド放送では曲を省略しております。ラジオ放送でお楽しみください。)

三つ目は、5月29日に草津アミカホールで開催された、講談会の話題です。

「滋賀県出身在住唯一の講談師 旭堂南風の 年季明けを祝う会」

旭堂南風さんはなんと、えふえむ草津でかつてパーソナリティを務められていました。

今回は、好評のうちに幕を閉じた、講演会の模様をお届けいたします!

四つ目は、7月12日から配信が予定されている「Web オープン The 議会」のお知らせです。

草津市議会では、これまで対面で開催してきた「議会報告会」を、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、WEBでの配信形式で開催することとなりました。

その概要について、お伝え致します。

2021年5月 草津レポート

今回は、2つのレポートをお届けいたします。

1つ目は、5月6日にオープンしたキラリエ草津に関する話題で、レポーターは、今年4月から滋賀県住みます芸人として活動を始められた、吉本興業所属のノーサインのお2人です。

2つ目は、4月25日に開催された、草津宿場まつりに関するレポートです。

昨年、草津宿場まつりは中止となりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症対策を講じて、例年と違った様子で開催されました。その中で、3密を避けるためにイベントの模様をえふえむ草津で実況生中継し、自宅でもラジオで楽しめるといった取り組みが行なわれましたので、今回はそのライブ中継の模様などをお送りいたします。

2021年4月 草津レポート

今回は、3つのレポートをお届けいたします。

一つ目は、草津川の桜を植樹されて管理されている琵琶湖ネット草津と「桜の木のオーナー会」についてのレポートです。
えふえむ草津のスタジオに、桜の木オーナー会会長の大脇正美さんにお越しいただいてお話をお伺いしました。

聞き手は、今年4月から滋賀県住みます芸人として活動を始められた、吉本興業所属のノーサインのお二人です。

2つ目は、渋川小学校の環境教育に関する取り組みについて、スタジオでインタビューさせていただきました。
渋川小学校では、6年生の生徒さんが滋賀の農業の事を勉強してそれを発信するという取り組みを行なわれ、その中で近江茶の魅力を発信するために羊羹(ようかん)をつくられたそうです。
その取り組みについて、授業を担当されている中村先生とお2人の生徒さんにお話を伺いました。
聞き手は、草津ブースターズのGINLALAでお馴染みの、菅野ららさんです。

そして3つ目レポートは、学校法人聖パウロ学園 光泉カトリック高等学校のアイスホッケー部の話題です。
光泉カトリック高等学校のアイスホッケー部は、2007年に同好会としてスタートしましたが、今では全国レベルの強豪として知られるようになっています。
お話をお伺いしたのは、アイスホッケー部のキャプテン、福井しんのすけ さんで、聞き手はえふえむ草津パーソナリティ 山田智子さんです。

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