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3月 草津レポートこちら

ひととまちの未来をつくるカレッジ が行われました。

 6月11日に、「ひととまちの未来を作るカレッジ2022」が、キラリエ草津にて行われ、およそ80名の方が参加されました。

ひととまちの未来を作るカレッジは、市の内外でまちづくり活動に携わっている方を招きお話しを伺うことで、まちづくり活動に携わる方への学びや交流の機会とするものです。

 今回は、彦根市で積極的にまちづくり活動に携わっている、株式会社いろあわせ 代表の北川雄士さんを招き、「集う門には福来る~楽しみながらまちづくり~」をテーマに講演が行われました。

北川さんは1979年彦根市出身。広告代理店やIT企業の人事を経て、2015年に株式会社いろあわせを設立されました。

講演では、「人を巻き込むことのポイント」や、「若い世代との関わりのポイント」などについて語られ、参加された方は話に熱心に耳を傾けていました。

また途中で、参加者同士で意見や感想を話し合う時間が設けられるなど、一方的に話を聞くだけでなく、実践しながら参加する機会となりました。

 参加者の方からは「ファシリテーションのポイントが、対人関係のすべてに繋がるようなお話しで、とても面白く聞かせて頂きました」「目の前のことをする、という北川さんのスタンスにとても共感しました」といった声が聞かれました。

なお、今年度の「ひととまちの未来を作るカレッジ」は、今回を含め4回開催されます。

次回の開催については決まり次第、草津市コミュニティ事業団のホームページなどでお知らせするという事です。

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