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5月 声の広報こちら

【くさつ☆コミュニ Tea Time!】渋川なんでもやる会(渋やる会)・夏休みうどん教室

【提供 公益財団法人草津市コミュニティ事業団】

草津市内には、おおむね小学校区単位ごとに14のまちづくり協議会が設置されています。
この番組では、各学区のまちづくり協議会をはじめとして、まちづくりに関連する市民活動団体を紹介いたします。
聞き手は、パーソナリティ&ディレクター中嶌裕恵さんです。

① 「渋川なんでもやる会(渋やる会)」

渋川なんでもやる会 メンバー 伴 政憲さん 市田涼音さん(小6)
渋川学区まちづくり協議会 事務局 中山香織さん

渋川学区での課題である担い手不足を解消し、新たな「人材」育成を発掘する目的で結成された「渋川なんでもやる会」。「決まったことをやらされる役員ではなく、自分の得意な事を、できる事をできる時に、渋川のために活かしなんでもやってみること。自分たちも楽しむこと」をモットーにスタートしました。現在15人が活動しています。
当日は始動したチャレンジイベントの「ヒップホップ体験教室」について振り返って貰いました。また、8月に滋賀レイクスのプロ選手を招いて開催する「バスケットボール教室と光体験」(定員いっぱい)や9月に元オリンピアンの我孫子智美さんを招いて開催する「元オリンピアンが教える走り方通う室」(募集中)、11月12日開催される学区のイベントの予行演習での話題など盛りだくさんな話題をお聞きしました。今後の活動が楽しみですね。

渋川学区まちづくり協議会 HP:http://www.machikyou.jp/shibukawa/

② 「夏休みうどん教室」

南笠町にある鳩が森よし池両町自治会では小学生対象の「夏休みうどん教室」が7月23日開催されました。
児童・保護者・鳩が森麺の会会員などが参加しました。麺の会のメンバーは殆どスクールガードで子どもたちの登下校を見守っています。
この日は、日頃のスクールガードのお礼を込めて、うどん作りで交流しながら楽しくうどん打ちを体験しました。
子どもたちは、初体験の児童が殆どで、麺の会の指導に始めは緊張していましたが、おじさんおばさんの優しい指導で楽しくうどん打ちを学びました。うどんを寝かせる1時間を利用して、自己紹介をし合いながらお互いの事を知りました。最後には全員で熱々のうどんを美味しく召し上がりました。

放送は、8月7日(月)と14日(月)の
それぞれ 12時~・20時~・深夜1時~ です。
オンデマンド放送でもお聴き頂けます。こちらに アクセスしてください。

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