
この番組は、毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜1時からオンエアしています。
また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。
提 供:草津市
番組制作:えふえむ草津
※著作権等の問題により、音楽部分を削除するなど一部内容を変更しています。
2023年3月号
まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に、イオンモール草津で定期的に開催されている「BIWART COLLECTION」をレポートしていただきました。
2つ目は、2月11日に草津クレアホールで開催された「第45回 人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい」の収録音源をお聞きいただきます。
そして3つ目は、2月2日に開催された市民総合交流センター キラリエ草津で開催された「草津市の魅力を発見」と題された講演をレポートいたしました。
















2023年2月号




今回の草津レポートは、「草津おみやげラボ」所長の大塚佐緒里さんへのインタビューをお届けいたします。
「草津おみやげラボ」は、草津市の魅力を発掘し、食、歴史、文化、生活に便利な情報に関することをワークショップ形式で開催している市民活動団体です。
団体の名称に「おみやげ」が付いているので、お土産屋さんだと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではありません!
この団体が掲げる「おみやげ」というのは、草津市で出会うヒト、草津市にあるモノ、草津市で体験できるコト、これら全てを“草津のお土産”と定義されているんですよ~。
大塚さんは、「地域の方々と共に、『人・物・コト』をつなげ、地域のお宝を育て、そのシンボルとしてのお土産の延長線上にある環境や技術、そして歴史を知って、子どもも大人も自分の足で未来を創ることを目指して活動している」とおっしゃっていました。
今回は、遊びを通して地域の魅力を発信するツールとされている「草津琵琶湖お宝トランプ」をスタジオに持って来てくださいました。そして、レポーターとしてお話を伺うノーサインのお二人のために、草津おみやげラボの秘密に迫る草津×琵琶湖一周疑似体験すごろくを造ってくださったんですよ。




なお、この番組の後半では、1月12日(木)に開催された「第1回 草津おみやげ自慢し隊 めぐって食べて地域育成ワークショップ」を同行取材いたしましたので、その時の音源もお聞きいただきます。












2023年1月号
※1月のラジオ放送は、1週目と2週目の金曜日に変更。




今回は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に観光や物産など草津市の魅力をいっぱい情報発信されている草津市観光物産協会をレポートしていただきました。
草津市観光物産協会は、昨年8月に一般社団法人化され、また今年の2月末には、現在の市役所内にある事務所から、えふえむ草津のスタジオがある「くさつ夢本陣」の2階に移転されることになっています。
ところで、令和4年度は、草津市観光物産協会の重点方針として「デジタルへの取組強化」、「観光資源・物産の流通強化」、「草津固有の観光資源の磨き上げ」を3つを掲げられています。
ホームページやインスタグラムなど、デジタル技術を活用した新しい観光振興、着地型観光の推進をはじめ、サイクリングイベント「びわこ・くさつグルメライド」などによる新サイクリングロードを活用した誘客など、多くの取組を実施されております。
今後、えふえむ草津との連携によって、更に情報発信が進んでいくことを期待しています!
2022年12月号
最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人が、この時期にぴったりの音楽コンサートの模様をレポートいたしました。
2つ目は、くさつエコスタイルコンテストの子ども部門における、エコ新聞の入賞作品を紹介させていただきます。
そして3つ目は、11月26日に開催された「南笠東学区防災フェスタ」の取材音源をお届けさせていただきますので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。








最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
今回取材していただいたのは、12月14日に草津クレアホールで開催された「こじゃずコンサート」による「こじゃずクリスマスコンサート」レポートです。
「こじゃずコンサート」というのは、グループ名なんですけど、こじゃずの意味をお聴きしたところ、「こ」 は、お⼦さまもジャズを楽しんでもらいたいという意味と、英語の「共に」という意味の「Co」、そしてお⼦さま向けといってもしっかりジャズしてる、こじゃれたジャズというの3つの意味が込められているんだそうですよ~。
メンバーの一人でキーボードを担当されている中司美幸さんは、12月11日の日曜日に「de愛ひろば」の教養室で行われた「JAZZ in The Park With CAFE」という催しを企画されたり、市内でジャムセッションのホスト役としてピアノを弾いたり、またJAZZ教室を開いて後進の育成に努めるなど、幅広く活動されています。
そして、ドラムスを担当されている水谷清和さんは、中司さんと共に演奏活動を行っておられるんですけど、かつてはジャズ雑誌のライターもされていたんだそうです。そのほか、ベースを担当されているのは水元仁さんで、歌は澤田ユカさん。
澤田ユカさんは、本格派ジャズボーカリストとして、いろんなところでひっぱりだこなんだとか。どんな歌声が聞けるのか楽しみです。
なお、このレポートは湖南フリモ(草津版)の1月号に記事が掲載されますので、併せてご覧くださいねー
















次は草津市地球冷やしたいプロジェクトに関する話題です。
草津市では、温室効果ガス排出削減および吸収促進に向けたゼロカーボンの取組や、気候変動の影響に備える取組を、市民、事業者、団体、市が一丸となって、脱炭素社会のへの返還を図るための行動指針として、草津市地球冷やしたいプロジェクトを推進しています。
今回は、このプロジェクトの重点アクションの一つ、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品をご紹介させていただきます。
「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」は、小学4年生から6年生が対象で、応募のあった作品、2,438点の中から大賞1人、優秀賞2人が選ばれました。
最初に聞いていただきますのは、大賞に選ばれた笠縫小学校6年の青柴生(あおしばしょう)さんの作品で、タイトルは「コツコツ実せん、エコアクション~ポイントゲットで笑顔二倍~」です。
環境にやさしいことをしてポイントがもらえる、まさに一石二鳥のとりくみですね。もっと市内に活動が広がるとよいですね。
ちなみに、青柴さんは、前年度のこのコンテストでも「ぼくのエコ活」という題名で優秀賞を受賞されています。素晴らしいですね。








続いて、優秀賞を受賞された1点目の作品をご紹介いたします。
草津第二小学校6年生の西野颯太(にしのそうた)さんの作品で、題名は「遊んで楽しい我が家のエコカルタ」です。
温暖化について家族みんなで考える、とてもいいことですね。
エコカルタも楽しみながら学べますね。








最後は、優秀賞を受賞された2点目で、常盤小学校5年の田中潤(たなかじゅん)さんの作品です。タイトルは「私の4つのマイエコ活動」です。
環境にやさしいマイ活動を広げたい。エコ新聞から強い思いが伝わってきますね。
みなさんは、マイボトルや、マイ箸など皆さんは実践しておられますか? 私もこの機会に、こうした環境に優しい活動を生活の中に取り入れていただきたいと思います。












今回最後は、11月26日(土)に、南笠東まちづくりセンターにおいて実施された「南笠東学区防災フェスタ」のレポートです。
この催しは、災害発生に備えて、地域住民が防災に関わる正しい知識と備えを行う事を目的に開催したもので、南笠東学区まちづくり協議会を中心に地域の団体が、防災や減災に関わる様々な展示や体験が行われました。
開会式では、まず南笠東学区まちづくり協議会の清水和廣会長が挨拶されました。




南笠東学区防災フェスタでは、体験型の催しが多く行われました。
その中の1つとして、ハザードマップを元に、浸水時の危険個所や避難経路を確認する「ハザードマップウォーキング」が行われました。参加者は南笠東まちづくりセンターを出発し狼川沿いを歩き、それぞれの地点で草津市の職員による説明を受けていました。
この狼川橋には、県の管理によるライブカメラが設置されており、その画像はインターネットで見ることが出来ます。
そのライブカメラについても説明が行われ、早速ウェブサイトを閲覧する人もいました。




次にご紹介するのは、グラドン号による、地震の揺れの体験です。
この体験について、湖南広域消防局の職員の方にお話しを伺いました。
取材したスタッフも、グラドン号の揺れを体験しました。




今回の防災フェスタでは他にも、災害時に使えるスリッパやペットボトルランタン作り、災害時の救助に使えるロープワークの学習、ペットボトルによる心肺蘇生やラップうぃ使った応急手当など、さまざまな体験が行われました。
また会場には、機能別消防団による啓発コーナーが設けられました。
機能別消防団とは、全ての消防団活動の中で特定の活動に従事する消防団のことなんですけど、草津市は2015年に、外国人の方による機能別消防団が結成され、平常時には外国人への啓発運動、災害発生時には通訳や避難所での支援活動を業務としています。
そしてなんと今年は「防災功労者 内閣総理大臣賞」を受賞されましたので、団員のみなさんに、お話しを伺いました。




南笠東学区防災フェスタでは、様々な体験型の催しや展示など通じて、防災・減災の啓発が行われました。参加者の方からは「災害はいつ、どこでやってくるか分からない。もしもの時に備えて、日頃から備えを怠らないことが大切だと思った」といった声も聞かれました。
2022年11月号






この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今月は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を現地取材させていただきました。また、その翌日に行われた「びわこ・くさつグルメライド」と3年振りの開催となった「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。




最初は、11月5日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「BKCウェルカムデー」を滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人にレポートしていただきました。
今回が始めてとなるこの催しは、立命館大学が主催し、滋賀県と草津市および草津市教育委員会が後援されていることもあって、「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも付けられています。
まずは、「BKCウェルカムデー」を主催されている立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんから、このイベントの趣旨や見どころなどについて教えていただきました。「BKCウェルカムデー」は滋賀県や草津市と連携して「びわこ・くさつ健幸フェスタ」というサブタイトルも掲げておられます。また、ウェルカムデーというのは、ウェルビーイングを体験する1日という意味も込められていたんですね。




続いて、滋賀県健康寿命推進課の高屋さん、まちづくりに関するマッチング企画をPRするために来場されていた大学生お二人にインタビューさせていただきました。








会場を歩いていると、湖南市観光協会のマスコットキャラクター 「こにゃんちゃん」に出会いました・・・




BKCキャンパスは、野路町にありますが、この学区のまちづくり協議会がブースを出展されていましたのでお話を伺いました。インタビューにお答えいただいたのは、玉川学区まちづくり協議会会長の中野さんです。




続いて、草津市長寿いきがい課の田中ゆかさんに、元気な時に家族で話合う「人生会議」を未来ノートを使って行うことを推奨されていることについて教えていただいた後、再び立命館大学BKC地域連携課の梅村亮介さんに、今後の抱負についてお話を伺いました。




なお、このレポートはフリーペーパーとして市内に全戸配布されている湖南フリモ12月号の「草津探訪記」に記事を掲載していただいていますので、是非そちらもご覧ください。




今回2つ目のレポートは、11月6日に開催された、「びわこ・くさつグルメライド」です。この催しは、全国各地から参加されたライダーが、琵琶湖にかかる2つの橋、近江大橋・琵琶湖大橋を渡るコースを自転車で周り、途中に設けられた4か所のステーションでグルメを堪能するというものです。
最初に、司会者のギンララさんからコースの説明がありましたのでお聞きいただきましょう。
続いて、出発式での主催者からのご挨拶や、スタートの様子をお聞きください。
今回のグルメライドには、えふえむ草津のスタッフも参加して、サイクリングを楽しみながらグルメを堪能したんですよ。




続いて、11月4日~5日に開催された「第19回草津街あかり・華あかり・夢あかり」をレポートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で2年間自粛されてきましたが、今回は3年ぶりの開催となり、主会場となった草津川跡地公園de愛ひろばには大勢の方々が訪れて光の祭典を楽しまれていました。
最初に、実行委員長の宇野さんに電話インタビューさせていただきました。
当日は、de愛ひろばの特設ステージで演奏が行われていました。
この演奏は、市民活動「くさねっこ」の企画によるもので、大正琴のグループ「琴楽里(きらり)」さんによる演奏の他、歌とSAXの歌種(うた・たね)さんや、青春歌声しゃぼん玉さん、そしてレインボージャズフレンズによる素敵な演奏が行われました。
最後に、共同開催されたde愛ひろばイルミネーションを主催された草津川跡地公園マネジメント・パートナーズの池田所長にインタビューさせていただきました。
2022年10月号
今回は、草津川跡地公園「de愛ひろば」で開催されている「草ねっこデー」を取材させていただきました。
「くさねっこ」は、草津川跡地公園を舞台にクラフト販売や健康づくり、体験ワークショップや講座など、さまざまな方が参加でき、公園を楽しく活用していくためのプログラムの愛称です。
取材させていただいたのは、9月17日の土曜日に開催された「草ねっこデー」ですが、このイベントは毎月第3土曜日に実施されています。そしてレポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人。
番組では、まず「草ねっこ」の広報係の南部敏行さんへのインタビュー。
続いて、「草ねっこデー」ではおなじみの、本格コーヒーを100円で提供されている「くさねっこカフェ」のブースを取材いたしました。インタビューにお応えいただいたのは、「くさねっこカフェ」のマスターで、永年コックをされてきた芝原よしおさんです。




また、屋外で自然の空気を吸いながら身体をほぐす、というコンセプトで実施されている「おそとでストレッチ」を担当されている、やまちゃんこと山田智子さんへのインタビューをお聴きいただきます。やまちゃんは、えふえむ草津の朝の情報番組「モーニングロケッツ」に出演されているパーソナリティなんですけど、スポーツクラブでインストラクターもやってるんですよ。
続いては、「くさねっこクルー」運営チーム代表の大西善二郎さんにお話を伺いました。大西さんは、草津川跡地公園の管理スタッフとして働きながら、くさねっこの取り組みの中心メンバーとして活躍されていて、当日は「公園なぞなぞクイズ」を担当されていました。




さらに、「de愛ひろばラジオ体操会」を担当されている橋口涼さんにインタビューさせていただきました。なお、このラジオ体操会は、「草ねっこデー」以外でも、毎週土曜日の8時40分から10分間開催されています。
「草ねっこデー」最後のインタビューは、公園のスタッフで市民活動コーディネーターとして、全体のとりまとめ役を担っている中川ちほりさんです。




「草ねっこ」の活動は、今回取材した「草ねっこデー」以外でもJAZZや歌謡曲などの演奏、ヨガやガーデニング講座など、楽しいプログラムが自主的に展開されています。
「草ねっこ」の最新情報は、くさねっこアーカイブサイトもしくはくさねっこのSNSをご覧ください。
2022年9月号
今月は、2つの話題をお伝えいたします。
一つ目は、恒例の草津探訪記として大路2丁目に鎮座する小汐井神社にお伺いして、今年4月、宮司に就任された宇野日出生さんからお話を伺いました。
レポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人です。
そして、二つ目の話題は、新たにKUSATSU BOOSTERSの一員となられた俳優の土平ドンペイさんに関するレポートです。












2022年8月号






シンガーソングライターの愛民です。
草津レポートは、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今回は、消防署の大特集です!
えふえむ草津では、毎月偶数週の金曜日に朝の情報番組「おはよう785」の中で、「教えて消防士さん~えふえむ草津出張所~」というコーナーを設けています。
このコーナーは、えふえむ草津のパーソナリティで防災博士のSARIさんが、毎回、消防署に出向いて現場の消防士さんから生の声をお聞きしているのですが、「もっと消防署のことを深く知りたい!」との声に応えて、ノーサインのお二人と共に湖南広域消防局の南消防署を徹底取材させていただきました。ご案内いただいたのは、予防指導係の平田さん。
施設の隅々までご案内いただくと共に、防火服の着用や消防車からの放水、そして、はしご車の搭乗体験までさせていただいたんですよ~。
レポーターは、この番組のレギュラーとして活躍していただいている吉本興業の滋賀県住みます芸人、ノーサインのお二人です。




















付録(動画)
8月放送のラジオ番組「草津レポート」でお伝えしきれなかったシーンを、動画でご覧ください。
2022年7月号






シンガーソングライターの愛民です。
草津レポートは、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今回は、3つの話題をお聞きいただきましょう!
一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインの草津探訪記です。
二つ目は、青花紙の生産農家を現地取材しました。
そして三つ目は、「みんなのはなれ」で月一回開催されているドクターカフェに関するレポートです。
記事ごとにオンデマンド音源を配信していますので、再生ボタンをクリックしてお聴きください。
最初にお聴きいただきますのは、好評をいただいております滋賀県住みます芸人ノーサインのレポート「草津探訪記」です。
今回は、お二人に「サックス工房 野いちご」(野路町136-52)を取材していただきました。
この工房は、「いちご音楽教室」に併設され、サックス教室もありますので、楽器を試奏したり調整方法を教えてもらったりすることもできるんですよー。




「サックス工房 野いちご」は、主に年代物の古い楽器、いわゆる「ビンテージ」のサックス修理や、オリジナル・マウスピースを、原材料の削りだしから仕上げまで、一環して制作されています。
今回、インタビューにお応えいただいたのは、オーナーの奥野さんとサックス教室講師の篠崎さん。
まずインタビューの前半は、「サックス工房 野いちご」の概要などについてお聴きしています。
続いて、「サックス工房 野いちご」で制作されているオリジナルマウスピースなどについてお聴きいたしました。
マウスピースの制作にあたっては、試作品を数多くつくり、最近ようやく思うようなものが作れるようになったのだそうです。
後半は、オリジナルのマウスピースを付けたビンテージのサックスでどんな音が出るのか、篠崎さんの演奏を実際に聞かせていただきました。すごく優しい音色でしたよ。
ちなみに、今回に取材に先駆けて、えふえむ草津のスタッフが1952年位に製造されたサックスと手作りのマウスピースを購入して、実際にレッスンも受けたそうです。
また、古い楽器はメンテナンスも必要なのですが、メンテナンスに必要な技術についても実際に教えていただいたそうです。
まさしく「体験レポート」ですね。
なお、そのスタッフさんは、「是非えふくさバンドを結成したい」と言っていましたので、近い将来にビンテージサックスを使ったバンド演奏が聞けるかもしれませんねー。
















2つ目のレポートは、青花紙の生産農家として今も昔と変わらず草津の花「青花」づくりをされている中川正雄さんへの現地取材です。
聞き手は、えふえむ草津のパーソナリティ山田智子さんですが、山田さんは、なんと中川さんがオジサンにあたるんだそうです。
そんな関係もあって、今回の取材では気さくな口調での会話となっていますので、予めご了承ください。
このインタビューは前半と後半に分けてお伝えいたしますが、前半は青花紙づくりに関する話題です。
そして、後半は実際に青花を栽培されている畑でお話を伺っています。




中川さんは、現在92歳。
後継者ができればと切実に願っておられる様子でした。
そんな中、青花栽培を始められた若手の栽培農家がいらっしゃいます。
以前、この草津レポートでも紹介させていただきました峯松孝好です。峰松さんは、NPO法人青花製彩(あおばなせいさい)の代表として活動されていますが、今年からJAの「アオバナ館」近くに市内一大きな青花畑の整備を行われており、花摘みのボランティアも募集されているそうですよ。
















今回、最後の話題はドクターカフェです。
ドクターカフェは、草津まちづくり株式会社が開設しているコワーキングとシェアスペース「みんなのはなれ」において、毎月第4木曜日に開催されています。
主催されているのは、第二富田クリニックの院長で腎臓内科の富田一聖さん。
自ら「引っ込み思案の目立ちたがり屋」でキャンプやビール好きとおっしゃる気さくな医師の富田さんですが、大学時代にフィリピンなどの東南アジアへ年2回程、国際社会福祉の協力活動をされている中で、医療に必要性を強く感じて医療の道に進まれ、予防から終末期までをケアできるまちのお医者さんを目指しておられます。
音源の冒頭では、自己紹介とドクターカフェを始められた理由などについてお話されています。
続いて、「あなたの腎臓を守るために明日からできること」という今回のテーマについてお話されました。
なお、ラジオ放送では時間の関係で詳しい説明の部分を省略させていただきましたが、このオンデマンド版では講演の全編にをお聴きいただくことができます。




2022年6月号






シンガーソングライターの愛民です。
この冒頭の歌は、私が作詞作曲した番組テーマソングです。
今回は、3つの話題をお届いたします。
一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に、長寿の郷ロクハ荘で定期的に開催されている「青春歌声しゃぼん玉」のコンサートを取材していただきました。
二つ目は、5月26日から29日まで草津川跡地公園「de愛ひろば」で実施された草津川ハイラインの様子を振り返ります。
最後は、昨年5月にオープンした草津市立総合交流センター「キラリエ草津」で開催されたキラリエマツリを取材いたしました。
最初にお聴きいただきますのは、好評をいただいています滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポート「草津探訪記」です。今回は、長寿の郷ロクハ荘で毎月第3土曜日に行われている「ロクハ荘コンサート」に毎回出演されている音楽グループ「青春歌声しゃぼん玉」を取材していただきました。




ところで「青春歌声しゃぼん玉」は、サンライズ音楽広場というところが企画・運営されているのですが、南草津駅の近くにあるサンライズ音楽広場では、毎月第一土曜日にコンサートを開催されています。また、第2土曜日は草津川跡地公園「de愛ひろば」で演奏をされていますので、毎週のように何処かで「青春歌声しゃぼん玉」のやさしい歌声を聞くことができるんですよ!
なお、南草津駅近くにあるサンライズ音楽広場では、定期的にセッションを開催されています。ジャズから流行歌まで、上手下手・年齢などに関係なく皆で楽しむ敷居の低い音楽の場となっていますので、興味のある方は是非一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
ちなみにえふえむ草津のスタッフも、定期的にセッションに参加しているそうです。




二つ目のレポートは、5月26日から29日まで草津川跡地公園「de愛ひろば」で実施された草津川ハイラインの様子を振り返ってみたいと思います。
初夏に行われたこのイベントは、草津市とJR西日本が締結した「地域資源を活用した駅前まちづくりに関する協定」に基づいて行われたました。ハイラインというのは、アメリカ・ニューヨーク市の廃止された鉄道の支線の高架部分に建設された公園のことなんですが、この「HIGH LINE」をモデルに、【廃線】を活用して作られた梅小路京都西駅隣接の「梅小路ハイライン」と、天井川であった旧草津川の廃川跡地につくられたde愛広場の共通点や相乗効果を図るために、両方の公園でイベントが同時開催されたという訳です。そして、えふえむ草津では、5月28日(土)と29日(日)の両日、2つの会場とスタジオをつないで実況中継放送を行ったんでよー








今回、最後のレポートは、昨年5月にオープンした草津市立総合交流センター「キラリエ草津」で開催されたキラリエマツリを取材いたしました。このイベントは、開設1周年を記念して、年6月10日(金)6月11日(土)の2日間に渡って開催されたものです。








2022年5月号
草津レポートは、毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜の25時からオンエアしています。
また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。






シンガーソングライターの愛民です。
この番組は、草津市内で行われる行事や講座、市民活動の様子などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今回は、3つの話題をお聞きいただきましょう!
一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に西方寺の「ともいきピアノ」について取材していただきました。
2つ目は、くさつ・やぐら地蔵文化研究会が開催された「お地蔵さんと地蔵盆冊子制作発表会」のレポートです。
そして、3つ目は非営利活動法人やんちゃ寺の代表、佐藤すみれさんへのインタビューをお送りいたしますので、どうぞ最後までお聴きくださいねー
最初のレポートは、青地町にある西方寺で行われている「ともいきピアノ」に関する話題です。
みなさんは、駅や広場にピアノを設置して、自由に演奏することができる「ストリートピアノ」というのをご存じでしょうか?
このストリートピアノが、なんとお寺のお墓に常設されているんです!
西方寺では、これを「ともいきピアノ」と呼んでおられます。
今回は、この事業を行われている副住職の牧哲玄さんにお話をお伺いしました。
牧哲玄さんは、「坊さんブギウギ」の名前でユーチューバーとして活躍する一方、説法に手品を取り入れた「マジック説法師」としても知られています。また、お寺は散歩コースとなっていて、ヤギが飼育されていたり、マルシェが開催されるなど、地域に開かれ、親しまれる寺院として地元の方々に愛されています。
なお、このレポートは「湖南フリモ」の草津探訪記の記事と連動しています。
















二つ目の話題は、くさつ・やぐら地蔵文化研究会が開催された「お地蔵さんと地蔵盆冊子制作発表会」のレポートです。発表会は、4月16日(土)に草津アミカホールの研修室で行われ、会場では「くさつお地蔵さんと地蔵盆」というタイトルの冊子と、「やぐらお地蔵さんと地蔵盆」の2冊が配布されました。
番組でお聴きいただきますのは、「地蔵盆と民俗文化」と題して行われた講演の様子です。




また、この後、正定寺の前住職で、草津幼稚園園長の佐々木昭道さんの歌とお話がありました。
その中で、くさつ・やぐら地蔵文化研究会の河崎さんが作詞作曲された「お地蔵さん数え歌」と、「ありがとうお地蔵さん」が披露されましたので、お聴きいただきたいと思います。




最後は、非営利活動法人やんちゃ寺の代表、佐藤すみれさんへのインタビューです。やんちゃ寺は、おもに中学生から二十歳までの非行少年等に対して、反社会的意識の緩和と社会貢献に関する事業を行い、個の尊重が守られた場での自発的な活動を通して、外的適応と内的適応両面の健全育成に寄与することを目的とした活動を行っておられます。
活動場所は、草津三丁目の遍照寺。
ここで、定期的に子ども食堂などを開いておられます。
今回は、最近、新たに始められた事業を中心にお話を伺いました。
なお、インタビューの模様は、下のYouTubeでもご覧いただけます。
2022年4月号
今回は、3つの話題をお届いたします。
一つ目は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人に西岡写真工房を取材していただきました。西岡写真工房は明治創業の老舗で草津で最初にできた写真館だそうです。
二つ目の話題は、老上まちづくりセンターが作成された紙芝居です。令和元年度に制作された「おおかみとおおかめ」や「おいかめちゃんの大ぼうけん」に続く3作目となる紙芝居のタイトルは「治郎兵衛地蔵」。どんな物語なのか、興味深々ですねー。
3つ目の話題は、草津市生涯学習課 家庭教育サポート事業としてオンデマンド配信している音源を紹介いたします。内容は、草津市ゆうゆうびとバンクの登録者で、野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、すごろくクリエイターとしても活躍されている大塚 佐緒里さんに、「食育お宝すごろく~びわ湖1週で生きる知恵をもつ~」を使ってお話を伺って作成した音源を、一部抜粋してお届けいたします。
最初のレポートは、明治創業の老舗、西岡写真工房の西岡千春さんへのインタビューです。
創業107年で初代から数えて4代目となる西岡千春さんは、フランス・パリで行われる欧州最大級の国際写真コンペティション「PX3」でプロ部門ブロンズ賞を受賞されるなど、輝かしい実績をお持ちなのですが、一方で滋賀県内の風景をデジタル写真で撮影して感動的なショットをFacebookなどのSNSで公開されるなど、郷土の写真家として精力的に活動されています。
また、写真工房には昔の草津の様子を撮影した写真が所狭しと並べられています。ボンネットバスが、ギリギリ通り抜けているレンガ造りの草津マンポや昭和40年代半ばまで続いていた草津大市の様子、そして現在エイスクエアとして賑わっている場所にあったとされる草津競馬場や旧草津川で行われていた草競馬の写真など、草津をタイムスリップしたかのような気分になります。
そして、写真工房には毎年のように小学生達が社会科見学に来るそうで、要請があればピンホールカメラや蛇腹式のカメラ等を持って、地域協働合校の授業に行くこともあるのだとか。
そんな西岡写真工房を、吉本興業所属で滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人がレポートしてくれましたのでどうぞお聞きください!




なお、このレポートについては、湖南フリモ草津版4月号の記事「草津探訪記」(下記)に掲載されています。




次の話題は、老上まちづくりセンターが作成された紙芝居です。
紙芝居のタイトルは「治郎兵衛地蔵」。
老上学区の川ノ下に現存しているお地蔵さんの由来を絵本にしたもので、制作されたのは「老上まちづくりセンター紙芝居サロン老上むかし話班」の皆さんです。
「治郎兵衛地蔵」にはどんな歴史があるのでしょうか? 楽しみですね。
それでは、紙芝居の始まり始まり・・・・
このお話は、昭和55年の3月に草津市教育委員会が発行した「草津ふるさと文化ーむかし話・地名・民具」と題された本に掲載されている物語を元にされているそうです。現在、治郎兵衛地蔵は川ノ下町北はずれ矢橋街道の道そばにあり、簡素なお堂の中に端正な姿で立っておられますので、機会があれば訪れてみてください。




最後の話題は、野菜ソムリエで、食生活アドバイザーや すごろくクリエイターとしても活躍されている大塚 佐緒里さんが作成された「食育お宝すごろく~びわ湖1週で生きる知恵をもつ~」を使ったお話をお聞きいただきましょう!
大塚 佐緒里さんは、草津市ゆうゆうびとバンクの登録者でもあり、今回は草津市生涯学習課の家庭教育サポート事業として、オンデマンド配信している音源の一部を紹介したいと思います。
お話のタイトルは「しっかり、美味しく、楽しく食べてコロナに負けない体づくり!」。
「食育お宝すごろく」を使ってびわを湖1周し、遊びながら、生きる知恵をもつというのがコンセプトだそうです。
みなさんも、このすごろくゲームに一緒に参加しているような気分になってお聞きいただきたいと思います。
それでは、すごろくのスタートです!
















2022年3月号




この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今回は、創意工夫あふれる魅力的なまちづくりを推進することを目的として実施されている「ひとまちキラリまちづくり事業」を取材いたしました。
「ひとまちキラリまちづくり事業」には「まちづくり活動助成」と「イキイキ活動賞」の2つのジャンルがあり、先月の番組では「まちづくり活動助成部門」を中心にレポートいたしましたが、今回は、「イキイキ活動賞」にスポットを当てました。 レポートしていただいたのは、この番組ではすっかりお馴染みとなりました吉本興業所属で滋賀県住みます芸人のノーサインです。
ここで、最初にインタビューさせていただきました2つの団体のご紹介をさせていただきます。
一つ目の団体は、「志津南環境美化ボランティアの会」です。この団体は、まちの緑化空間や高齢者宅や空き家の緑の手入れを行うなど、自治会や企業、学校と連携し、まちの価値を上げる活動を実施されています。
二つ目の団体、「拡大写本てくてく草津」です。この団体は、弱視のこどもたちに向けた拡大教科書づくりのノウハウを活かして、高齢者などにも読みやすい拡大写本づくりをされている団体です。 この2つの団体は、令和3年度ひとまりキラリ事業のイキイキ活動賞を受賞された団体です。
なお、令和3年度「ひとまりキラリ イキイキ活動賞」は、今回インタビューさせていただいた団体以外に2つの団体が受賞されていますので、ここでご紹介させていただきます。まずは、玉川学区で美化活動や地域行事のお手伝い、更に、こどもとのふれあいや地場特産の復活プロジェクトなど地域でオールマイティに取り組む地元愛あるれる活動を行っている「酒味湯の会」です。「酒味湯の会」は野路にお住まいの酒通・味食通・湯旅通の3人組が平成8年12月に立ち上げた地域ボランティア活動の会で現在11名で活動されています。
もうひとつの団体は、「宅老所あおばなの家」です。この団体は、木川町で高齢者のサロン活動「宅老所あおばなの家」されています。十数年前、JA女性部で介護のお話を聞き「介護予防のために自分たちも何かできないか」と考えたことがきっかけなんだそうですよ。
番組の最後に、4月1日から3日まで、花をテーマとして草津川跡地公園やキラリエ草津、そして えふえむ草津のスタジオがありますくさつ夢本陣などで開催される「くさつ花まつり」についてお伝えいたします。
この番組は毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜の25時からオンエアしています。また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。








2022年2月号






えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
今回のラインナップをご紹介いたします。
まず最初は、草津市立長寿の郷ロクハ荘で「蓄音機ふれあいコンサート」を開催されたり、えふえむ草津の番組にも定期的にご出演いただいている音竹さんを、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人にインタビューしていただきました。
二つ目は、公益財団法人草津市コミュニティ事業団が実施している「ひとまちキラリまちづくり活動助成」の採択団体が決定しましたので、審査に際して行われたプレゼンテーションの様子等をご紹介します。
三つ目は、アーバンデザインセンター草津の社会実験準備事業等の一つで立命館大学理工学部建築都市デザイン学科の藤井健史研究室が制作されたARアプリ「ぶらり街道AR博物館」の試用実験会のレポートをお送りいたしますので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。
オープニング&草津探訪記 ~音竹さんが蓄音機のウンチクを語る!?~
最初のレポートは、蓄音機のコンサート等を主催されている音竹(おんたけ)さんに関する話題です。
音竹さんは、昨年まで長寿の郷ロクハ荘で毎月「蓄音機ふれあいコンサート」を開催され、えふえむ草津にも定期的にご出演していただいている蓄音機レコードの収集家です。
昭和初期まで使われてきたゼンマイ式蓄音機で奏でる昔懐かしい音楽は、当時、実際にこの音をお聞きになっておられた高齢者だけでなく、デジタル音源で音楽を楽しむ若い方々も、その独特の音色を楽しむことができる素晴らしいものなんですよ!
このレポートは、湖南フリモ草津版2月号の草津探訪記のコーナーに「音竹さんが蓄音機のウンチクを語る!?」というタイトルで記事が掲載されています。
音竹さんは、今後はロクハ荘で認知症予防として注目されている回想法を活用した蓄音機コンサートを計画されているそうですよ。また、毎月奇数週の月曜日にモーニングロケッツ785で蓄音機でジャズのレコードをおかけいただいていますので、是非お聞きくださいねー。
レポーターは、滋賀県住みます芸人で吉本興業所属のノーサインのお二人です。








ひとまちキラリまちづくり活動助成
次のレポートは、公益財団法人草津市コミュニティ事業団が実施している「ひとまちキラリまちづくり活動助成」に関する話題です。
ひとまちキラリは、「活き活きとこのまちで暮らしたい」「みんなの笑顔あふれるまちにしたい」「自分にできることで、まちや誰かの役に立ちたい」といった思いを持った市民活動団体を応援する事業です。この、ひとまちキラリ事業には「まちづくり活動助成」と「イキイキ活動賞」の2つのジャンルがあり、助成金は企業や市民からの善意の寄付金を財源の一部として活用されているそうです。
今回ご紹介するのは、昨年11月27日に行われた「令和3年度ひとまちきらりまちづくり活動助成 その先一歩部門」の採択団体のプレゼンテーションの様子です。
「その先一歩部門」には5団体からの応募あり、その内2団体が採択されました。
冒頭、主催者や審査委員長で花園大学社会福祉学部専任講師の深川こうよう さんからの挨拶があり、そのあと採択団体の産前産後の子育て支援事業で採択された「まちのコミュニティハブ ツナグ」と、学校に行きづらい小中学生のフリースぺースで採択された「ジャガーの部屋」のプレゼンテーションを収録していますので、どうぞお聞きください。
AR街道博物館アプリ
最後は、2月9日に行われた、「街道を歩いて体験するAR街道博物館アプリの開発と観光への活用」のAR試用実験会についてのレポートです。
このAR試用実験会を開催されたのは、アプリ制作に携わった、立命館大学理工学部 建築都市デザイン学科の藤井健史(ふじい たけし)先生と、先生の研究室です。
「ぶらり街道AR博物館」とは、スマートフォンやタブレットを用いて東海道や中山道を歩きながら、道中にある歴史資産に触れ、歴史散策できる体験型アプリです。スマホやタブレットのカメラを街中でかざすと、画面にピンが表示され、タッチすると、その場所に由来する絵巻などの画像を見ることが出来ます。音声の説明も合わせて流れ、現代の街並みを散策しながら、あたかも昔にタイムトリップした気分が味わえるアプリです。
参加者はくさつ夢本陣をスタートし東海道を進み、スタッフに使い方を教えてもらいながらアプリを操作し、画面に現れる絵巻などの表示に興味を持っている様子でした。
それでは、実験会の様子や藤井健史先生と研究室の大坪篤貴さんへのインタビューをお聞きください。




この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
【放送日時】2月18日(金)正午~
※再放送は20時~、25時~、2月25日(金)も同じパターンで再放送
番組提供:草津市 番組制作:えふえむ草津
2022年1月号






えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
早速、今回のラインナップをご紹介いたします。
まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人が、草津駅前のエルティくさつ4階に開設されている「草津SOHOビジネスオフィス」を取材させていただきましたので、その時の様子を楽しいトークでお伝えします。
2つ目は、駒井沢町にある宅老所「こころ」さんが、クラウドファンディングを活用して、かやぶき屋根の葺き替え工事をされましたので、その様子を現地取材いたしました。
そして3つ目は、12月18日にイオンモール草津で開催された「草津市地球冷やしたい推進フェア」でのトークイベントのレポートをお届いいたします。
また、ラジオ放送では時間の関係でご紹介できませんでしたが、このオンデマンド版では、来る1月16日に草津クレアホールで開催される「おうみ狂言図鑑」について、茂山千之丞さんに特別インタビューを行いましたのでお聞きいただきたいと思います。
オープニング&草津探訪記 ~草津SOHOビジネスオフィス~
最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
今回は、草津駅前のエルティくさつ4階に開設されている「草津SOHOビジネスオフィス」を現地取材し、後日スタジオにおいて ゲストと共に楽しいトークを繰り広げていただきました。












宅老所心さんの かやぶき屋根葺き替え
2つ目のレポートは、駒井沢町にある宅老所「こころ」さんが、クラウドファンディングを活用してかやぶき屋根の葺き替え工事をされましたので、その様子を現地取材いたしました。
宅老所「こころ」さんの建物は、約150年前の明治初期に建築され、今では殆ど目にすることがなくなった「かやぶき屋根」ですが、20年に1度は葺き替えが必要なんだとか・・・。
そこで、「地域の人がふれあう居場所のかやぶき屋根を残したい!」との想いでクラウドファンディング資金を募ったところ、目標額を大幅に上回る322万円が集まったそうです。すごいですね!
今回のレポートは、昨年12月に、かやぶき屋根の葺き替え作業を行う職人さんや事務局長の中瀬さんにインタビューを行いましたので、その様子をお聞きいただきたいと思います。












地球冷やしたい推進フェア
次は、地球冷やしたい推進フェアでのトークイベントの様子です。
このトークイベントの冒頭で、12月17日に市と議会が共同で行った「草津市気候非常事態宣言」の紹介がありましたので、まずはこちらの音源をお聞きください。
「草津市気候非常事態宣言」は、地球温暖化による気候変動に対する危機意識を市民と共有することで、市をあげて脱炭素社会の実現に向けた行動目標を示すためのものです。
さて、トークイベントでは、パネラーとして、草津市代表の橋川市長のほか、市民代表として山本悦子さん、事業者代表としてイオンモール草津のゼネラルマネージャー渕上幹雄さん、そして団体代表として中鹿 哲さんがパネラーとして参加されました。
このトークイベントの最後の発言をピックアップさせていただきましたので、どうぞお聞きください。








おうみ狂言図鑑(特別インタビュー)
来る1月16日に草津クレアホールで開催される「おうみ狂言図鑑」について、茂山千之丞さんに特別インタビューを行いましたので、お聞きいただきたいと思います。
聞き手は、「まゆまゆ」こと島田真由美さんです。












この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
【放送日時】1月7日(金)正午~
※再放送は20時~、25時~、
1月14日(金)も同じパターンで再放送
番組提供:草津市 番組制作:えふえむ草津
2021年12月放送






えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
まず最初は、滋賀県住みます芸人ノーサインが、草津警察署の新庁舎を取材し、番組「草津署えふえむ交番 ~電波に乗ってパトロール~」でお馴染みの草津警察署 生活安全課 警部補 清水謙二さんにインタビューしていただきましたので、その様子をお聞きいただきます。
2つ目は、くさつエコスタイルコンテストの子ども部門で、市内の小学4年生から6年生の中から選ばれたエコ新聞の入賞作品をご本人から読み上げていただきました。また、エコアクションポイントについて担当者からの案内をお聞きいただきます。
そして3つ目は、12月に発行されました草津市議会だよりを詳しくご紹介いたしますので、どうぞ最後までお聞きくださいね~
オープニング&草津探訪記 ~草津警察署~








草津市地球冷やしたいプロジェクト
「くさつエコスタイルコンテスト(こども部門)」は、小学4年生から6年生が対象で、応募のあった作品の中から大賞1人、優秀賞2人が選ばれました。
最初に聞きいただきますのは、大賞に選ばれた草津第二小学校5年の堤(つつみ)たいが さんの作品で、タイトルは「広まれ! くさつエコ運動」です。




























草津市議会だより




























この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
【放送日時】11月19日(金)正午~
※再放送は20時~、25時~、
11月26日(金)も同じパターンで再放送
番組提供:草津市 番組制作:えふえむ草津
2021年11月放送






えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。今回のラインナップをご紹介いたします。
最初にお聞きいただきますのは、もうすっかりお馴染みとなった滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポートです。
2つ目は立命館大学の学生が制作した番組「草津カレッジフォーラム」をお聞きいただきます。
そして最後に、11月14日に草津市観光物産協会の主催で行われた「びわこ・くさつグルメライド」の様子をお伝えいたしますのでどうぞ最後までお聞きくださいねー。
最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
今回取材していただいたのは、市役所の近くの国道沿いにある「ドローンスクールジャパン滋賀草津校」です。
「ドローンスクールジャパン滋賀草津校」は、プリント基板の制作や住宅用のLED階段足元灯を製造販売しているアガタ電子が開設したスクールです。
このスクールでは、ドローンビジネスの最前線で活躍できるようになるためのパイロットの養成や、プロに必要な技術を習得できるようなプログラムがあります。
当初は、アガタ電子が自社が運用している太陽光パネルを点検するためにドローンを導入されたのですが、その技術を活用するためにドローンスクールを開設されたのだそうですよ。
また、草津市との間に災害協定を結ばれていて、災害時には被災地にドローンを飛ばして現況を確認する役割を担っていただけるのだそうです。何とも頼もしいですね!
今回は、ノーサインのお二人の他、ゲストとしてドローンスクールの広報・営業担当の中大路さんとチーフインストラクターの国領さんにスタジオにおいでいただきました。












「くさつカレッジフォーラム」は、立命館大学の学生が企画・制作し、興味を持ったテーマについて話し合ったり、直面している問題を議題として、討論会形式で解決の糸口を模索するトーク番組です。
今回は、今年10月に公表されたばかりの「南草津エリアまちづくり推進ビジョン」に関連する話題です。








最後は、令和3年11月14日に行われた「びわこ・くさつグルメライド」の様子をお伝えいたします。
この催しは、一般社団法人草津市観光物産協会が主催し、草津川跡地公園「ai彩ひろば」を起点として、自転車でサイクリングしながら近隣地域のグルメを楽しもうという企画です。
当日は、愛知県や徳島・兵庫や大阪など、遠方から来られた方や、中には小学生も含めて総勢約200人の方々が参加されました。
最初の目的地である道の駅草津では、近江牛コロッケや烏丸レンコン、愛彩菜のサンドイッチ、守山市の「おうみんち」では野菜スープやジェラート、野洲市にある近江富士花緑公園「里の家」ではジビエカレー、栗東市の「田舎の元気や」では地元で好評のおにぎりなどが提供されました。また、守山市の第二なぎさ公園内に設置されている「琵琶湖サイクリストの聖地」では、草津市の銘菓「うばがもち」、そして70㎞を走破したゴール会場では、「たび丸どら焼き」が提供されるなど、何ともグルメづくしの催しでした。




この番組は、草津市の魅力や地域の取り組みをレポートして皆様にお届けしています。
草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートしてお届していますので、取材等のご希望があれば是非お声かけください。
【放送日時】11月19日(金)正午~
※再放送は20時~、25時~、
11月26日(金)も同じパターンで再放送
番組提供:草津市 番組制作:えふえむ草津
2021年10月放送






えふえむ草津をお聞きの皆さん。シンガーソングライターの愛民です。
今回のラインナップをご紹介いたします。
最初は、もうすっかりお馴染みとなった滋賀県住みます芸人ノーサインのお二人によるレポートです。
そして、2つ目は立命館大学の学生が制作した番組「草津カレッジフォーラム」をお聞きいただきます。
最後に、草津市中心市街地活性化協議会が企画・発行している「草津まち歩き新聞」の最新号の内容について、担当者の金綱さんにお話を伺いましたので、どうぞ最後までお聞きくださいねー。
最初のレポートは、滋賀県住みます芸人のお笑いコンビ「ノーサイン」のお二人による草津探訪記です。
お笑い芸人のノーサインは、今年4月からファミリーレストランに次いで2組目の滋賀県住みます芸人として活動されていて、お二人の写真は、県内13万部をポスティングされている地域情報誌「パリッシュ+」10月号の表紙を飾られていますので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思います。
そして、何と、えふえむ草津の新しい番組表の表紙を飾っているのも、草津レポートのレポーターとして活躍していただいているノーサインなんです!
この番組表には、えふえむ草津ニュースの中で詳しく紹介されていますので、是非ご覧いただきたいと思います。
さて、今回レポートしていただいたのは、LTY932(エルティくさつ)に事務所を構える会社で、インターネットでバーチャルリアリティを体験できるコンテンツを制作されているウェブフォーアートさんです。
ウェブフォーアートの事務所に取材にお伺いした祭には、撮影機材などを見せていただきましたが、カメラ好きの北斗さんも興味深々でした。
なお、このレポートは湖南フリモ10月号に記事が掲載されています。






















