第24回放送(2021年3月)
テーマ:「スポーツを楽しもう!アスリート交流事業について」
毎年行っている、市内の小学校児童がスポーツを通じて交流する「ジュニアスポーツフェステイバル」が、新型コロナウィルス感染症の影響で中止になりました。卒業生の思い出にして貰おうと、今回アスリートが小学校に出向き、交流事業を行いました。
出演者:①草津市 スポーツ保健課 谷口弦太さん
②大阪ガス(株)滋賀地区副支配人 中村哲さん
③東レアローズ女子バレー部ゼネラルマネージャー
元全日本男子バレーボールコーチ 菅野幸一郎さん
④滋賀レイクスターズ陸上部 我孫子智美さん
⑤滋賀レイクスターズ アカデミー部マネージャー 井上美和さん
⑥JAPAN AMRICAN FOOTBAL DREAM 代表理事 飾磨宗和さん
⑦玉川小学校教頭 フラッグフットボール草津リトルパンサーズ へッドコーチ
石井秀樹さん
聞き手 パーソナリティ&ディレクター中嶌裕恵
スポーツ別に、アスリートに出演して貰い、熱いメッセージや授業の内容、子ども達の感想など紹介します。
大阪ガス中村さん、東レアローズ菅野さん、滋賀レイクスターズ我孫子さん JAPAN AMRICAN FOOTBAL DREAM飾磨さんは、リモートでの参加となりました。
写真は、左から スポーツ保健課 谷口弦太さん 玉川小学校教頭 石井秀樹さん 滋賀レイクスターズマネージャー 井上美和さん

第23回放送(2021年2月)
テーマ:「あおばなを知ろう!」
草津市の花「あおばな」。「あおばな」を摘み取り、多くの作業を経て貴重な「青花紙」が作られていました。「あおばな」や「青花紙」は、草津市でどんな歴史があったのでしょうか?
また、貴重な青花栽培や、貴重な青花紙の捻出方法を引き継ぐために、保存会や地元湖南高校の生徒さんが活動されています。ご紹介していきます!
出演者:草津市農林水産課 主事、草津市街道交流館 学芸員 岡田裕美さん
第22回放送(2021年1月)
テーマ:「草津市健幸都市づくり推進グループの活動について」
市役所内に発足した、草津市健幸都市づくり推進グループ。今回は、その活動を紹介してもらいます。
例えば、身長別歩幅運動シートなんてのもあるんですよ。
出演者は、職員グループメンバーと事務局7人(写真)
三田村純さん、湯浅圭太さん、梅原亮平さん、能政大介さん、岡田麻衣さん、清水愛紀さん、河上




第21回放送(2020年12月)
テーマ:『「バリア」のないまちへー合理的配慮の社会づくりー』について
広報くさつ12月1日号2~3ページの特集記事を中心にお送りします。草津市 障害福祉課 障害福祉係 中野充博さん にお話を伺いました。
12月3日~9日までは障害者週間でした。
「バリア」について社会的な障壁には4つの区分があります。制度的バリア、物理的バリア、意識上バリア、文化・情報的バリアです。
また、視覚障害者の西村秀樹さんのお話もお聞きいただきます。




第20回放送(2020年11月)
テーマ:①「お口の”健口”から”健幸”へ 歯周病と糖尿病」②「草津ベジランチ」
今回は、草津市健康増進課 管理栄養士 大槻真理さんと歯科衛生士 奥野景子さんにお話しいただきます。
「歯周病」と「糖尿病」とはどんな関係があるでしょうか?
写真は 中央 歯科衛生士 奥野さん・ 右 管理栄養士 大槻さん








第19回放送(2020年10月)
テーマ:①「インフルエンザ予防接種費用助成」②「ごみが少ないまちをめざして!”3キリ、運動”で食品ロスを減らそう!」
今回は、草津市資源循環推進課 宇野幸恵さん、大嶋優希さん、ごみ問題を考える草津市民会議 会長 松村幸子さんに お話を伺いました。
草津市は人口が増加していて、年間総ごみ量は3年連続で増加しています。今年は特に、コロナウィルス感染拡大防止で自宅での生活が多くなり、家庭で出るごみの量は増加傾向です。『3キリ運動』使いキリ、食べキリ、水キリについてのお話です。




(前半)写真は右から 田村さん、パーソナリティ中嶌です!!




(後半)写真は右から パーソナリティ中嶌、草津市宇野さん、松村会長、草津市大嶋さん
第18回放送(2020年9月)
テーマ:「草津の野菜で健幸づくり」
今回は、草津市農林水産課 梅原亮平さん、棚橋智晴さん、そして、渋川小学校教諭中村大輔さんにお話頂きました。
草津で生産・出荷されている野菜のトップは? ブランド野菜(ベジクサ)とは? 渋川小学校での取り組みとは、、、?
写真は右から 渋川小中村さん、梅原さん、棚橋さんです!!




第17回放送(2020年8月)
テーマ:「かけがえのない ”いのち” を大切に」
今回は草津市健康増進課 健康増進係 保健師 ♯川崎いずみさんのお話です。
9月は自殺予防週間(10日~16日)があります。
日本全体では、自殺者数は2003年をピークに減少しており、2018年は過去最少の20031人でした。しかし、日本の自殺率は先進国の中では最も高くなっています。滋賀県や草津市においても、自殺者数は国と同様、減少傾向ではりますが、草津市では近年毎年10人前後の方が自殺で亡くなられています。
新型コロナウィルス感染症による生活習慣の変化により、誰もがストレスを感じやすい状況となっています。
草津市「ゲートキーパー講座」も、案内しています。








第16回放送(2020年7月)
テーマ:「認知症があっても安心なまちづくりのために」について
今回は、「認知症があっても安心なまちづくりのために」について、草津市長寿いきがい課 長寿政策係 主査の中西 稔さん、草津市長寿いきがい課 長寿政策係 保健師の谷 亜悠未さんを迎えてお話頂きました。
草津市は7月「草津市認知症があっても安心なまちづくり条例」を県内の自治体では初めて制定しました。また、6月中旬から認知症高齢者等個人賠償責任保険を導入しています。
第15回放送(2020年6月)
テーマ:「小中学校体力向上プロジェクト」について
今回は、「小中学校体力向上プロジェクト」について、草津市小学校体育連盟 山田俊一さん、立命館大学スポーツ健康科学部 上田憲嗣さん(リモート参加)、草津市教育委員会スポーツ保健課 谷口弦太さんを迎えてお話頂きました。
<1>短時間運動プログラム(草津市チャレンジタイム)とコオディネーションについて
<2>動画(インターバル運動・チャレンジタイム・ダンス教室)について
<3>学童保育(チャレンジタイム・立命との連携)について
それぞれのセクションにわけて伺いました。コロナウイルス感染拡大予防で休校になっていましたので、子ども向けに動画配信などを行いました。番組内でも一部、音源を紹介しています。
第14回放送(2020年5月)
テーマ:「民生委員・児童委員」について
今回は、身近な相談相手である「民生委員・児童委員」について、草津市民生委員児童委員協議会会長 大久保義一さん、草津市社会福祉協議会 馬場英理さん、草津市健康福祉政策課 米田由佳さんを迎えてお話頂きました。
今月12日から18日は「民生委員・児童委員の日 活動強化週間」。現在草津市には250人(5月1日現在)の民生委員・児童委員さんがボランティアで活動されています。コロナウイルス感染拡大防止で年度末から年始にかけては活動は出来ていませんが、収束後には活動をしていきたいとの事です。
第13回放送(2020年4月)
テーマ:「健幸都市」とは