１１月８日に草津市役所にて、「第１回草津あおばな川柳コンテスト」の表彰式が行われました。
草津市の花であり、古くから栽培されてきた「アオバナ」
川柳を通してアオバナの特徴や価値を再認識し、地域の活性化や、うるおいに満ちた市民生活に繋げることを目的に開催されました。
お題は「草津あおばな」
応募作品の中から、審査により特選１句と入選２句が選ばれ、表彰式が行われました。
それらの作品をご紹介しましょう！
- 特選 東 英一郎さんの作品
草津宿 あおばな映える 夏の空
- 入選 榎本 一三さんの作品
一滴（ひとしずく） 花から落ちる 青い朝
- 入選 中川 寛予さんの作品
地獄花 ひ孫と摘めば 笑顔咲く
