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4月 草津レポートこちら

12月第1週 Jazz☆Time

 この番組は、えふえむ草津が制作し、新旧様々なスタイルのジャズをリスナーの皆様にお聞きいただきます。
 放送は、毎週金曜日の19時からと24時、そして土曜日の深夜0時から。
 夜のひと時を、時にはビートの効いた軽快なセッションを、また時にはしっとりとしたヴォーカルを聞きながらお過ごしいただきたいと思います。

今回のプログラム

 本日、最初にご紹介するアルバムは、1976年に録音された「天才 ローランドカークの復活」です。
 ローランドカークは、盲目のミュージシャンですが、何本ものサックスやフルートなどを一度に演奏しアンサンブルを奏でるという特異なスタイルで知られています。また、楽器を拭きながら口づさんだり、循環呼吸を使った奏法を使って、音を途切れることなく吹き続けることもできます。

 オープニングは、チャーリーミンガスの曲で、「Goodbye Pork Pie」
 この後、スタンダード曲の「 There Wll Never Be Another You 」
 そして、ジョンコルトレーンの「 Giant Steps 」の3曲を続けてお聞きいただきます。

 以下、次のとおりご紹介させていただきます

 アルバム「デイヴ・パイク・カルテット with ビル・エヴァンス」(1961年録音)より、イン・ア・センチメンタル・ムード 

 アルバム「チェット・ベイカー・シングス・アンド・プレイズ」(1955年3月録音)より、

 ジャスト・フレンズ
 アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
 デイブレイク
 ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ  
 グレイ・ディセンバー
 アイ・リメンバー・ユー

 ハンクジョーンズのアルバム「ラスト・レコーディング」より、

 オパス・デ・ファンク
 カンタロープ・アイランド
 Someone To Watch Over Me

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