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5月 声の広報こちら

「“届けよう 服のチカラ”アワード最優秀賞受賞!」松原中学校がスクールESDの取り組みを市長に報告しました。

松原中学校では「持続可能な社会の創り手を育む教育 スクールESD」の取組みを”G-GRIT学習”と名づけ、「松原未来学習」と「松原ローカル学習」の 2本柱で進めてきました。 

このうち「松原未来学習」においては、

・1年生は「フードロス」について、立命館大学の学生団体 BohNo(ボーノ)と共に解決方法について考え、
・2年生は「“届けよう 服のチカラ” プロジェクト」
・3年生は 熊野古道のフィールドワークから課題を発見する取り組み

をそれぞれ行ってきました。

そして、2年生が取り組んできた取り組みが、ユニクロなどを展開する株式会社ファーストリテイリングの「届けよう 服のチカラアワード」中学の部で最優秀賞を受賞した事を受けて、2月27日、草津市役所にて橋川市長に表敬訪問を行い、今年度の取組を報告しました。

橋川市長は「今回の受賞について非常に誇りに思います。スクールESDの活動が Think Globally , Act Locally (地球規模で考え、地域で考える)という考え方に基づく取り組みとして、今後の活動がより充実される事を期待しています」と話していました。

報告を行った坂井 彩希子さんは「自分たちで協力して頑張る、というチームワークを深めていく事が受賞に必要であり、それが出来たことが受賞の理由だと考えています。学校を超えて活動するという経験がそれまであまり無かったですが、世界規模の問題に対しても自分たちが役に立てる、という勇気を持つ事ができました」と話していました。

取材の模様を

  • 3月4日(月)8時〜「KUSATSU FRONT LINE」
  • 3月4日(月)17時〜「イブニングロケッツ785」

にて放送します。ぜひお聴きください。

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